125行目:
125行目:
:[[パイパー・ルウ]]の防衛反応から発現した機能。片方8門、計16門ある両腕の射出口から光学物質が線上に伸び、これを武器として使う。
:[[パイパー・ルウ]]の防衛反応から発現した機能。片方8門、計16門ある両腕の射出口から光学物質が線上に伸び、これを武器として使う。
:[[イデ]]の意思の力によりその能力は高まり、光学物質も延々と伸びる。'''惑星を真っ二つに両断する程の威力を持ち'''、『発動編』においてはイデの力は最大限に高まっており、自在に使っている。
:[[イデ]]の意思の力によりその能力は高まり、光学物質も延々と伸びる。'''惑星を真っ二つに両断する程の威力を持ち'''、『発動編』においてはイデの力は最大限に高まっており、自在に使っている。
−
:スパロボでは基本的に「自機から1マス離して2射線上の[[マップ兵器]]、[[射程]]は∞、攻撃力表記9999」という仕様。これをイデオンガンより扱いづらいと見るか、扱いやすいと見るかはプレイヤー次第である(イデオンガンと比べて巻き込める敵の数は減るが、逆に味方は巻き込みにくい)。
+
:スパロボでは基本的に「自機から1マス離して2射線上の[[マップ兵器]]、[[射程]]は∞、攻撃力表記9999」(『第3次α』ではHP30%以下で使用可能)という仕様。これをイデオンガンより扱いづらいと見るか、扱いやすいと見るかはプレイヤー次第である(イデオンガンと比べて巻き込める敵の数は減るが、逆に味方は巻き込みにくい)。
−
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では通常攻撃版もある(攻撃力表記9999・実数値12000)。単体攻撃であるため、[[援護攻撃]]に組み込める。しかも使用可能になる時点ではENが無限大になっているため、対ボス戦では「別のユニットによる必殺技→イデオンソード」という強力極まりないコンボが、コスモの援護攻撃技能(デフォルトでは取得してないため育成する必要あり)の続く限り使用可能となり猛威を振るう。
+
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では通常攻撃版もある(攻撃力表記9999・実数値12000。HP60%以下で使用可能)。単体攻撃であるため、[[援護攻撃]]に組み込める。しかも使用可能になる時点ではENが無限大になっているため、対ボス戦では「別のユニットによる必殺技→イデオンソード」という強力極まりないコンボが、コスモの援護攻撃技能(デフォルトでは取得してないため育成する必要あり)の続く限り使用可能となり猛威を振るう。
:余談だが、『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[ダブルオーライザー]]が放つ「ライザーソード」は「イデオンソード」のオマージュである。
:余談だが、『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[ダブルオーライザー]]が放つ「ライザーソード」は「イデオンソード」のオマージュである。
;[[イデオンガン]]
;[[イデオンガン]]
:[[ソロシップ]]の機関室で発見された巨大な砲銃。砲口から発射されるのは[[重力兵器|超重力]]のエネルギーの渦であり、亜空間すら突き破るほど。
:[[ソロシップ]]の機関室で発見された巨大な砲銃。砲口から発射されるのは[[重力兵器|超重力]]のエネルギーの渦であり、亜空間すら突き破るほど。
:[[イデ]]の力によりその威力も増し、'''彗星や惑星はおろか、小惑星群すら一瞬で消し飛ばす程の威力'''である。
:[[イデ]]の力によりその威力も増し、'''彗星や惑星はおろか、小惑星群すら一瞬で消し飛ばす程の威力'''である。
−
:扇状の範囲で[[射程]]は∞で、攻撃力表記は9999(『第3次α』では実数値12000)となっており、高威力かつ広範囲に攻撃できる、[[スーパーロボット大戦シリーズ]]において最強の[[マップ兵器]]である。『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では[[全体攻撃]]版(攻撃力表記9999、実数値15000)もある。『X-Ω』では必殺スキルに採用。
+
:扇状の範囲で[[射程]]は∞で、攻撃力表記は9999(『第3次α』では実数値12000、HP30%以下で使用可能)となっており、高威力かつ広範囲に攻撃できる、[[スーパーロボット大戦シリーズ]]において最強の[[マップ兵器]]である。『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では[[全体攻撃]]版(攻撃力表記9999、実数値15000。HP60%以下で使用可能)もある。『X-Ω』では必殺スキルに採用。
:[[スーパーロボット大戦シリーズ]]では「イデオンソード」より後で追加されるが、原作では「イデオンガン」の方が登場が先。
:[[スーパーロボット大戦シリーズ]]では「イデオンソード」より後で追加されるが、原作では「イデオンガン」の方が登場が先。
:ちなみにイデオンソードと同時に使用したこともある。
:ちなみにイデオンソードと同時に使用したこともある。