差分
→旧シリーズ
:勿論それだけだと他にも優れた機体が存在するが、本機にはBWSというアドバンテージがある。本作には運動性の概念がまだないのでMSの被弾率が高く、以降の作品ほど攻撃力がインフレしていない。従って「一度撃墜されても戦闘を継続できる」という特徴は、Iフィールドや分身に次ぐ強力な特殊能力として作用する。HPと装甲を入念に改造しておけば、よほど運が悪くない限り撃墜とは無縁。
:勿論それだけだと他にも優れた機体が存在するが、本機にはBWSというアドバンテージがある。本作には運動性の概念がまだないのでMSの被弾率が高く、以降の作品ほど攻撃力がインフレしていない。従って「一度撃墜されても戦闘を継続できる」という特徴は、Iフィールドや分身に次ぐ強力な特殊能力として作用する。HPと装甲を入念に改造しておけば、よほど運が悪くない限り撃墜とは無縁。
:尤も欠点も少なくない。MA形態に命中補正100以上の武器が無いので当てにくく、できるだけ命中が高く必中・集中を使えるパイロットを乗せたい。終盤はファンネルが飛び交う戦場になるので、ファンネル系より射程が1~2短く、ビームバリアに弾かれるメガビームキャノンでは苦しくなる。「空専用ユニットは基地マップで出撃できない」という本作の仕様もネック。とは言え二軍落ちさせるのも勿体ないため、準エース級パイロットを乗せて搦め手やトドメ役に使っていこう。
:尤も欠点も少なくない。MA形態に命中補正100以上の武器が無いので当てにくく、できるだけ命中が高く必中・集中を使えるパイロットを乗せたい。終盤はファンネルが飛び交う戦場になるので、ファンネル系より射程が1~2短く、ビームバリアに弾かれるメガビームキャノンでは苦しくなる。「空専用ユニットは基地マップで出撃できない」という本作の仕様もネック。とは言え二軍落ちさせるのも勿体ないため、準エース級パイロットを乗せて搦め手やトドメ役に使っていこう。
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
;{{参戦作品 (メカ)|第4次スーパーロボット大戦}}
:序盤の[[ミデア]]護衛シナリオで、隊列から最も遅れている一番撃墜されやすいミデアを守り抜くと入手できる。
:序盤の[[ミデア]]護衛シナリオで、隊列から最も遅れている一番撃墜されやすいミデアを守り抜くと入手できる。
:強力な[[MS]]が続々と加入するため、流石に第一線での活躍は厳しい。早ければΖΖガンダムや[[ガンダム試作3号機|GP-03デンドロビウム]]が加入した辺りでお蔵入りになると思われる。前述の自爆戦法は今作でも有効だが、その場合はHPの高いGP-03を使った方がダメージが大きくなる。一方でリ・ガズィの方が移動力に秀でるためボスに接近しやすいという利点もあるが。
:強力な[[MS]]が続々と加入するため、流石に第一線での活躍は厳しい。早ければΖΖガンダムや[[ガンダム試作3号機|GP-03デンドロビウム]]が加入した辺りでお蔵入りになると思われる。前述の自爆戦法は今作でも有効だが、その場合はHPの高いGP-03を使った方がダメージが大きくなる。一方でリ・ガズィの方が移動力に秀でるためボスに接近しやすいという利点もあるが。
:『F』と比べてかなり戦力が充実しているので、縛りプレイでもない限り役立つ場面はあまりない。
:『F』と比べてかなり戦力が充実しているので、縛りプレイでもない限り役立つ場面はあまりない。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}}
:BWSの優れた耐久性は本作でも健在だが、本機は元々攻撃力が控えめな上、システム変更によりパイロット攻撃力よりも武器攻撃力が重要になったため、相対的に弱体化する結果となった。『第3次』は終盤の出撃枠がカツカツであり、更に本作は幸運持ちの大幅な減少や[[ΖΖガンダム]]の弱体化で資金を稼ぎにくくなったため、改造費をまわす余裕が無くプレイヤーによっては二軍落ちする事も多い。『F』とは違ってMS形態になると運動性が低下してしまう事も地味ながら痛い。
:ちなみにMS形態にはSFC版にはなかったハンドグレネイドが追加されており、しかも弾数3・射程1~2・P属性・メガビームキャノンと同威力とかなり優秀な性能に仕上がっている。また、屋内シナリオではMS形態で出撃可能になったという改善点もある。それ故に終盤は二軍落ちしてしまう事が惜しい。
=== [[αシリーズ]] ===
=== [[αシリーズ]] ===