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=== [[鋼鉄神ジーグ]]===
 
=== [[鋼鉄神ジーグ]]===
同作にも出演するが、同作は安田達矢氏による'''漫画版の続編'''<ref>実際には、一部設定の違いによる[[平行世界]]扱い。</ref>なので、TV版と設定は繋がっていない。また、[[声優]]も初代TV版とは異なっている。容姿も両頬にヒビ割れのような痕が奔っている点が異なる。
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同作にも出演するが、同作は安田達矢氏による'''漫画版の続編'''という名目<ref>実際には、一部設定の違いにより[[平行世界]]扱いが正しい。</ref>なので、TV版と設定は繋がっていない。また、[[声優]]も初代TV版とは異なっている。容姿も両頬にヒビ割れのような痕が奔っている点が異なる。
    
『鋼鉄神』では50年前の戦いで行方不明となっており、争奪戦の果て[[邪魔大王国]]に拉致されてしまう。銅鐸を求めた[[妃魅禍]]に拷問されてしまい、後半救助された時には[[珠城つばき]]を利用した妃魅禍により既に銅鐸が抜き取られた後だった。しかし50年の時を超えて、過去の仲間たちと再会、新たな戦友と合流した。
 
『鋼鉄神』では50年前の戦いで行方不明となっており、争奪戦の果て[[邪魔大王国]]に拉致されてしまう。銅鐸を求めた[[妃魅禍]]に拷問されてしまい、後半救助された時には[[珠城つばき]]を利用した妃魅禍により既に銅鐸が抜き取られた後だった。しかし50年の時を超えて、過去の仲間たちと再会、新たな戦友と合流した。
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== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
基本的には「[[鋼鉄ジーグ]]」か「磁偉倶」名義。『[[スーパーロボット大戦L|L]]』でのみ「司馬宙」名義でパイロット扱いとなるステージがある。
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基本的には「[[鋼鉄ジーグ]](磁偉倶)」名義。『[[スーパーロボット大戦L|L]]』でのみ「司馬宙」名義でパイロット扱いとなるステージがある。
    
=== [[能力|能力値]] ===
 
=== [[能力|能力値]] ===
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;[[司馬遷次郎]]
 
;[[司馬遷次郎]]
 
:父。アニメ版では、宙は彼に勝手に[[サイボーグ]]に改造され、6年間もの間、気付きもしなかった。宙に理不尽な説教をしたり、意味不明な特訓を課したりすることがしばしばあり、衝突することも多い。
 
:父。アニメ版では、宙は彼に勝手に[[サイボーグ]]に改造され、6年間もの間、気付きもしなかった。宙に理不尽な説教をしたり、意味不明な特訓を課したりすることがしばしばあり、衝突することも多い。
:漫画版では[[邪魔大王国]]の攻撃から遷次郎を庇って致命傷を負った宙を救うための処置だったため、むしろ感謝している側面が強い。
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:漫画版では[[邪魔大王国]]の攻撃から遷次郎を庇って致命傷を負った宙を救うための処置だったため、むしろ感謝している側面が強い。『鋼鉄神』ではその設定を踏襲しながらも'''彼が100歳を超えてなお生きているため、50年もの時を経て再会を果たした。'''
 
;[[司馬菊江]]
 
;[[司馬菊江]]
 
:母。包容力と芯の強さを併せ持ち、[[卯月美和|美和]]からも慕われている。
 
:母。包容力と芯の強さを併せ持ち、[[卯月美和|美和]]からも慕われている。
 
;[[司馬まゆみ]]
 
;[[司馬まゆみ]]
:妹。明るく活発な幼稚園児。[[鋼鉄ジーグ]]のファンを自認するが、兄・宙がジーグと同一人物である事には気付いていない。
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:妹。明るく活発な幼稚園児。[[鋼鉄ジーグ]]のファンを自認するが、アニメ版では兄・宙がジーグと同一人物である事には気付いていない。
 
;[[大利所長]]
 
;[[大利所長]]
 
:[[ビルドベース]]責任者。劇中、宙が敬語で接する数少ない相手。
 
:[[ビルドベース]]責任者。劇中、宙が敬語で接する数少ない相手。
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:実際、宙はこの次の話の冒頭にて自責の念からか、殺した赤ん坊の悪夢に苦しめられる事になった。
 
:実際、宙はこの次の話の冒頭にて自責の念からか、殺した赤ん坊の悪夢に苦しめられる事になった。
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=== 鋼鉄神版 ===
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=== 鋼鉄神ジーグ ===
 
;「ああ…大丈夫だ、まゆみ。前にもこんな風に、オヤジに命を助けてもらったな」<br />「あの時、一度死んだものだと思っていたが、まさかまた命を救われるとはな…」
 
;「ああ…大丈夫だ、まゆみ。前にもこんな風に、オヤジに命を助けてもらったな」<br />「あの時、一度死んだものだと思っていたが、まさかまた命を救われるとはな…」
 
:第11話より。遷次郎の治療により宙は一命を取り留める。兄を心配するまゆみに「お兄ちゃんは大丈夫なんだよね?不死身なんだよね?」と問われた後、彼女の頭をなでながら。
 
:第11話より。遷次郎の治療により宙は一命を取り留める。兄を心配するまゆみに「お兄ちゃんは大丈夫なんだよね?不死身なんだよね?」と問われた後、彼女の頭をなでながら。
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:第12話にて、普段着のまま[[ビッグシューター (新)]]から宇宙空間に出て。この瞬間まで剣児とつばきは宙が[[サイボーグ]]である事に気付いていなかった。この台詞と共に流れ出す挿入歌『Dead or Alive』をバックにサイボーグに変身するシーンは旧作ファンならずとも必見。
 
:第12話にて、普段着のまま[[ビッグシューター (新)]]から宇宙空間に出て。この瞬間まで剣児とつばきは宙が[[サイボーグ]]である事に気付いていなかった。この台詞と共に流れ出す挿入歌『Dead or Alive』をバックにサイボーグに変身するシーンは旧作ファンならずとも必見。
 
;「それはこっちの台詞だ!''邪魔大王国…貴様達こそ、全滅だッ!!''」
 
;「それはこっちの台詞だ!''邪魔大王国…貴様達こそ、全滅だッ!!''」
:第12話にて、サイボーグにチェンジした後、かつての強敵の復活に喜ぶかのように「跡形もなく'''全滅にしてくれるわ!'''」と言う[[壱鬼馬]]を目の前に言い放った台詞。この直後に、彼が振り下ろした剣を避けて跳び蹴りで吹き飛ばす。諏訪部氏の熱演と挿入歌が相まって、非常に燃えるシーンである。歌詞のインパクトが強い旧作の主題歌に対するオマージュだろう。
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:第12話にて、サイボーグにチェンジした後、かつての強敵の復活に喜ぶかのように「跡形もなく'''全滅にしてくれるわ!'''」と言う[[壱鬼馬]]を目の前に言い放った台詞。この直後に、彼が'''「死ねぇっ!!」と振り下ろした'''剣を避けて跳び蹴りで吹き飛ばす。諏訪部氏の熱演と挿入歌が相まって、非常に燃えるシーンである。歌詞のインパクトが強い旧作の主題歌に対するオマージュだろう。
 
;「頼んだぜ、ミッチー!」
 
;「頼んだぜ、ミッチー!」
 
:その後、ビッグシューターを駆り現れたミッチーに対して。50年の歳月を感じさせないほど強い絆が感じられる。
 
:その後、ビッグシューターを駆り現れたミッチーに対して。50年の歳月を感じさせないほど強い絆が感じられる。
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