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*安彦良和氏の[[漫画]]『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(SRW未参戦)では、[[旧ザク]]に対抗して作られた[[地球連邦軍|連邦軍]]初のモビルスーツという設定になっており、性能面は[[機動戦士ガンダム|TV版本編および劇場版]]のガンキャノンと比較して大きく劣っている。作中ではサイド7で3機がホワイトベースに搭載されている。その為、同作の[[ジオン兵]]がガンキャノンを見て「旧式だ」と侮る一方、ジムを見るなり「白いMSが量産された!!」とパニックになるなどの描写が見受けられる。
 
*安彦良和氏の[[漫画]]『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』(SRW未参戦)では、[[旧ザク]]に対抗して作られた[[地球連邦軍|連邦軍]]初のモビルスーツという設定になっており、性能面は[[機動戦士ガンダム|TV版本編および劇場版]]のガンキャノンと比較して大きく劣っている。作中ではサイド7で3機がホワイトベースに搭載されている。その為、同作の[[ジオン兵]]がガンキャノンを見て「旧式だ」と侮る一方、ジムを見るなり「白いMSが量産された!!」とパニックになるなどの描写が見受けられる。
 
**OVA版では「ガンキャノン最初期型はガンタンク初期型と同じMBTの枠内で開発された」とされ、モビルスーツではなくなってしまった。
 
**OVA版では「ガンキャノン最初期型はガンタンク初期型と同じMBTの枠内で開発された」とされ、モビルスーツではなくなってしまった。
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*パラレル扱いである漫画/OVA『機動戦士ガンダム サンダーボルト』(SRW未参戦)では、本機が[[ジム]]やその系列の機体同様に大量に生産されている(『[[機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争|0080]]』に登場したRX-77D 量産型ガンキャノンではない)。また、キャノンは肩に直置きではなくバックパックから伸びる形状となっている。
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**第2部では[[海|水中]]用に改造されたガンキャノン・アクアなども登場した。
 
*[[リボーンズガンダム]]、[[ドラグナー2型]]、[[シュッツバルト]]、[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]・タイプCなどは本機のオマージュが入っている。
 
*[[リボーンズガンダム]]、[[ドラグナー2型]]、[[シュッツバルト]]、[[量産型ゲシュペンストMk-II改]]・タイプCなどは本機のオマージュが入っている。
 
*福岡ソフトバンクホークス所属の甲斐拓也捕手は、その強肩に因んだ「'''甲斐キャノン'''」なる[[異名|愛称]]でファンから呼ばれているが、これは本機とそのパイロットたるカイ(甲斐)・シデンとの語呂合わせが由来となっている。
 
*福岡ソフトバンクホークス所属の甲斐拓也捕手は、その強肩に因んだ「'''甲斐キャノン'''」なる[[異名|愛称]]でファンから呼ばれているが、これは本機とそのパイロットたるカイ(甲斐)・シデンとの語呂合わせが由来となっている。
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