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;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}}
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦}}
:本作の時点ではまだ[[幸運]]を覚えず、ΖΖに拘る必要はないため、様々なパイロットに乗ってもらって資金稼ぎやレベル上げをしよう。
:本作の時点ではまだ[[幸運]]を覚えず、ΖΖに拘る必要はないため、様々なパイロットに乗ってもらって資金稼ぎやレベル上げをしよう。
−
:ジュドー自身の能力は極めて優秀で、攻撃力はガンダム系最高値・直感もトップタイの200・精神ポイントはガンダム系トップ3で空適正も7と、総合性能では最強と思われる。能力の高さから乗機を選ばず、よほど弱い機体でなければ何に乗っても活躍できる。
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:ジュドー自身の能力は極めて優秀で、攻撃力はガンダム系最高値・直感もトップタイの200・[[精神ポイント]]はガンダム系トップ3で空適正も7と、総合性能では最強と思われる。能力の高さから乗機を選ばず、よほど弱い機体でなければ何に乗っても活躍できる。
:PS版はシステムの変更によって、パイロット攻撃力より機体攻撃力が重要になり、高い攻撃力の優位性が薄れたため相対的に弱体化。ΖΖも理不尽な弱体化調整を受けたため、優秀ではあるもののSFC版ほどの強さはなくなった。
:PS版はシステムの変更によって、パイロット攻撃力より機体攻撃力が重要になり、高い攻撃力の優位性が薄れたため相対的に弱体化。ΖΖも理不尽な弱体化調整を受けたため、優秀ではあるもののSFC版ほどの強さはなくなった。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦EX}}
−
:マサキの章のシナリオ「コーラルキャニオン」で、リィナを人質にされている為、最初は敵として登場する。『EX』では[[オーラバトラー]]を始めとしてビームを無効化する敵が多いため、ビーム主体のΖΖは相手を選ばないといけない。本作ではシーブックと違い「[[気合]]」を覚えるため、機体を交換してやると[[ガンダムF91]]の使い勝手がかなり向上する。
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:[[マサキ・アンドー|マサキ]]の章のシナリオ「コーラルキャニオン」で、リィナを人質にされている為、最初は敵として登場する。『EX』では[[オーラバトラー]]を始めとしてビームを無効化する敵が多いため、ビーム主体のΖΖは相手を選ばないといけない。本作ではシーブックと違い「[[気合]]」を覚えるため、機体を交換してやると[[ガンダムF91]]の使い勝手がかなり向上する。
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
;{{参戦作品 (人物)|第4次スーパーロボット大戦}}
:中盤でシーブックと共に参戦。本作でもまだ「幸運」が使えないため、ΖΖをアムロあたりに取られる可能性大。能力自体は高いので終盤の分岐ではアムロと交換する形で[[νガンダム]]あたりに乗せると活躍できるが、リアル系の場合は条件次第でΖΖで強制出撃となるので注意。
:中盤でシーブックと共に参戦。本作でもまだ「幸運」が使えないため、ΖΖをアムロあたりに取られる可能性大。能力自体は高いので終盤の分岐ではアムロと交換する形で[[νガンダム]]あたりに乗せると活躍できるが、リアル系の場合は条件次第でΖΖで強制出撃となるので注意。
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::今作から声が入った。またさりげなく空の地形適応がBからAに上がっている。
::今作から声が入った。またさりげなく空の地形適応がBからAに上がっている。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
−
