差分
編集の要約なし
*種族:地球人([[スーパーコーディネイター]])
*種族:地球人([[スーパーコーディネイター]])
*性別:男
*性別:男
*誕生日:[[C.E.]]55年5月18日
*生年月日:[[コズミック・イラ]]55年5月18日
*[[年齢]]:16歳⇒18歳(DESTINY時)
*[[年齢]]:16歳⇒18歳(DESTINY時)
*身長:165 cm⇒170 cm(DESTINY時)
*身長:165cm⇒170cm(DESTINY時)
*体重:65 kg⇒58 kg(DESTINY時)
*体重:65kg⇒58kg(DESTINY時)
*血液型:A型
*星座:牡牛座
*星座:牡牛座
*髪型:ショートシャギー
*髪型:ショートシャギー
*髪色:茶色
*髪色:茶色
*趣味:コンピュータ計算、ハッキング(≠クラッキング)
*趣味:コンピュータ計算、ハッキング(≠クラッキング)
*所属:[[地球連合軍]]⇒三隻同盟⇒[[アークエンジェル]]隊⇒[[オーブ連合首長国]]
*所属:[[地球連合軍]]⇒三隻同盟⇒[[アークエンジェル]]隊⇒[[オーブ連合首長国]]
*階級:民間人→少尉(地球連合軍)→准将(オーブ連合首長国国防軍)
*[[軍階級|階級]]:民間人→少尉(地球連合軍)→准将(オーブ連合首長国国防軍)
*主な搭乗機:[[ストライクガンダム]]、[[フリーダムガンダム]]、[[ストライクフリーダムガンダム]]
*キャラクターデザイン:平井久司(シリーズ共通)
*キャラクターデザイン:平井久司(シリーズ共通)
=== スパロボシリーズにおいて ===
=== スパロボシリーズにおいて ===
能力値は全体的に高く、携帯機作品では[[コーディネイター]]技能を持つため、強力なパイロットであり、ストーリー上の存在感も抜群である。基本的には理想論・感情論を優先させる性格であり、優れた才能を持ちながらも戦いを好まない美少年という造型。'''天然キャラ'''のイメージが付加されており、ストーリーの何処かしらで自軍からからかわれるような台詞がある。
能力値は全体的に高く、携帯機作品では[[コーディネイター]]技能を持つため、強力なパイロットであり、ストーリー上の存在感も抜群である。基本的には理想論・感情論を優先させる性格であり、優れた才能を持ちながらも戦いを好まない美少年という造型。'''天然キャラ'''のイメージが付加されており、ストーリーの何処かしらで自軍からからかわれるような台詞がある。
:初参戦作品。原作と似たような流れを辿る。基本的に他のガンダム系主人公との絡みが多いが、他作品では[[碇シンジ]]と仲が良く、例の増長する場面ではシンジに諭される。もっとも第3次αの[[αナンバーズ]]は原作以上に成長した面々が大半を占めているので、新参者の彼にとっては原作とはまた違った形で息苦しい環境であったといえるが…。[[SEED]]持ちだが、この時点では[[コーディネイター]]技能がないのでその後のシリーズと比較すると結果的に歴代最弱かもしれない。歴代ガンダム主人公全員に特殊援護セリフがある。敵キャラとの戦闘前会話は全体的に青臭く、言葉足らずなものが多い傾向にあり、そこを突かれて嘲笑もしくは一蹴されるケースが目立つ。
:初参戦作品。原作と似たような流れを辿る。基本的に他のガンダム系主人公との絡みが多いが、他作品では[[碇シンジ]]と仲が良く、例の増長する場面ではシンジに諭される。もっとも第3次αの[[αナンバーズ]]は原作以上に成長した面々が大半を占めているので、新参者の彼にとっては原作とはまた違った形で息苦しい環境であったといえるが…。[[SEED]]持ちだが、この時点では[[コーディネイター]]技能がないのでその後のシリーズと比較すると結果的に歴代最弱かもしれない。歴代ガンダム主人公全員に特殊援護セリフがある。敵キャラとの戦闘前会話は全体的に青臭く、言葉足らずなものが多い傾向にあり、そこを突かれて嘲笑もしくは一蹴されるケースが目立つ。
=== Zシリーズ ===
=== [[Zシリーズ]] ===
;[[スーパーロボット大戦Z]]
;[[スーパーロボット大戦Z]]
