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;「笑わせるな、小僧!戦い以上に男の心を沸き立たせるものがこの世にあるものか!」
 
;「笑わせるな、小僧!戦い以上に男の心を沸き立たせるものがこの世にあるものか!」
 
:[[トビア・アロナクス|トビア]]との戦闘前会話。同上。
 
:[[トビア・アロナクス|トビア]]との戦闘前会話。同上。
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:これに限らずラグナヤルの言動からは、彼が戦い以外の生き方を知らない、あるいは望んでその道を選んだことを思わせる節が多々見受けられ、その半生の壮絶さを伺わせる。
 
;「…!」「戦士と戦士の間に言葉は不要!あるのは生と死のみ!」「気に入ったぞ!貴様は我が零番艦隊に相応しい男だ!」
 
;「…!」「戦士と戦士の間に言葉は不要!あるのは生と死のみ!」「気に入ったぞ!貴様は我が零番艦隊に相応しい男だ!」
 
:[[キリコ・キュービィー|キリコ]]との戦闘前会話。同上。気概のある戦士として心意気を感じをヘッドハンティングを試みるが、[[ワイズマン|神]]にも抗ったキリコには袖に振られる。武人かつ組織の総司令らしくお眼鏡に適う人物に対し勧誘の台詞もいくつか見られる。
 
:[[キリコ・キュービィー|キリコ]]との戦闘前会話。同上。気概のある戦士として心意気を感じをヘッドハンティングを試みるが、[[ワイズマン|神]]にも抗ったキリコには袖に振られる。武人かつ組織の総司令らしくお眼鏡に適う人物に対し勧誘の台詞もいくつか見られる。
 
;(生に執着するか、エイム…。それもまた戦士の生き方だろう…)<br />(さらばだ、我が友…。もう二度と生きて会う事はないだろう)
 
;(生に執着するか、エイム…。それもまた戦士の生き方だろう…)<br />(さらばだ、我が友…。もう二度と生きて会う事はないだろう)
:激闘ルートにて、共にT3と決着をつけるはずだった[[エイム・プレズバンド]]が決戦中に地球へと逃げるのを見送って。ラグナヤルは彼のことを戦友と認めていたようだが、その想いは後に踏みにじられることになる…。
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:激闘ルート最終話「船は行く、希望の大海へ」にて、共にT3と決着をつけるはずだった[[エイム・プレズバンド]]が決戦中に地球へと逃げるのを見送って。ラグナヤルは彼のことを戦友と認めていたようだが、その想いは後に踏みにじられることになる…。
 
;「その強き意志…。数多の戦場を駆け巡った我の最期の敵に相応しい…」<br />「T3よ…宇宙に必要なのは力ではなく、何かを為す意志なのかもしれない…」<br />「このラグナヤル・ディンハーリッシュ…。最後にそれを知る事が出来た」
 
;「その強き意志…。数多の戦場を駆け巡った我の最期の敵に相応しい…」<br />「T3よ…宇宙に必要なのは力ではなく、何かを為す意志なのかもしれない…」<br />「このラグナヤル・ディンハーリッシュ…。最後にそれを知る事が出来た」
 
:最期の言葉。
 
:最期の言葉。
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