:リアル系第3話「シャングリラチルドレン」、スーパー系第5話「謎の刺客!敵はガンダム!?」から仲間になる。シリーズで初めて序盤から参入するが、シャングリラで静かに暮らしていた所を[[ポセイダル軍|襲われた]]為、ΖΖがあるはずも無くビーチャ達が集めてきた間に合わせの旧式[[モビルスーツ|MS]]で戦う事に。さすがのジュドーも[[ネモ (ガンダム)|ネモ]]ではキツイ。アムロやカミーユに比べて明らかに劣るがそれでも一線級の能力値。機体不足に悩まされる本作だが、リアル系における幸運持ちとしてはダントツの強さなので何とか活躍させたい。分岐次第では[[ゴラオン]]との合流に向けての先行偵察で、愚痴を零しつつも機動力優先の為[[メタス]]に乗せられてしまう。なお幸運を覚えるのは本作が初めてであり、以後ジュドーがこの精神を持つのはほぼお約束となる。
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:リアル系第3話「シャングリラチルドレン」、スーパー系第5話「謎の刺客!敵はガンダム!?」から仲間になる。シリーズで初めて序盤から参入するが、シャングリラで静かに暮らしていた所を[[ポセイダル軍]]に襲われた為、ΖΖがあるはずも無くビーチャ達が集めてきた間に合わせの旧式[[モビルスーツ|MS]]で戦う事に。さすがのジュドーも[[ネモ (ガンダム)|ネモ]]ではキツイ。アムロやカミーユに比べて明らかに劣るがそれでも一線級の能力値。機体不足に悩まされる本作だが、リアル系における幸運持ちとしてはダントツの強さなので何とか活躍させたい。分岐次第では[[ゴラオン]]との合流に向けての先行偵察で、愚痴を零しつつも機動力優先の為[[メタス]]に乗せられてしまう。なお幸運を覚えるのは本作が初めてであり、以後ジュドーがこの精神を持つのはほぼお約束となる。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F完結編}}
:今作3話目でようやくΖΖが手に入る。しかし[[運動性]]が微妙で、その[[命中]]率を補う精神コマンドが無いのが気がかり。特に自軍の[[改造]]が未だ5段階までにも関わらず敵機の運動性が急激に高まる中盤では、いくらジュドーと[[NT]]補正であっても補いきれない場合もあり得る為、[[集中]]も併せ持つプルかプルツーに譲った方が良いかも知れない。[[ルー・ルカ]]の乗るユニットを自機から4マス以内に配置すると「[[信頼補正|恋人支援効果]]」を発揮し、敵に与えるダメージが1.1倍になる。[[ガンダム・チーム]]関連のイベントが多い。やむなく[[旧ザク]]で戦わされている所を、リィナがジュドーを乗せる為の機体で出撃して助けてくれるシナリオまである。
:今作3話目でようやくΖΖが手に入る。しかし[[運動性]]が微妙で、その[[命中]]率を補う精神コマンドが無いのが気がかり。特に自軍の[[改造]]が未だ5段階までにも関わらず敵機の運動性が急激に高まる中盤では、いくらジュドーと[[NT]]補正であっても補いきれない場合もあり得る為、[[集中]]も併せ持つプルかプルツーに譲った方が良いかも知れない。[[ルー・ルカ]]の乗るユニットを自機から4マス以内に配置すると「[[信頼補正|恋人支援効果]]」を発揮し、敵に与えるダメージが1.1倍になる。[[ガンダム・チーム]]関連のイベントが多い。やむなく[[旧ザク]]で戦わされている所を、リィナがジュドーを乗せる為の機体で出撃して助けてくれるシナリオまである。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α}}
:初登場の場所は[[ラビアンローズ]]であるものの、原作に則りΖを強奪しようとするが[[カミーユ・ビダン]]の返り討ちに遭い失敗した為、[[コアファイター]]に乗り込んでΖΖに合体するという流れに。この時、ジュドーの資質を見出したカミーユがジュドーを庇う形で[[サウス・バニング|バニング]]に[[修正]]された為、責任を感じてパイロットとして参加するという流れ。
:初登場の場所は[[ラビアンローズ]]であるものの、原作に則りΖを強奪しようとするが[[カミーユ・ビダン]]の返り討ちに遭い失敗した為、[[コアファイター]]に乗り込んでΖΖに合体するという流れに。この時、ジュドーの資質を見出したカミーユがジュドーを庇う形で[[サウス・バニング|バニング]]に[[修正]]された為、責任を感じてパイロットとして参加するという流れ。
−
:ルートによっては、プルの手引きによって[[ドーベン・ウルフ]](熟練度次第では[[シャア専用ザク]])を強奪するイベントがある。ちなみにあるステージで[[マクロス]]の[[早瀬未沙]]を[[一条輝|輝]]と同様に「おばさん」([[ルー・ルカ|ルー]]ともそんなに変わらないのだが…)と言ってしまうステージがあり、あるメーカーの[[攻略本]]スタッフの怒りを買ったとかなんとか。
