1行目:
1行目:
{{登場メカ概要
{{登場メカ概要
| 読み = ごうりゅうじん
| 読み = ごうりゅうじん
−
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガー}}
+
| 登場作品 =
+
* {{登場作品 (メカ)|勇者王ガオガイガー}}
+
* {{登場作品 (メカ)|覇界王 ガオガイガー対ベターマン}}
| 声優 = {{声優|山田真一|SRW=Y}}
| 声優 = {{声優|山田真一|SRW=Y}}
+
| デザイン = {{メカニックデザイン|大河原邦男}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
| 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]
| SRWでの分類 = [[機体]]<br />[[パイロット]]
27行目:
30行目:
パワーと火力に長ける。撃龍神の頭部が使われていることもあって、人格は撃龍神に近く、撃龍神よりもドスの効いた低音の語り口が特徴。
パワーと火力に長ける。撃龍神の頭部が使われていることもあって、人格は撃龍神に近く、撃龍神よりもドスの効いた低音の語り口が特徴。
−
[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン|『覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』では覇界の眷属としてこの形態で活動。王に次ぐ将の位を冠し、幻竜神と共に戦闘体のラミアと羅漢を武装を使うまでもなく文字通り一蹴した。GGGの分析でも[[ガオガイゴー]]・[[ガオファイガー]]でも勝ち目はないとされたがベターマンの協力を得、諸刃の刃である残留トリプルゼロまで使った5機の弟妹達と[[天海護|G]]と[[戒道幾巳|J]]の勇者との激闘に敗れた。
+
『[[覇界王 ガオガイガー対ベターマン]]』では覇界の眷属としてこの形態で活動。王に次ぐ将の位を冠し、幻竜神と共に戦闘体のラミアと羅漢を武装を使うまでもなく文字通り一蹴した。GGGの分析でも[[ガオガイゴー]]・[[ガオファイガー]]でも勝ち目はないとされたがベターマンの協力を得、諸刃の刃である残留トリプルゼロまで使った5機の弟妹達と[[天海護|G]]と[[戒道幾巳|J]]の勇者との激闘に敗れた。
=== 構成機体 ===
=== 構成機体 ===
44行目:
47行目:
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
:初登場作品。[[氷竜]]、[[炎竜]]との再合流時、及び木星に接近した時[[ザ・パワー]]の力で強制的にこの姿に。また、第2部で木星到着時[[氷竜]]、[[炎竜]]、[[風龍]]、[[雷龍]]を全て出すと以後ユニットとして常時使用可能になる。
:初登場作品。[[氷竜]]、[[炎竜]]との再合流時、及び木星に接近した時[[ザ・パワー]]の力で強制的にこの姿に。また、第2部で木星到着時[[氷竜]]、[[炎竜]]、[[風龍]]、[[雷龍]]を全て出すと以後ユニットとして常時使用可能になる。
−
:分身できるようになる[[幻竜神]]と違い、使い勝手そのものは[[撃龍神]]と大差無いのが惜しまれる。 その上、この形態では[[炎竜]]の持ち味であった攻撃力半減の特殊武器が使用不能という有り様。 無理に合体させず、[[炎竜]]・[[風龍]]の状態で使ったほうがいいのかもしれない。
+
:分身できるようになる[[幻竜神]]と違い、使い勝手そのものは[[撃龍神]]と大差無いのが惜しまれる。その上、この形態では[[炎竜]]の持ち味であった攻撃力半減の特殊武器が使用不能という有り様。 無理に合体させず、[[炎竜]]・[[風龍]]の状態で使ったほうがいいのかもしれない。
:なお、スタッフが読み間違ったのか、ユニット一覧で名前順表示にすると「キ」で並べられてしまう。
:なお、スタッフが読み間違ったのか、ユニット一覧で名前順表示にすると「キ」で並べられてしまう。
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦BX}}