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| :回避主体の立ち回りで使いやすい「集中」、エースボーナスと相性の良い「激励」、一撃必殺の「魂」が光るリアル系エースの鑑。 | | :回避主体の立ち回りで使いやすい「集中」、エースボーナスと相性の良い「激励」、一撃必殺の「魂」が光るリアル系エースの鑑。 |
| :「かばう」と「鉄壁」の合せ技も極めて強力だが、エースボーナスを取ると無意味になる。自分が狙われており、回避が見込めない時に使うことになるか。 | | :「かばう」と「鉄壁」の合せ技も極めて強力だが、エースボーナスを取ると無意味になる。自分が狙われており、回避が見込めない時に使うことになるか。 |
| + | :[[底力]]を修得させるならば、鉄壁の有用性が高まるだろう。 |
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| === [[特殊スキル]] === | | === [[特殊スキル]] === |
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| ;[[スーパーロボット大戦30|30]] | | ;[[スーパーロボット大戦30|30]] |
| :'''[[霊力]]L9、[[かばう]]、[[隊長コマンド]]、[[指揮官]]L4、[[援護防御]]L2''' | | :'''[[霊力]]L9、[[かばう]]、[[隊長コマンド]]、[[指揮官]]L4、[[援護防御]]L2''' |
− | :「かばう」の効果で援護防御時のダメージが抑えられるため、援護防御を追加育成し存分に長所を生かしたい。 | + | :「かばう」の効果で援護防御時のダメージが抑えられるため、援護防御を追加育成し存分に長所を生かしたい。鉄壁を活かすならば底力も欲しい。 |
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| === [[エースボーナス]] === | | === [[エースボーナス]] === |
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| :姉の双葉の息子で甥にあたる。『V』の主人公。紐育華撃団・星組の隊長を務めるが、当初の予定では大神がその任務に就くはずだった。 | | :姉の双葉の息子で甥にあたる。『V』の主人公。紐育華撃団・星組の隊長を務めるが、当初の予定では大神がその任務に就くはずだった。 |
| ;ラチェット・アルタイル | | ;ラチェット・アルタイル |
− | :紐育華撃団副司令。紐育華撃団結成以前を描いた映画『活動写真』では共演するも一切の絡みは無かった。しかし、小説版では事件後にラチェットから一連の騒動の真相を打ち明けられることに。そしてその翌日、さくらと共に彼女の新しい人生の門出を見送った。 | + | :紐育華撃団副司令。紐育華撃団結成以前を描いた[[映画]]『活動写真』では共演するも一切の絡みは無かった。しかし、小説版では事件後にラチェットから一連の騒動の真相を打ち明けられることに。そしてその翌日、さくらと共に彼女の新しい人生の門出を見送った。 |
| :SRWでは[[名前のみ登場する人物#サクラ大戦|名前のみ登場]]。 | | :SRWでは[[名前のみ登場する人物#サクラ大戦|名前のみ登場]]。 |
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| :[[ヒロイン]]の[[シャワーシーン|入浴シーン]]が発生した際、プレイヤーが「覗く」選択をした時に発するお決まりの(メタフィクションが入った)台詞。 | | :[[ヒロイン]]の[[シャワーシーン|入浴シーン]]が発生した際、プレイヤーが「覗く」選択をした時に発するお決まりの(メタフィクションが入った)台詞。 |
| :大神の人物像との強烈なギャップから多くのファンに散々ネタにされ、他のカッコイイ名台詞の数々を差し置き、まるで大神を代表する台詞の一つであるかのように扱われている。 | | :大神の人物像との強烈なギャップから多くのファンに散々ネタにされ、他のカッコイイ名台詞の数々を差し置き、まるで大神を代表する台詞の一つであるかのように扱われている。 |
− | :どうも劇中では'''文字通り大神自身の意志とは裏腹に体が勝手に動いているらしく'''、『3』では大神の突然の行動に面食らう加山に対してそう弁明しながらも結局シャワールームへ'''2人揃って'''突撃した他、『PXZ2』では味方の反撃行動に「体が勝手に動いて」参加する同名のオートスキルが登場している。 | + | :どうも劇中では'''文字通り大神自身の意志とは裏腹に体が勝手に動いているらしく'''、『3』では大神の突然の行動に面食らう加山に対してそう弁明しながらも結局シャワールームへ'''2人揃って'''突撃した。以降の作品でも[[大河新次郎|華撃団の]][[神山誠十郎|隊長達]]に引き継がれた厄介な現象…もとい、名物イベントである。 |