:原作通りに暴れまわる。本作では男女主人公どちらを選ぶかでキラの扱いが大きく異なる。<br />セツコ編ではミネルバ組視点のためキラは第3軍として現れる事が多く、敵味方両軍を攻撃する。30話では、その優柔不断で理想にこだわる態度・行動に対し、正規軍組の主役級パイロット全員から戦闘前に痛烈な批判を浴びせられる。地球圏全体の状況を見据えて行動し人類全体の脅威とも率先して戦ったSC2とは異なり、今作では人類同士の争いにばかり介入している上、人類全体の脅威である[[異星人]]軍や[[堕天翅族]]といった勢力と戦っている様子が見られず、更には間接的にハイネの死を招いてしまったのでキラへの批判がより苛烈なものとなってしまったのは仕方が無いと言える。<br />一方、ランド編ではアウトサイダー組の視点である意味AAと似た立場であり、キラの戦場介入も結果的に主人公達の窮地を何度も救っており、行動を共にした際には一部で批判はありながらもちゃんと仲間として扱われていた。また、シンに撃墜された時に心配されたり、圭やジロンから自分が生きていた事を素直に喜ばれて、柔らかな笑みを見せた事もあった。<br />正式に合流するのは早くても原作ルート48話、ifルートは51話からとなる。階級は原作通り准将。ZEUTHで軍籍のある人物の中では最高の階級だが、身内人事なので気にしないで欲しいと思っている。仲間になる際にAA組とミネルバ組との和解が描かれる点が特に評価されている。<br />殲滅戦のスペシャリストで敵陣に突入させ雑魚を一掃することが可能。また、[[てかげん]]を持つのでMAP兵器で削りをやらされる事が多い。味方で数少ない消費SP10の[[集中]]の使い手であり強化パーツを付ければ毎ターン集中を使える。ただコーディネイター技能が無いために歴代では弱い部類に入る。乗り換えは不可能。
:原作通りに暴れまわる。本作では男女主人公どちらを選ぶかでキラの扱いが大きく異なる。<br />セツコ編ではミネルバ組視点のためキラは第3軍として現れる事が多く、敵味方両軍を攻撃する。30話では、その優柔不断で理想にこだわる態度・行動に対し、正規軍組の主役級パイロット全員から戦闘前に痛烈な批判を浴びせられる。地球圏全体の状況を見据えて行動し人類全体の脅威とも率先して戦ったSC2とは異なり、今作では人類同士の争いにばかり介入している上、人類全体の脅威である[[異星人]]軍や[[堕天翅族]]といった勢力と戦っている様子が見られず、更には間接的にハイネの死を招いてしまったのでキラへの批判がより苛烈なものとなってしまったのは仕方が無いと言える。<br />一方、ランド編ではアウトサイダー組の視点である意味AAと似た立場であり、キラの戦場介入も結果的に主人公達の窮地を何度も救っており、行動を共にした際には一部で批判はありながらもちゃんと仲間として扱われていた。また、シンに撃墜された時に心配されたり、圭やジロンから自分が生きていた事を素直に喜ばれて、柔らかな笑みを見せた事もあった。<br />正式に合流するのは早くても原作ルート48話、ifルートは51話からとなる。階級は原作通り准将。ZEUTHで軍籍のある人物の中では最高の階級だが、身内人事なので気にしないで欲しいと思っている。仲間になる際にAA組とミネルバ組との和解が描かれる点が特に評価されている。<br />殲滅戦のスペシャリストで敵陣に突入させ雑魚を一掃することが可能。また、[[てかげん]]を持つのでMAP兵器で削りをやらされる事が多い。味方で数少ない消費SP10の[[集中]]の使い手であり強化パーツを付ければ毎ターン集中を使える。ただコーディネイター技能が無いために歴代では弱い部類に入る。乗り換えは不可能。
:ラクスとともに顔見せだけは序盤で発生する。が、そのシーンは何と'''レクイエムの修復作業中'''。真相が明かされるのは終盤なので、一体何を考えているのか心配になることだろう。
:ラクスとともに顔見せだけは序盤で発生する。が、そのシーンは何と'''レクイエムの修復作業中'''。真相が明かされるのは終盤なので、一体何を考えているのか心配になることだろう。
:第2部中盤でアスラン、グラハムと共にUXに合流し正式参戦。原作終了後なので早めに仲間になリ、非戦闘時のアイコンもザフト白服のように見える(パイロットスーツはオーブのまま)。
:第2部中盤でアスラン、グラハムと共にUXに合流し正式参戦。原作終了後なので早めに仲間になリ、非戦闘時のアイコンもザフト白服のように見える(パイロットスーツはオーブのまま)。
:ストーリー上の扱いはシンとアスランが目立つ一方で、やや地味目になった(とは言っても全くの空気というわけでもなく、ちょくちょく会話面でも顔を出す)。ちなみに、(少なくとも今作では)彼的にはカガリは妹らしい。
:ストーリー上の扱いはシンとアスランが目立つ一方で、やや地味目になった(とは言っても全くの空気というわけでもなく、ちょくちょく会話面でも顔を出す)。ちなみに、(少なくとも今作では)彼的にはカガリは妹らしい。
:インパルスとルナザクに乗り換え可能となったので、ついに彼も因縁の技であるエクスカリバー突撃を使えるが(相関の特殊台詞は無し)、合体攻撃は対応できない。
:インパルスとルナザクに乗り換え可能となったので、ついに彼も因縁の技であるエクスカリバー突撃を使えるが(相関の特殊台詞は無し)、合体攻撃は対応できない。
=== [[能力|能力値]] ===
=== [[能力|能力値]] ===
