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203 バイト追加 、 2022年11月23日 (水) 10:41
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*股間部のデザインに『凹んでいる』または『平面の左上に突起物がある』という2通りの解釈があり、2015年になるまでどちらが正しいか不明だった(実際は平面が正しい)。
 
*股間部のデザインに『凹んでいる』または『平面の左上に突起物がある』という2通りの解釈があり、2015年になるまでどちらが正しいか不明だった(実際は平面が正しい)。
 
**「股間が凹んでいる」という誤った解釈は、『[[機動新世紀ガンダムX]]』のキャラクターデザインで知られる西村誠芳氏が、本機の初登場となる第35話に関わった際に西村氏自身の解釈に基づいて作画をしたことによるものであったことを自身のTwitterで明かしている。
 
**「股間が凹んでいる」という誤った解釈は、『[[機動新世紀ガンダムX]]』のキャラクターデザインで知られる西村誠芳氏が、本機の初登場となる第35話に関わった際に西村氏自身の解釈に基づいて作画をしたことによるものであったことを自身のTwitterで明かしている。
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**なお、ラフデザインの段階では'''可変MS'''と設定されており、股間部のパーツやバックパックの翼状のパーツは、その設定の名残だと言われている。
 
*[[SDガンダムシリーズ]]の一作『SDガンダムフォース絵巻 武者烈伝 武化舞可編』(SRW未参戦)に登場する'''天翔狩人 摩亜屈'''(マークツー)は、長男・摩亜屈、次男・逞鍛(ティターン)、三男・衛宇吾(エゥーゴ)という三兄弟<ref>『Ζガンダム』劇中でガンダムMk-IIが3機製造されたことから。</ref>だが、このうち逞鍛はある事情から闇の勢力に属し'''刃斬武将軍'''(バーザム)を名乗っている(モチーフはバーザム改)。元々味方側の「ガンダムMk-II」が寝返って敵になり「バーザム」にパワーアップするという、『Ζガンダム』本編とは真逆とも言えるアレンジが施されたキャラクターとなっている。
 
*[[SDガンダムシリーズ]]の一作『SDガンダムフォース絵巻 武者烈伝 武化舞可編』(SRW未参戦)に登場する'''天翔狩人 摩亜屈'''(マークツー)は、長男・摩亜屈、次男・逞鍛(ティターン)、三男・衛宇吾(エゥーゴ)という三兄弟<ref>『Ζガンダム』劇中でガンダムMk-IIが3機製造されたことから。</ref>だが、このうち逞鍛はある事情から闇の勢力に属し'''刃斬武将軍'''(バーザム)を名乗っている(モチーフはバーザム改)。元々味方側の「ガンダムMk-II」が寝返って敵になり「バーザム」にパワーアップするという、『Ζガンダム』本編とは真逆とも言えるアレンジが施されたキャラクターとなっている。
 
*2017年5月に発売されたHGUCキットはバンダイの予想に反して大きな反響と高い売れ行きを示し、社内で「'''バーザムショック'''」と呼ばれる程の衝撃を与えた。これによりバンダイではマイナーな機体や、劇中での活躍が乏しい機体の商品化も通り易くなったと言われている<ref>実際、バーザムの後に[[ウィンダム]]や[[ダガーL]]といった活躍に乏しかった所謂[[やられメカ]]系の機体が商品化されている。</ref>。
 
*2017年5月に発売されたHGUCキットはバンダイの予想に反して大きな反響と高い売れ行きを示し、社内で「'''バーザムショック'''」と呼ばれる程の衝撃を与えた。これによりバンダイではマイナーな機体や、劇中での活躍が乏しい機体の商品化も通り易くなったと言われている<ref>実際、バーザムの後に[[ウィンダム]]や[[ダガーL]]といった活躍に乏しかった所謂[[やられメカ]]系の機体が商品化されている。</ref>。
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