+
:ルートによっては、プルの手引きによって[[ドーベン・ウルフ]]([[熟練度]]次第では[[シャア専用ザク]])を強奪するイベントがある。ちなみにあるステージで[[マクロス]]の[[早瀬未沙]]を[[一条輝|輝]]と同様に「おばさん」([[ルー・ルカ|ルー]]ともそんなに変わらないのだが…)と言ってしまうステージがあり、あるメーカーの[[攻略本]]スタッフの怒りを買ったとかなんとか。
−
:本作では[[格闘]]の初期値が'''140'''という圧倒的な高さを持ち(他の宇宙世紀系MSパイロットは高くても120前後)、当然この数値は宇宙世紀系ではトップであり、MSの格闘武器を有効に使える。[[射撃]]も高いため、この能力を活かすのであれば[[V2ガンダム]]に乗り換えてしまうと良いだろう。ニュータイプ技能レベルが全取得者中最速でL9に到達し、[[2回行動]]可能レベルもバルキリー系を除けば最速の56。しかし[[ひらめき]]を持たないのがネックで、終盤の強敵には[[集中]]だけでは不安がある。
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:本作では[[格闘 (能力)|格闘]]の初期値が'''140'''という圧倒的な高さを持ち(他の宇宙世紀系MSパイロットは高くても120前後)、当然この数値は宇宙世紀系ではトップであり、MSの格闘武器を有効に使える。[[射撃 (能力)|射撃]]も高いため、この能力を活かすのであれば[[V2ガンダム]]に乗り換えてしまうと良いだろう。ニュータイプ技能レベルが全取得者中最速でL9に到達し、[[2回行動]]可能レベルもバルキリー系を除けば最速の56。しかし[[ひらめき]]を持たないのがネックで、終盤の強敵には[[集中]]だけでは不安がある。
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦α for Dreamcast}}
::ただでさえ高かった格闘が更に上昇し、並のスーパー系パイロットをも凌ぐように。しかし相変わらず「ひらめき」を持たないので、命中が高く、一撃必殺クラスの攻撃力を持つようになる終盤のボスクラスにはほぼ歯が立たない。
::ただでさえ高かった格闘が更に上昇し、並のスーパー系パイロットをも凌ぐように。しかし相変わらず「ひらめき」を持たないので、命中が高く、一撃必殺クラスの攻撃力を持つようになる終盤のボスクラスにはほぼ歯が立たない。
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:未来も比較的合流が早めで、以降のイベントとしては[[ガロード・ラン|ガロード]]と共にガンダムを売ろうとするものや、『[[戦闘メカ ザブングル]]』のメンバーと共に[[コンテナ]]を拾いに行くイベントがある。ラストでは万丈にお礼として[[金塊]]を貰っており、原作のように木星へ行く事は無くなる。
:未来も比較的合流が早めで、以降のイベントとしては[[ガロード・ラン|ガロード]]と共にガンダムを売ろうとするものや、『[[戦闘メカ ザブングル]]』のメンバーと共に[[コンテナ]]を拾いに行くイベントがある。ラストでは万丈にお礼として[[金塊]]を貰っており、原作のように木星へ行く事は無くなる。
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦α}}
−
:今回は序盤からトビアとともに行動することが多く中盤ではトビアと共に[[ニュータイプ]]の素養を見出され、[[シェリンドン・ロナ]]に連行されかかるイベントがある。また、ハマーン(ルートによってはシャア)に怒りを爆発させ、ΖΖの武装に「ハイメガキャノン・フルパワー」が追加される。小隊長能力が「獲得資金+20%」のため、直接の戦闘力ではアムロやカミーユに一歩譲るが、ジュドーを活躍させればさせるほど、部隊全体の戦力が強化できる。気力上昇系の精神を持たないため、ΖΖで戦わせるなら[[PP]]や[[強化パーツ]]などによるフォローが重要となる。