| :ここで大神の名誉のために補足するが、'''原作ゲームのストーリー本筋で大神が助平心から女性の入浴を覗いた事はこれまで一度も無い。'''それはゲーム版をベースにしつつもハードでシリアスな作風のTV版は勿論の事、ゲーム版に限りなく忠実だった『[[漫画#サクラ大戦|漫画版]]』でも同様である。 | | :ここで大神の名誉のために補足するが、'''原作ゲームのストーリー本筋で大神が助平心から女性の入浴を覗いた事はこれまで一度も無い。'''それはゲーム版をベースにしつつもハードでシリアスな作風のTV版は勿論の事、ゲーム版に限りなく忠実だった『[[漫画#サクラ大戦|漫画版]]』でも同様である。 |
| :原作ゲームのストーリー本筋で大神が女性の入浴姿を見たのは、「隊員の性別を知らずに男同士で汗を流そうと勘違いした」件<ref>条件を満たし隊員の性別を予め知っていた場合、後者の件と同じように大神が先に入浴していた隊員の確認を怠るという展開に変化する。</ref>と、「大神が先に入浴していたにも関わらず隊員達がその確認を怠り後から入浴した」件の2回だけである(『2』の分岐次第では、後者が更に1回)。 | | :原作ゲームのストーリー本筋で大神が女性の入浴姿を見たのは、「隊員の性別を知らずに男同士で汗を流そうと勘違いした」件<ref>条件を満たし隊員の性別を予め知っていた場合、後者の件と同じように大神が先に入浴していた隊員の確認を怠るという展開に変化する。</ref>と、「大神が先に入浴していたにも関わらず隊員達がその確認を怠り後から入浴した」件の2回だけである(『2』の分岐次第では、後者が更に1回)。 |
− | :『[[スーパーロボット大戦30|30]]』でもしっかりと再現されており、選択すると'''大河と共に女子シャワー室の扉の前まで勝手に体が動いてしまう'''。流石に入浴シーンまでは行かずにボコられるSEであっさりと終わってしまうが。 | + | :『[[スーパーロボット大戦30|30]]』でもしっかりと再現されており、選択すると'''大河と共に女子シャワー室の扉の前まで勝手に体が動いてしまう'''。流石に入浴シーンまでは行かずにボコられるSEであっさりと終わってしまうが。後述の戦闘台詞でも形を変えて再現。 |
| ;「うおおおおおおおおおおおっ!俺が正義だ!!!!」 | | ;「うおおおおおおおおおおおっ!俺が正義だ!!!!」 |
| :『1』のリメイク版『熱き血潮に』で、各自が新たな敵に対して特訓をしている中、一人滝に打たれて二刀流のポーズを決めている際の台詞。 | | :『1』のリメイク版『熱き血潮に』で、各自が新たな敵に対して特訓をしている中、一人滝に打たれて二刀流のポーズを決めている際の台詞。 |
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| === 漫画版 === | | === 漫画版 === |
| + | ;「俺は‥‥劇場のモギリなんかじゃない!!」<br/>「俺は‥‥」<br/>「俺は!!」<br/>「俺は海軍少尉」<br/>「大神一郎だあああっ!!」 |
| + | :第1話にて、大帝国劇場に赴くも訳も分からないまま劇場のモギリを任された末に不手際を米田や客に叱責され、一人やり場のない怒りを爆発させた際の台詞。 |
| + | :「自分の配属先が歌劇団であると知りショックを受ける」という展開は原作と同じだが、漫画版では米田が大神に向かって「おめえは左遷された」と言い切る等よりドラマチックに演出されており、大神が帝劇での生活に意義を見出していく様子が時間をかけて丁寧に描かれた。 |
| ;「じ‥実は俺生まれつき胃腸が弱くて‥」<br/>「たまにこうして発作が起きるんだ」 | | ;「じ‥実は俺生まれつき胃腸が弱くて‥」<br/>「たまにこうして発作が起きるんだ」 |
| :すみれとカンナと共に深川の廃屋を調査した際に発した台詞。 | | :すみれとカンナと共に深川の廃屋を調査した際に発した台詞。 |
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| ==== その他 ==== | | ==== その他 ==== |
| + | ;「か、体が勝手に…かばいにいってしまう!」 |
| + | :[[援護防御]]時の台詞。上述の「体が勝手に…」がまさかの戦闘台詞採用。本作での大神は原作再現の特殊スキル「[[かばう]]」を持ち、援護防御時のダメージを大幅削減、エースボーナス取得後はなんと完全に0にできるため、この台詞を聞く機会も少なくないだろう。 |
| + | :ちなみに『PXZ2』では味方の反撃行動に「体が勝手に動いて」参加する同名のオートスキルが登場しており、外部参戦でも「体が勝手に…」がネタにされるのは恒例となっている。 |
| ;「女性を弄ぶのもここまでだ、ポセイダル!」 | | ;「女性を弄ぶのもここまでだ、ポセイダル!」 |
| :[[アマンダラ・カマンダラ|ポセイダル]]と戦った際に発生する特殊戦闘台詞。 | | :[[アマンダラ・カマンダラ|ポセイダル]]と戦った際に発生する特殊戦闘台詞。 |