6,313
回編集
差分
ゲームシステム的には武器可変システム内の扱いであるため、オプション装備関係は武器可変システム内で多少触れる程度に変更しました。
==== 武器可変システム ====
==== 武器可変システム ====
武器チップをロックバスターのソケットにセットする事で、様々な武器をロックバスターで使える機能。ゲームシステム的に言えば、'''ボスを倒すとそのボスの武器が使えるようになる'''というロックマンシリーズを代表するシステム。都合上、使用できる武器の性能は元のボスから変更されることが多い。
武器チップをロックバスターのソケットにセットする事で、様々な武器をロックバスターで使える機能。ゲームシステム的に言えば、'''ボスを倒すとそのボスの武器が使えるようになる'''というロックマンシリーズを代表するシステム。都合上、使用できる武器の性能は元のボスから変更されることが多い。また『2』の「アイテム1号」～「アイテム3号」、『8』の初期装備である「ロックボール」等、ボスの武器ではないが同様のシステムで使用できるオプション装備も存在し、それらは全てゲーム中では本機能同様の特殊武器として扱われる。
太陽エネルギーではないためか、ロックバスターとは違い弾数制限があるが、道中や敵を倒すと落とす青いカプセルを入手することで回復できる。
太陽エネルギーではないためか、ロックバスターとは違い弾数制限があるが、道中や敵を倒すと落とす青いカプセルを入手することで回復できる。
特殊武器の力を発揮する際に色が変化するが、これはロックの体のコーティングが細かいプリズム素子で構成されており、特殊武器使用時に動力炉から発する特殊波動で屈折率の変化が起こるため。『11』では全身が変化するようになり、特に頭部とバスターが完全に変わるようになった<ref>本シリーズのスタッフだった稲船敬二が製作したオマージュ作品『Mighty No. 9』の主人公・ベックの特殊能力「リセレクション」の逆オマージュとなる。</ref>。
特殊武器の力を発揮する際に色が変化するが、これはロックの体のコーティングが細かいプリズム素子で構成されており、特殊武器使用時に動力炉から発する特殊波動で屈折率の変化が起こるため。『11』では全身が変化するようになり、特に頭部とバスターが完全に変わるようになった<ref>本シリーズのスタッフである稲船敬二が製作したオマージュ作品『Mighty No. 9』の主人公・ベックの特殊能力「リセレクション」の逆オマージュとなる。</ref>。
なお、ゲームではシリーズが進むごとに前作の武器が使えなくなる<ref>移植作品『ロックマンメガワールド』の追加要素では、珍しく『メガワールド』に移植されている『1』～『3』の特殊武器全てを使用可能（ステージ前に使用武器を選抜する形）。</ref>が、一部漫画作品の解釈では戦いが終わった後にボスロボットへ武器チップを返却しているためとされている。
なお、ゲームではシリーズが進むごとに前作の武器が使えなくなる<ref>移植作品『ロックマンメガワールド』の追加要素では、珍しく『メガワールド』に移植されている『1』～『3』の特殊武器全てを使用可能（ステージ前に使用武器を選抜する形）。</ref>が、一部漫画作品の解釈では戦いが終わった後にボスロボットへ武器チップを返却しているためとされている。
==== オプション装備 ====
==== オプション装備 ====
;ブルースシールド
;ブルースシールド
:『7』『スーパーアドベンチャーロックマン』で使用可能。
:『7』『スーパーアドベンチャーロックマン』で使用可能。
:[[ブルース]]から借りたシールドで、本来ロックマンのものではないので、いずれも特定の条件を踏んで取得する隠し装備になる。
:[[ブルース]]から借りたシールドで、本来ロックマンのものではないので、いずれも特定の条件を踏んで取得する隠し装備になる。
=== 移動タイプ ===
=== 移動タイプ ===