差分
→R2
:初めてゼロと一人で対峙したとき(それ以前にも一度アッシュフォード学園の生徒会メンバーと共にゼロと会ったことがある)の独白。
:初めてゼロと一人で対峙したとき(それ以前にも一度アッシュフォード学園の生徒会メンバーと共にゼロと会ったことがある)の独白。
:クロヴィス、ユーフェミアを殺した相手を目の前にして恐怖と向き合い、兄に願いを送っている。しかし、目の前のゼロがその兄であるとは夢にも思っていない。
:クロヴィス、ユーフェミアを殺した相手を目の前にして恐怖と向き合い、兄に願いを送っている。しかし、目の前のゼロがその兄であるとは夢にも思っていない。
;「目も見えず、歩くことも出来ない私ならみんなの同情を誘えるからでしょう?」
:ゼロから自分が皇帝に利用されていると告げられたナナリーの解答。一年もの間、スザク以外の生徒会メンバーやルルーシュから離れていたこともあってナナリーも成長していた。実際、小説版ではシュナイゼルがそれも利用するつもりで、ナナリー本人もある程度察していた。
:どちらかだけでも反対派からの害意を躊躇させるが、両方しかも年端のいかない子供が相手ならば尚のことで、総督就任の演説でナナリーは『お願いします』と頭まで下げるので、玉城達でさえ「調子が狂う」というのが第一印象であった。
;「もう一度この計画を見直してください。イレヴンの人達にも不利益がないように。」
;「ミス・ローマイヤ。そ…総督は…私です。」
:特区の再開で第二の虐殺皇女を疑われたが、それを回避してゼロがいなくなった後のエリア11でナナリーはゲットーの再開発を始め、イレヴンにも目に見える形で潤いのある政策を進める。眼と足が不自由な子供というのを良いことに傀儡政権を推し進めようとする専門家らを牽制し、総督としてエリア11全体を考えた政策をとる。結果論だが、ナナリーの第一印象に加えてゼロの追放と各ゲットーの環境改善などが功を奏して、短期間で衛星エリアへの昇格を認められた。尚、小説版では労働条件の改善政策はブリタニア企業の経営者から名誉ブリタニア人、一般のイレヴンどころかある意味反対派の代弁者であるゼロの意見まで伺うという大胆な方法を取っている。
;「お兄さま…スザクさん…。私は…お二人の敵です!」
;「お兄さま…スザクさん…。私は…お二人の敵です!」
:物語終盤、シュナイゼルにより通信モニターを通じてルルーシュとスザクの前に現れた際の台詞。全ての真相を知ったナナリーは二人に対する怒りに満ちていた。
:物語終盤、シュナイゼルにより通信モニターを通じてルルーシュとスザクの前に現れた際の台詞。全ての真相を知ったナナリーは二人に対する怒りに満ちていた。
:最愛の兄を失い、ただ慟哭するしかなかったナナリーの周りでは、魔王ルルーシュを討ち取った英雄を讃える声――民衆によるゼロ・コールが響いていた……
:最愛の兄を失い、ただ慟哭するしかなかったナナリーの周りでは、魔王ルルーシュを討ち取った英雄を讃える声――民衆によるゼロ・コールが響いていた……
;「はい。[[ジェレミア・ゴットバルト|オレンジ卿]]に解除していただきました」
;「はい。[[ジェレミア・ゴットバルト|オレンジ卿]]に解除していただきました」
:エピローグに当たるピクチャードラマにて、アッシュフォードを来訪した際に、目が開いていることに驚く[[紅月カレン|カレン]]達に対して。
:エピローグに当たるピクチャードラマにて、アッシュフォードを来訪した際に、ミレイ達がナナリーを知っていることに驚く[[ジノ・ヴァインベルグ|ジノ]]達に対して。
=== その他 ===
=== その他 ===