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:今回は序盤からトビアとともに行動することが多く中盤ではトビアと共に[[ニュータイプ]]の素養を見出され、[[シェリンドン・ロナ]]に連行されかかるイベントがある。また、ハマーン(ルートによってはシャア)に怒りを爆発させ、ΖΖの武装に「ハイメガキャノン・フルパワー」が追加される。[[小隊長能力]]が「獲得資金+20%」のため、直接の戦闘力ではアムロやカミーユに一歩譲るが、ジュドーを活躍させればさせるほど、部隊全体の戦力が強化できる。気力上昇系の精神を持たないため、ΖΖで戦わせるなら[[PP]]や[[強化パーツ]]などによるフォローが重要となる。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
:シャングリラ・チルドレンの撃墜数次第では、通常より早くΖΖの換装パーツ「フルアーマー・パーツ」を入手する事が出来る。また、人類同士の終わらない戦いに深く苦悩するあまりナーバスになってしまったカミーユの姿に、[[アムロ・レイ|アムロ]]と共に心を痛める時もあった。
:シャングリラ・チルドレンの撃墜数次第では、通常より早くΖΖの換装パーツ「フルアーマー・パーツ」を入手する事が出来る。また、人類同士の終わらない戦いに深く苦悩するあまりナーバスになってしまったカミーユの姿に、[[アムロ・レイ|アムロ]]と共に心を痛める時もあった。
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91行目:
=== COMPACTシリーズ ===
=== COMPACTシリーズ ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT}}
−
:中盤に参戦するが、そのステージのΖΖはENが5しかないという状態。急いで救援に向かう必要がある。
+
:中盤に参戦するが、そのステージのΖΖは[[EN]]が5しかないという状態。急いで救援に向かう必要がある。
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor}}
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦COMPACT for WonderSwanColor}}
::『COMPACT』とほぼ同様。ただし[[2回行動]]がなくなった為、前の様に2回行動を生かした[[MAP兵器]]役は不可能になった。必修精神コマンドは「[[ド根性]]」「[[熱血]]」「[[幸運]]」。また「[[覚醒]]」もランダムではあるが習得する確率が高い。
::『COMPACT』とほぼ同様。ただし[[2回行動]]がなくなった為、前の様に2回行動を生かした[[MAP兵器]]役は不可能になった。必修精神コマンドは「[[ド根性]]」「[[熱血]]」「[[幸運]]」。また「[[覚醒]]」もランダムではあるが習得する確率が高い。
108行目:
108行目:
:本編終了後の設定で、当初は[[木星]]に行っている。ただし、ハマーンが生きてアステロイドに留まっているというオリジナル展開。終盤に入るあたりで[[ベガ星連合軍]]に捕まるものの、ルーと共に自力脱出し[[ルビーナ]]も連れて自軍と合流。分岐によってはルー共々にラスト4話しか使えない。小バームルートの間(合流までの間)に敵を5機撃墜すれば、合流後に[[ΖΖガンダム|ΖΖ]]をフルアーマー化できる。もっとも、その先は短いが…。
:本編終了後の設定で、当初は[[木星]]に行っている。ただし、ハマーンが生きてアステロイドに留まっているというオリジナル展開。終盤に入るあたりで[[ベガ星連合軍]]に捕まるものの、ルーと共に自力脱出し[[ルビーナ]]も連れて自軍と合流。分岐によってはルー共々にラスト4話しか使えない。小バームルートの間(合流までの間)に敵を5機撃墜すれば、合流後に[[ΖΖガンダム|ΖΖ]]をフルアーマー化できる。もっとも、その先は短いが…。
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
−
::頑張って[[エース]]ボーナスを獲得すれば移動後に[[マップ兵器]]が撃てる。しかし登場が遅いのでそこまで育つかどうか。周回プレイが前提になるだろう。
+
::頑張って[[エース]]ボーナスを獲得すれば移動後に[[マップ兵器]]が撃てる。しかし登場が遅いのでそこまで育つかどうか。[[周回プレイ]]が前提になるだろう。
:
:
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦R}}
143行目:
143行目:
:リリース時より参戦。2017年3月開催のイベント「生命を守る剣」の報酬としてボイス付きパイロットパーツが追加。