「[[スーパーコーディネイター]]」の名に恥じない能力の高さ。[[射撃]]、[[回避]]、[[命中]]は自軍トップクラス。意外なことに[[技量]]はやや高い程度(介入描写の多いZではかなり高い)。リアル系のお約束として[[防御]]は非常に脆い。携帯機シリーズでは、元から高い能力が[[コーディネイター]]の効果(シリーズによっては [[SEED]]の効果も相乗)によってさらに上昇する。
=== [[精神コマンド]] ===
=== [[精神コマンド]] ===
[[集中]]、[[熱血]]、[[魂]]とリアル系主人公らしいものを取りそろえる。[[覚醒]]を修得することも多く、MAP兵器を持つ[[フリーダムガンダム|フリーダム]]、[[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]]との相性もいい。また、コックピットを敢えて外すという行動のため、[[てかげん]]も修得するが、反面[[シン・アスカ|シン]]や[[アスラン・ザラ|アスラン]]が習得する事の多い[[直撃]]を覚えない。第2次Zでは覚醒ではなく[[再動]]を修得する。
「集中」、「熱血」、「魂」とリアル系主人公らしいものを取りそろえる。「覚醒」を修得することも多く、[[MAP兵器]]を持つ[[フリーダムガンダム|フリーダム]]、[[ストライクフリーダムガンダム|ストライクフリーダム]]との相性もいい。また、コックピットを敢えて外すという行動のため、「てかげん」も修得するが、反面[[シン・アスカ|シン]]や[[アスラン・ザラ|アスラン]]が習得する事の多い[[直撃]]を覚えない。第2次Zでは「覚醒」ではなく「再動」を修得する。
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
:[[集中]]、[[てかげん]]、[[直感]]、[[熱血]]、[[友情]]、[[魂]]
:[[集中]]、[[てかげん]]、[[直感]]、[[熱血]]、[[友情]]、[[魂]]
:[[直感]]、[[集中]]、[[てかげん]]、[[狙撃]]、[[魂]]、[[再動]]
:[[直感]]、[[集中]]、[[てかげん]]、[[狙撃]]、[[魂]]、[[再動]]
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
=== [[特殊技能]](特殊スキル) ===
[[コーディネイター]]が特殊技能となっているシリーズでは、パイロットステータスがとてつもなく高くなる。
[[コーディネイター]]が特殊技能となっているシリーズでは、パイロットステータスがとてつもなく高くなる。
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
:[[SEED]]、[[ブロッキング]]、[[カウンター|カウンターL8]]
:[[SEED]]、[[ブロッキング]]、[[カウンター|カウンターL8]]
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]](敵時)
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]](敵対時)
:[[SEED]]、[[ブロッキング]]、[[カウンター]]、[[集束攻撃]]、[[再攻撃]]、[[サイズ差補正無視]]
:[[SEED]]、[[ブロッキング]]、[[カウンター]]、[[集束攻撃]]、[[再攻撃]]、[[サイズ差補正無視]]
:[[集束攻撃]]、[[再攻撃]]、[[サイズ差補正無視]]は敵キャラとしてのステータスに備えているもので、自軍に加わった際には削除されている。何れも有効な能力なので、これらをそのまま追加する手も有り。
:[[集束攻撃]]、[[再攻撃]]、[[サイズ差補正無視]]は敵キャラとしてのステータスに備えているもので、自軍に加わった際には削除されている。何れも有効な能力なので、これらをそのまま追加する手も有り。
:[[SEED]]、[[カウンター|カウンターL6]]、[[サイズ差補正無視]]
:[[SEED]]、[[カウンター|カウンターL6]]、[[サイズ差補正無視]]
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
=== [[小隊長能力]](隊長効果) ===
第3次αでは展開に応じて能力が著しく変化する点に注意。Zでは敵・味方時問わず能力の変化は無い。
第3次αでは展開に応じて能力が著しく変化する点に注意。Zでは敵・味方時問わず能力の変化は無い。
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]](SEED修得前)
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]](SEED修得前)
