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自己判断が可能であり、目的を遂行する中で「有機生命体であるがゆえに、生命の危機によってストレスを受ける」という結論に達し、全宇宙の生命をストレスを受けない機械生命体にするべく独自の行動を開始する。
 
自己判断が可能であり、目的を遂行する中で「有機生命体であるがゆえに、生命の危機によってストレスを受ける」という結論に達し、全宇宙の生命をストレスを受けない機械生命体にするべく独自の行動を開始する。
 
故郷である三重連太陽系を機界昇華した後は、生み出した機械生命体である[[ゾンダー|ゾンダリアン]]を尖兵としつつ自らも31個の原種核に分離して宇宙各地に散り、機界昇華を進めていた。
 
故郷である三重連太陽系を機界昇華した後は、生み出した機械生命体である[[ゾンダー|ゾンダリアン]]を尖兵としつつ自らも31個の原種核に分離して宇宙各地に散り、機界昇華を進めていた。
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ただ分離して各々が自己判断した結果、機界昇華へのプロセスに違いが出ることもあるようで、[[合体原種]]と化した[[腕原種]]が自身の放った攻撃で地球に被害が出たことで「ゾンダーの素体となる地球人を全滅させては元も子もない」としたのに対し、[[ZX-04]]や[[ZX-06]]は機界昇華に対する抵抗力を削ぐためなら地球の生命が壊滅状態になっても構わないと考えての目論見を起こしている。
    
『[[第3次スーパーロボット大戦α]]』においては、機界昇華は単にマイナス思念を解消するというのみならず、生命体最大のストレスである死・絶滅([[アポカリュプシス]])を回避するための結論であったと語られている(もっともそういう結論を出すこと自体、アポカリュプシスの誘導であったようだが)。
 
『[[第3次スーパーロボット大戦α]]』においては、機界昇華は単にマイナス思念を解消するというのみならず、生命体最大のストレスである死・絶滅([[アポカリュプシス]])を回避するための結論であったと語られている(もっともそういう結論を出すこと自体、アポカリュプシスの誘導であったようだが)。
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