差分

493 バイト追加 、 2023年2月25日 (土) 12:31
290行目: 290行目:  
*名前の由来は敵を狙う「ロックオン」と、ロールと合わせて「ロックンロール」から。ロックマンの登場人物の多くは音楽から名前を取られている。
 
*名前の由来は敵を狙う「ロックオン」と、ロールと合わせて「ロックンロール」から。ロックマンの登場人物の多くは音楽から名前を取られている。
 
**一部のユーザーからは名前を直訳した'''岩男'''と呼ばれる事もしばしば。
 
**一部のユーザーからは名前を直訳した'''岩男'''と呼ばれる事もしばしば。
*実はロックマンは初期設定では「ライトが6体のロボットの心臓部を回収するためにロックを呼び出して改造した」という設定だった。『ロックマン4』で現在の設定に改められた。
+
*実はロックマンは初期設定では「ライトが6体のロボットの心臓部を回収するためにロックを呼び出して改造した」という設定だった。『ロックマン4』で現在の設定に改められ、改造シーンが同作のオープニングデモで描かれている。
 
*ファミコンソフト『ロックマン』(第1作)の取扱説明書では「試作ロボットとして作られた」と紹介されていたが、ブルースが登場した『ロックマン3』以降も同設定が残っているのかどうかは不明。
 
*ファミコンソフト『ロックマン』(第1作)の取扱説明書では「試作ロボットとして作られた」と紹介されていたが、ブルースが登場した『ロックマン3』以降も同設定が残っているのかどうかは不明。
 
*『ロックマン』第1作のエンディングでは、戦いを終えたロックマンが走りながらロックの姿に戻るというシーンがある。
 
*『ロックマン』第1作のエンディングでは、戦いを終えたロックマンが走りながらロックの姿に戻るというシーンがある。
 
**一方[[ゲームボーイ]]用ソフト『ロックマンワールド5』のオープニングでは、敵に襲われたロックがジャンプしながらロックマンに変身するというシーンがある。これらのことからロック・ロックマン間の変身は自由に可能である模様。
 
**一方[[ゲームボーイ]]用ソフト『ロックマンワールド5』のオープニングでは、敵に襲われたロックがジャンプしながらロックマンに変身するというシーンがある。これらのことからロック・ロックマン間の変身は自由に可能である模様。
**この点は漫画版ではあまり描かれていなかったが、『8』の漫画版では2ページ見開きで変身シーンが描かれている。
+
**この点は漫画版ではあまり描かれていなかったが、有賀ヒトシ氏の『ロックマンメガミックス』の旧第1話『ロックマン破壊指令』では「変身用チップが無ければロックはロックマンに変身できない」という独自の設定が作られ、ショッピングの最中で変身用チップを外していたロックがワイリーのロボットに狙われてピンチに陥るストーリーが展開された。また、『8』の漫画版では2ページ見開きで変身シーンが描かれている。
 
**一方『スーパーアドベンチャーロックマン』では、平和な時でもロックマンの姿のままでいる(というよりロックの姿では登場しない)。
 
**一方『スーパーアドベンチャーロックマン』では、平和な時でもロックマンの姿のままでいる(というよりロックの姿では登場しない)。
 
*『2』のオープニングや『ロックマン&フォルテ』で閲覧出来るデータベース、そして『X-Ω』におけるプロフィールにおいても、ロックマンは[[スーパーロボット]]と明記されている。また、『ロックマン』のCMにおいても「スーパーロボ、ロックマン」とアナウンスされている。
 
*『2』のオープニングや『ロックマン&フォルテ』で閲覧出来るデータベース、そして『X-Ω』におけるプロフィールにおいても、ロックマンは[[スーパーロボット]]と明記されている。また、『ロックマン』のCMにおいても「スーパーロボ、ロックマン」とアナウンスされている。
2,347

回編集