:リリース時より参戦。2017年3月開催のイベント「生命を守る剣」の報酬としてボイス付きパイロットパーツが追加。
;[[スーパーロボット大戦30]]
;[[スーパーロボット大戦30]]
−
:『ΖΖ』は未参戦だが、図鑑の[[Ζガンダム]]の説明文にて名前が記載されている。
+
:『ΖΖ』は未参戦だが、[[ロボット大図鑑]]の[[Ζガンダム]]の説明文にて名前が記載されている。
=== 関連作品 ===
=== 関連作品 ===
337行目:
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:シャングリラのジャンク屋組合のリーダー格。尊大で強欲な卑劣漢で、ジュドーたちからも毛嫌いされている。
:シャングリラのジャンク屋組合のリーダー格。尊大で強欲な卑劣漢で、ジュドーたちからも毛嫌いされている。
;メッチャー・ムチャ
;メッチャー・ムチャ
−
:アナハイム出身のエゥーゴ幹部。ジュドー自身や他の仲間達とっては迷惑な存在で、幾度と無く対立している。最終回で抗争を戦い抜いたジュドー達を愕然とさせていたが、ジュドーに怒りをぶつけてしまう。
+
:アナハイム出身のエゥーゴ幹部。ジュドー自身や他の仲間達にとっては迷惑な存在で、幾度と無く対立している。最終回で抗争を戦い抜いたジュドー達を愕然とさせていたが、ジュドーに怒りをぶつけてしまう。
;タマン
;タマン
:第24話に登場するギニアの海岸に住む少年。妹アヌのために金を稼ごうとしてネオ・ジオンに協力し、民間人を装ってアーガマを誘い出して、[[カプール]]を駆り出会ったジュドーを襲う。だが、ジュドーに説得され敵前逃亡しようとした漁師仲間がモビルスーツごと味方に撃破・殺害されたのを見て翻意し、カプールを乗り捨てて基地へと特攻。そして、アヌと共に普通の生活に戻っていった。
:第24話に登場するギニアの海岸に住む少年。妹アヌのために金を稼ごうとしてネオ・ジオンに協力し、民間人を装ってアーガマを誘い出して、[[カプール]]を駆り出会ったジュドーを襲う。だが、ジュドーに説得され敵前逃亡しようとした漁師仲間がモビルスーツごと味方に撃破・殺害されたのを見て翻意し、カプールを乗り捨てて基地へと特攻。そして、アヌと共に普通の生活に戻っていった。
394行目:
394行目:
:『D』では、囚われの身の[[シャクティ・カリン|シャクティ]]を救出するべく、彼やデュオ、そして[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]と共に[[エンジェル・ハイロゥ]]の内部へと潜入した。
:『D』では、囚われの身の[[シャクティ・カリン|シャクティ]]を救出するべく、彼やデュオ、そして[[ウッソ・エヴィン|ウッソ]]と共に[[エンジェル・ハイロゥ]]の内部へと潜入した。
;[[デュオ・マックスウェル]]
;[[デュオ・マックスウェル]]
−
:『[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]』では、「GAT-Xシリーズ」が極秘裏に開発されていた事を彼が調査していたのを、盗む気なんじゃないかと疑っていた。
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:『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ|第3次α]]』では、「GAT-Xシリーズ」が極秘裏に開発されていた事を彼が調査していたのを、盗む気なんじゃないかと疑っていた。
;[[ドクターJ]]
;[[ドクターJ]]
:『F完結編』において、[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]でジャンク屋をやっていた頃のお得意さんである事が判明。
:『F完結編』において、[[シャングリラ (ΖΖ)|シャングリラ]]でジャンク屋をやっていた頃のお得意さんである事が判明。
570行目:
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:第46話ラストの次回予告内の台詞。ようやくジュドーはハマーンの想いに気が付いた(?)が、ついぞ作中でそれが実ることはなかった…。
:第46話ラストの次回予告内の台詞。ようやくジュドーはハマーンの想いに気が付いた(?)が、ついぞ作中でそれが実ることはなかった…。
;「世話になったね」
;「世話になったね」
