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[[獅子王雷牙]]博士が設計したDP-C1、DP-R2、DP-L3の3機のツールロボ「プライヤーズ」の合体形態。異常発生した空間をねじ切り、宇宙空間に放逐する。ディバイディングドライバーに対するセーフティーツールでもある。その形状を利用し、「ゾンダー先生」ではゴルディオンハンマーの保持にも使われたが、反動に耐えきれず中破してしまう。
 
[[獅子王雷牙]]博士が設計したDP-C1、DP-R2、DP-L3の3機のツールロボ「プライヤーズ」の合体形態。異常発生した空間をねじ切り、宇宙空間に放逐する。ディバイディングドライバーに対するセーフティーツールでもある。その形状を利用し、「ゾンダー先生」ではゴルディオンハンマーの保持にも使われたが、反動に耐えきれず中破してしまう。
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系列機であるガオファイガーやガオガイゴーは当然として同組織に運用される覚醒人V2の他、技術的共通点の殆どないジェイダー及びキングジェイダーにもドッキング可能。キングジェイダーは勇者王達の実に11倍の数のプライヤーを同時稼働させている。
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プライヤーズがカーペンターズに組み込まれた後も、同型機体によるディメンジョンプライヤーは使用可能であり、『覇界王』では覇界王ジェネシック戦のほかオリジナルたるギャレオリアロードが引き起こした事態に対する勝利の鍵の一つとして使用された。
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系列機であるガオファイガーやガオガイゴーは当然として、改修後はオプションパーツにより同組織に運用される覚醒人V2の他、技術的共通点の殆どないジェイダー及びキングジェイダーにもドッキング可能。キングジェイダーは勇者王達の実に11倍の数のプライヤーを同時稼働させている。
    
ディメンジョンプライヤーを用いた[[合体攻撃]]として、'''ダイヤモンドフォーメーション'''と'''プラチナフォーメーション'''が存在する。ダイヤモンドフォーメーションはガオガイガーがディメンジョンプライヤーを介して、ゴルディオンハンマーを放つと同時にミラーコーティング状態の[[ビッグボルフォッグ]]を[[超竜神]]がダブルトンファーをカタパルトとして射出し、ゾンダー核を回収するというもの。ゴルディーマーグ完成前のEI-19戦で使用し、EI-19を撃破すると同時に内部に捕らわれていた護たちを救出しているが上記の通り、中破している。プラチナフォーメーションはガオガイガー以外の機動部隊が目標に集中攻撃を行っている間にガオガイガーがディメンジョンプライヤーで相手のバリアを排除するというもの。EI-01戦において、メルティングサイレンを使えるボルフォッグが修理中だったことから使用されたが通用せず、ディメンジョンプライヤーのほうが破損してしまった。
 
ディメンジョンプライヤーを用いた[[合体攻撃]]として、'''ダイヤモンドフォーメーション'''と'''プラチナフォーメーション'''が存在する。ダイヤモンドフォーメーションはガオガイガーがディメンジョンプライヤーを介して、ゴルディオンハンマーを放つと同時にミラーコーティング状態の[[ビッグボルフォッグ]]を[[超竜神]]がダブルトンファーをカタパルトとして射出し、ゾンダー核を回収するというもの。ゴルディーマーグ完成前のEI-19戦で使用し、EI-19を撃破すると同時に内部に捕らわれていた護たちを救出しているが上記の通り、中破している。プラチナフォーメーションはガオガイガー以外の機動部隊が目標に集中攻撃を行っている間にガオガイガーがディメンジョンプライヤーで相手のバリアを排除するというもの。EI-01戦において、メルティングサイレンを使えるボルフォッグが修理中だったことから使用されたが通用せず、ディメンジョンプライヤーのほうが破損してしまった。