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;「それにしても私って信用がないのね」<br />「脅されたからって私が本当にルルーシュを撃つと思ったの?」
 
;「それにしても私って信用がないのね」<br />「脅されたからって私が本当にルルーシュを撃つと思ったの?」
 
:ルルーシュと和解し、彼が式典会場に来た目的を聞かされたことに対しての感想。この後、ルルーシュは彼女のこの見解を否定し、[[ギアス]]の秘密を語り始めるが…
 
:ルルーシュと和解し、彼が式典会場に来た目的を聞かされたことに対しての感想。この後、ルルーシュは彼女のこの見解を否定し、[[ギアス]]の秘密を語り始めるが…
;「いや…私…いや…殺したくない…!」<br />''「そうね…日本人は殺さなきゃ…」''
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;「いや…私は…いや…殺したくない…!」<br />''「そうね…日本人は殺さなきゃ…」''
 
:ルルーシュの[[ギアス]]の暴発により、ギアスにかかってしまった際の反応。彼女にとって「日本人の虐殺」は許しがたい事であるためか劇中で初めてギアスに抗おうとする反応を見せている。
 
:ルルーシュの[[ギアス]]の暴発により、ギアスにかかってしまった際の反応。彼女にとって「日本人の虐殺」は許しがたい事であるためか劇中で初めてギアスに抗おうとする反応を見せている。
;「日本人を名乗る皆さん。お願いがあります。死んで頂けないでしょうか?」<br />「えーと、自殺してほしかったんですけどダメですか? それじゃあ…兵士の方々、皆殺しにして下さい。虐殺です!」
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;「日本人を名乗る皆さん、お願いがあります。死んで頂けないでしょうか?」<br />「えーと…自殺してほしかったんですけど、ダメですか? じゃあ…兵士の方々、皆殺しにして下さい。虐殺です!」
 
:ギアスに掛けられたユフィの唐突な死刑宣告。この宣言によって会場中がどよめく。直後、一人の日本人を殺害し、ブリタニア兵を策動してしまう。
 
:ギアスに掛けられたユフィの唐突な死刑宣告。この宣言によって会場中がどよめく。直後、一人の日本人を殺害し、ブリタニア兵を策動してしまう。
 
:これによりR2の頃には「虐殺皇女」という不名誉な蔑称を付けられてしまい、この一件を境にスザクはゼロに対して本気で憎しみを抱くようになる。このとき、虐殺と明言したことも、虐殺皇女の蔑称をつけられる理由になったようである。
 
:これによりR2の頃には「虐殺皇女」という不名誉な蔑称を付けられてしまい、この一件を境にスザクはゼロに対して本気で憎しみを抱くようになる。このとき、虐殺と明言したことも、虐殺皇女の蔑称をつけられる理由になったようである。
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;「学校…行ってね…私は…途中…やめちゃったから…」<br />「私の…分まで…ね…」<br />「スザク、あなたに…会えて…」
 
;「学校…行ってね…私は…途中…やめちゃったから…」<br />「私の…分まで…ね…」<br />「スザク、あなたに…会えて…」
 
:最期の言葉。涙を流しながら眠るように息を引き取っていった。スザクは取り乱し落ち込むが、直後に[[V.V.|真実を知る人物]]と出会うこととなる。
 
:最期の言葉。涙を流しながら眠るように息を引き取っていった。スザクは取り乱し落ち込むが、直後に[[V.V.|真実を知る人物]]と出会うこととなる。
;「エリア11、あそこに何があるというの?ルルーシュが、ナナリーが、そしてクロヴィス兄様までも。行かなきゃ、確かめに」
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;「エリア11、あそこに何があるというの? ルルーシュが、ナナリーが、そしてクロヴィス兄様までも。行かなきゃ、確かめに」<br />「あ、でも学校…ううん皆にはいつでも会えるし。それに、いずれ役職に就くのなら早い方がいいもの」
;「あ、でも学校…ううん皆にはいつでも会えるし。それに、いずれ役職に就くのなら早い方がいいもの」
   
:「DVDマガジン」キャラクター別次回予告5話より。学生を辞めてエリア11の副総督となったのは異母兄妹達に不幸があった地への興味。相変わらず、思い立ったら即行動の行動力の高さであった。
 
:「DVDマガジン」キャラクター別次回予告5話より。学生を辞めてエリア11の副総督となったのは異母兄妹達に不幸があった地への興味。相変わらず、思い立ったら即行動の行動力の高さであった。
  
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