−
:最終話。ハマーンとの決着をつけるべくZZで出撃する際に、アストナージに冗談交じりでこう呟く。流石に「そういう事を言うんじゃない」と怒られたが、直後「今度で決めてくれよ」と言われ、ジュドーは力強く答える。
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:最終話。ハマーンとの決着をつけるべくZZで出撃する際に、アストナージに冗談交じりでこう呟く。流石に「そういう事を言うんじゃない」と怒られたが、直後「今度で決めてくれよ」と言われ、ジュドーは力強く答える。
−
;エル「ジュドー!」<br>ビーチャ「ジュドー!」<br>ルー「ジュドー!」<br>モンド&イーノ「ジュドー!」<br>「ジュドー・アーシタ、ガンダムZZ…いきまーす!」
+
;エル「ジュドー!」<br>ビーチャ「ジュドー!」<br>ルー「ジュドー!」<br>モンド&イーノ「ジュドー!」<br>「ジュドー・アーシタ、ガンダムZZ…いきまーす!」
:出撃直前、モニターに今まで苦楽を共にした仲間達の顔が次々と表示されジュドーの名を叫ぶ。勝っても負けても最後の出撃になる。だからこそ激励に駆け付けたのだろう。ジュドーはそんなかけがえのない仲間たちに笑顔とサムズアップを向け、ハマーンとの一騎打ちに向かうのだった。
:出撃直前、モニターに今まで苦楽を共にした仲間達の顔が次々と表示されジュドーの名を叫ぶ。勝っても負けても最後の出撃になる。だからこそ激励に駆け付けたのだろう。ジュドーはそんなかけがえのない仲間たちに笑顔とサムズアップを向け、ハマーンとの一騎打ちに向かうのだった。
:親しい人達は次々に死んでしまい、苦しく身を削るような思いで戦い続けた前作の最終決戦とは違い、理解者がいて支えてくれている人たちがいてくれるというのはジュドーにとって大きな力となった。
:親しい人達は次々に死んでしまい、苦しく身を削るような思いで戦い続けた前作の最終決戦とは違い、理解者がいて支えてくれている人たちがいてくれるというのはジュドーにとって大きな力となった。
−
:余談だが「ZZガンダム」ではなくタイトルと同じ「ガンダムZZ」と呼称している。
+
:余談だが「ZZガンダム」ではなくタイトルと同じ「ガンダムZZ」と呼称している。
;「アンタの存在そのものがうっとおしいんだよ!!」
;「アンタの存在そのものがうっとおしいんだよ!!」
:同上。[[ハマーン・カーン|ハマーン]]との最終決戦での台詞。カミーユといい、全体的に手厳しい。
:同上。[[ハマーン・カーン|ハマーン]]との最終決戦での台詞。カミーユといい、全体的に手厳しい。
596行目:
596行目:
== 迷台詞 ==
== 迷台詞 ==
;「しばらくラビアンローズで休養を取ってもらうさ。お歳だしね」
;「しばらくラビアンローズで休養を取ってもらうさ。お歳だしね」
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:ブライトをラビアンローズに残したままネェル・アーガマを出航させた際の台詞。ジュドーなりの気遣いだが、ブライトはまだ二十代……。
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:ブライトをラビアンローズに残したまま[[ネェル・アーガマ]]を出航させた際の台詞。ジュドーなりの気遣いだが、ブライトはまだ二十代……。
;「ハマーンさん…キレイ…」
;「ハマーンさん…キレイ…」
:第21話ラストの次回予告内の台詞。実際の劇中ではそんな事を考える余裕が全く無い上に、後の回では明確に拒絶もしている。
:第21話ラストの次回予告内の台詞。実際の劇中ではそんな事を考える余裕が全く無い上に、後の回では明確に拒絶もしている。
:なお次回のタイトルコールも「'''ジュドー、発進'''」と間違えている(正しくは「ジュドー、出撃」)。
:なお次回のタイトルコールも「'''ジュドー、発進'''」と間違えている(正しくは「ジュドー、出撃」)。
−
;「あれは確かラクダってやつだ!」
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;「あれは確かラクダってやつだ!」<br />「よしよし!ラクダってのは背中のコブに水が入ってるんだよな!」
−
;「よしよし!ラクダってのは背中のコブに水が入ってるんだよな!」
:第26話。砂漠で仲間たちのために水を探しているときにラクダを見つけた際の台詞。実際にはコブの中に脂肪が入っていて水が入っているわけではない。スペースノイドらしい勘違い…と言いたいが、現実でも勘違いしている人やそういった迷信がまだまだ存在している。
