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**「白いヒーローロボット対する黒いアンチヒーローロボットを出せば高確率で人気が出る」「じゃあその白黒が同一人物だったら商業的だと看破されにくいかなと思ってやってみました」と狙いがあり実際大成功したのだが、なんと実は安田朗氏がサンライズの許可無しに海洋堂に直接電話をかけ企画を持ちかけ実現してしまったという。(この段階ではXAN-斬-は公式イラストレーターが描いた非公式な存在)
**「白いヒーローロボット対する黒いアンチヒーローロボットを出せば高確率で人気が出る」「じゃあその白黒が同一人物だったら商業的だと看破されにくいかなと思ってやってみました」と狙いがあり実際大成功したのだが、なんと実は安田朗氏がサンライズの許可無しに海洋堂に直接電話をかけ企画を持ちかけ実現してしまったという。(この段階ではXAN-斬-は公式イラストレーターが描いた非公式な存在)
**あとからXAN-斬-の存在とリボルテック企画を知ったサンライズから5人ほど自宅に押しかけてきて怒られたが、それはそれとしてXAN-斬-は晴れて公式化したという流れである。
**あとからXAN-斬-の存在とリボルテック企画を知ったサンライズから5人ほど自宅に押しかけてきて怒られたが、それはそれとしてXAN-斬-は晴れて公式化したという流れである。
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**その後『スーパーロボット大戦Zスペシャルディスク』に参戦するのだが、寺田氏は「格好いい」「主役機に匹敵する存在感」「原作本編に出ていない」とインパクトのあるシークレット機体としてXAN-斬-を高く評価している。
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**富野監督自らの手がけた絵コンテにはサインと共に「新たな演出を創造せよ」と記述されていたとのこと<ref>[https://twitter.com/TakanobuTerada/status/1592295569946726401 寺田貴信の2022年11月15日のツイート]Twitter</ref>
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