差分

162 バイト追加 、 2023年1月11日 (水) 21:08
142行目: 142行目:  
*この機体は主役メカとして初めての「'''胸に[[ライオン]]'''」という、以降無数のフォロワーを生む斬新なデザインで知られる。
 
*この機体は主役メカとして初めての「'''胸に[[ライオン]]'''」という、以降無数のフォロワーを生む斬新なデザインで知られる。
 
**尾田栄一郎氏の漫画『ONE PIECE』の登場キャラクター「ホールデム」は、第99巻の質問コーナーにおいて「それがもー子供の頃かっこよくて好きで、超合金欲しかった~!っていう僕の憧れがここで出たわけです!!」と、ダルタニアスに着想を得たデザインであることが語られている。
 
**尾田栄一郎氏の漫画『ONE PIECE』の登場キャラクター「ホールデム」は、第99巻の質問コーナーにおいて「それがもー子供の頃かっこよくて好きで、超合金欲しかった~!っていう僕の憧れがここで出たわけです!!」と、ダルタニアスに着想を得たデザインであることが語られている。
*長谷川裕一氏の[[漫画]]「ビクトリーファイブ」の第二部では、地球への帰還中に「コン・バトラーV」「ボルテスV」「ダイモス」が同一世界の時空に飛ばされてしまう。こちらは本編終了後設定なので超空間エネルギーを動力として運用しており、[[北小介]]がその融合配分を聞いている場面が存在する。
+
*長谷川裕一氏の[[漫画]]「ビクトリーファイブ」の第二部では、地球への帰還中に「コン・バトラーV」「ボルテスV」「ダイモス」がいる並行世界に飛ばされてしまう。こちらは本編終了後設定なので超空間エネルギーを動力として運用しており、[[北小介]]がその融合配分を聞いている場面が存在する。
**「ビクトリーファイブ」の続編「ゴッドバード」には、ザール星間帝国に襲撃されなかったため原作より更に年月が経ってベラリオスの装甲が経年劣化している事もあり、追加装甲を施されたダルタニアスが登場している。また物語終盤では、上述の超空間エネルギーをぶっつけ本番で動力にする大博打を打ち(物語中まともに機体整備を行う場面が殆どない)、見事に成功している。
+
**「ビクトリーファイブ」の続編「ゴッドバード」でも前述の並行世界で作られたダルタニアスが登場する。
 +
**こちらの世界ではザール星間帝国による侵略がなかったため、原作より更に年月が経って発見されたベラリオスの装甲が経年劣化している事もあり、超電磁チームの資材からアール博士が作った追加装甲を施された形態が登場している。また物語終盤では、上述の超空間エネルギーをぶっつけ本番で動力にする大博打を打ち(物語中まともに機体整備を行う場面が殆どない)、見事に成功している。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
514

回編集