:回避率+10%
:回避率+10%
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]](アラスカ行ルート第30話)
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]](アラスカ行ルート第30話)
:クリティカル率+40%
:クリティカル率+40%
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]](SEED修得後)
;[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]](SEED修得後)
:回避率+10%、[[切り払い]]の発生確率+10%
:回避率+10%、[[切り払い]]の発生確率+10%
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
;[[スーパーロボット大戦Z|Z]]
=== Scramble Commanderシリーズ ===
=== Scramble Commanderシリーズ ===
;「…負けてるね、カガリ」<br />「一国の主としての貫禄。まあ、カガリはまだ子供だから…」
;「…負けてるね、カガリ」<br />「一国の主としての貫禄。まあ、カガリはまだ子供だから…」
:SC2での発言。仮にも双子の姉を「子供」呼ばわりしてその心をズタボロにした。ここで比較対象になっているのは[[シーラ・ラパーナ|シーラ様]]。確かにシーラ様とカガリでは、一国の主としての器は比較にならないが…。
:SC2での発言。仮にも双子の姉を「子供」呼ばわりしてその心をズタボロにした。ここで比較対象になっているのは[[シーラ・ラパーナ|シーラ様]]。確かにシーラ様とカガリでは、一国の主としての器は比較にならないが……
;「あ、胸は関係ないから。全然」
;「あ、胸は関係ないから。全然」
:上記の発言の後、不貞腐れてラクスを引き合いにした上に何故か「胸だって負けてる」と言いだしたカガリへのトドメの発言。本当に容赦ない弟である。
:上記の発言の後、不貞腐れてラクスを引き合いにした上に何故か「胸だって負けてる」と言いだしたカガリへのトドメの発言。本当に容赦ない弟である。
:Kより。ローサの演歌を聴いての感想。コテコテでドロドロの女の情念を切々と歌い上げているらしいが、遂にスパロボで天然なギャグをかます余裕も出てきたようだ(なお本人は本気で言っている)。
:Kより。ローサの演歌を聴いての感想。コテコテでドロドロの女の情念を切々と歌い上げているらしいが、遂にスパロボで天然なギャグをかます余裕も出てきたようだ(なお本人は本気で言っている)。
;「ごめん、カガリ。やっぱり僕はオーブの機体で戦うわけにはいかないよ」
;「ごめん、カガリ。やっぱり僕はオーブの機体で戦うわけにはいかないよ」
:[[K]]から。フリーダム撃墜後ムラサメを用意してくれたカガリに言った言葉。どんな政治上の取引があったかは明らかにされていないが強奪したフリーダムに乗り続けていたのに正式な国の代表が貸与してくれたものには搭乗を遠慮した。しかしその理屈だとストライクルージュで戦っているカガリの立場は……。この後キラはストライクフリーダムを受領するまで使用できないが、受領後はなんとムラサメに乗換えが可能になる。オーブの軍籍を得たからだろうか?
:[[K]]から。フリーダム撃墜後ムラサメを用意してくれたカガリに言った言葉。どんな政治上の取引があったかは明らかにされていないが強奪したフリーダムに乗り続けていたのに正式な国の代表が貸与してくれたものには搭乗を遠慮した。しかしその理屈だとストライクルージュで戦っているカガリの立場は…… この後キラはストライクフリーダムを受領するまで使用できないが、受領後はなんとムラサメに乗換えが可能になる。オーブの軍籍を得たからだろうか?
== 搭乗機体・関連機体 ==
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== 商品情報 ==
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<amazon>B0009UCBDU</amazon><amazon>B000BUMENK</amazon>
{{ガンダムシリーズ}}
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{{DEFAULTSORT:きら やまと}}
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[[Category:登場人物か行]]
[[Category:登場人物か行]]
[[Category:ガンダムシリーズの登場人物]]