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JURIA-SYSTEMに[[イリエ・タマキ]]の遺伝子を組み込んだ専用機。多重高加速偏向推進機と重力抑制機を搭載し、惑星間高速艦以上のスピードを出すことができる高機動遊撃型。
 
JURIA-SYSTEMに[[イリエ・タマキ]]の遺伝子を組み込んだ専用機。多重高加速偏向推進機と重力抑制機を搭載し、惑星間高速艦以上のスピードを出すことができる高機動遊撃型。
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各種ブースターに取り付けられた艦隊用動力部を駆使し最大20Gオーバーもの急加速・急停止を行う事が可能。強力なG耐性と極度な動体視力を持つタマキの能力に依存した性能を持つ。<ref>同じく凶悪なGがかかる機体として知られる[[トールギス]]は、最大で15Gに到達するのだが、この機体に乗った[[ゼクス・マーキス]]は、初搭乗時に吐血していた。一方、タマキは20Gオーバーをその身に受けても平然としている。</ref><ref></ref>
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各種ブースターに取り付けられた艦隊用動力部を駆使し最大20Gオーバーもの急加速・急停止を行う事が可能。強力なG耐性と極度な動体視力を持つタマキの能力に依存した性能を持つ。<ref>同じく凶悪なGがかかる機体として知られる[[トールギス]]は、最大で15Gに到達するのだが、この機体に乗った[[ゼクス・マーキス]]は、初搭乗時に吐血していた。一方、タマキは20Gオーバーをその身に受けても平然としている。</ref>
 
本来はデブリ避け用のバリアが張られていたが、作中の戦いでタマキの突撃癖に合わせてバリア機能を強化し、体当たりに使えるように設定されている。
 
本来はデブリ避け用のバリアが張られていたが、作中の戦いでタマキの突撃癖に合わせてバリア機能を強化し、体当たりに使えるように設定されている。
  
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