:第26話。砂漠で仲間たちのために水を探しているときにラクダを見つけた際の台詞。実際にはコブの中に脂肪が入っていて水が入っているわけではない。スペースノイドらしい勘違い…と言いたいが、現実でも勘違いしている人やそういった迷信がまだまだ存在している。
;「カミーユが生きてた!? 当たり前か!」
;「カミーユが生きてた!? 当たり前か!」
610行目:
609行目:
:第40話にて。コロニー「タイガーバウム」で苦しい生活を強いられ、ガンダムを盗み売り飛ばそうとする子供達のグループに襲撃された際の台詞。お前が言うなである。
:第40話にて。コロニー「タイガーバウム」で苦しい生活を強いられ、ガンダムを盗み売り飛ばそうとする子供達のグループに襲撃された際の台詞。お前が言うなである。
;スタンパ・ハロイ「この娘と、その娘は残せ… この酷いのは摘み出せぇーっ!!」
;スタンパ・ハロイ「この娘と、その娘は残せ… この酷いのは摘み出せぇーっ!!」
−
;ジュドー「そ、そんなぁん…」
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;ジュドー「そ、そんなぁん…」<br />スタンパ・ハロイ「その声も嫌いだーっ!」<br />「あん…」
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;スタンパ・ハロイ「その声も嫌いだーっ!」
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;ジュドー「あん…」
:同じく第40話にて。コロニー「タイガーバウム」の好色な管理責任者スタンパ・ハロイに攫われたルーたちを救出すべく、女装して対面した際に。同行した地元の少女やイーノの女装とは異なり、終始「酷いの」呼ばわりされた挙句、配下の兵士に文字通り摘み出されてしまう。担当声優の矢尾一樹氏のオカマ演技が光る。
:同じく第40話にて。コロニー「タイガーバウム」の好色な管理責任者スタンパ・ハロイに攫われたルーたちを救出すべく、女装して対面した際に。同行した地元の少女やイーノの女装とは異なり、終始「酷いの」呼ばわりされた挙句、配下の兵士に文字通り摘み出されてしまう。担当声優の矢尾一樹氏のオカマ演技が光る。
758行目:
755行目:
=== 単独作品 ===
=== 単独作品 ===
+
;「行くぜ、青い三連星!」
+
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』第4~6話「仮面の下の悲しき瞳」に於ける[[プラクティーズ]]との[[戦闘前会話]]。この後、[[ライト・ニューマン|ライト]]に「違う違う、ジュドー。奴らはプラクティーズだ」と突っ込まれる。
;「だったら、どうして俺達はここまで来られた? 何であんたは俺達と戦ってる?」<br />「あんたは人間って奴をどこかで恐れてるのさ。人の意志を…心を力に変える俺達のマシンが怖いのさ…!」
;「だったら、どうして俺達はここまで来られた? 何であんたは俺達と戦ってる?」<br />「あんたは人間って奴をどこかで恐れてるのさ。人の意志を…心を力に変える俺達のマシンが怖いのさ…!」
−
:『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』第52話「W-Infinity」での[[機械帝国ガルファ|ガルファ]]宮殿に於ける[[ゼロ (電童)|ゼロ]]との対話。己の不死の身体を誇って悦に入る彼の言葉の矛盾を鋭く突く。
+
:『MX』第52話「W-Infinity」での[[機械帝国ガルファ|ガルファ]]宮殿に於ける[[ゼロ (電童)|ゼロ]]との対話。己の不死の身体を誇って悦に入る彼の言葉の矛盾を鋭く突く。
;「やってやるぜ!」
;「やってやるぜ!」
:『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』第29話「駆け抜けた宇宙」に於ける追加場面より。今まで言いそうで言わなかった[[声優ネタ]]。その後[[藤原忍|忍]]に「こ、こいつ、俺のセリフを…」と言われる。
:『[[スーパーロボット大戦XO|XO]]』第29話「駆け抜けた宇宙」に於ける追加場面より。今まで言いそうで言わなかった[[声優ネタ]]。その後[[藤原忍|忍]]に「こ、こいつ、俺のセリフを…」と言われる。