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ライト博士が最初に開発した人型ロボット。[[ロックマン]]達ライトナンバーズのプロトタイプにあたり、ロックとロールにとっては兄にあたる存在であるが、ロック達はその事を知らない。
 
ライト博士が最初に開発した人型ロボット。[[ロックマン]]達ライトナンバーズのプロトタイプにあたり、ロックとロールにとっては兄にあたる存在であるが、ロック達はその事を知らない。
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完成直後に動力炉に欠陥がある事が判明し、改良される予定だったが、その手術で人格を変えられると誤解して行方をくらます<ref>彼のプロフィールが初めて明記された『ロックマン5』の説明書では、「自らの死期を悟って行方をくらました」とされていた。</ref>。そして、機能停止直前に[[アルバート・W・ワイリー|Dr.ワイリー]]に拾われ、動力を太陽エネルギーから原子力エネルギーに改造された。これにより、機能停止を免れたものの短時間しかパワーを発揮できなくなった。また、試作型ゆえに防御力が低いという弱点を持つ。
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完成直後に動力炉に欠陥がある事が判明し、改良される予定だったが、その手術で人格を変えられると誤解して行方をくらます<ref>彼のプロフィールが初めて明記された『ロックマン5』の説明書では、「自らの死期を悟って行方をくらました」とされていた。</ref>。そして、機能停止直前に[[アルバート・W・ワイリー|Dr.ワイリー]]に拾われ、動力を[[太陽光エネルギー|太陽エネルギー]]から原子力エネルギーに改造された。これにより、機能停止を免れたものの短時間しかパワーを発揮できなくなった。また、試作型ゆえに防御力が低いという弱点を持つ。
    
なお、動力炉交換の際のブルースの解析時にライト博士の技術がワイリーに渡っており、後の[[ワイリーナンバーズ]]開発につながることとなる。
 
なお、動力炉交換の際のブルースの解析時にライト博士の技術がワイリーに渡っており、後の[[ワイリーナンバーズ]]開発につながることとなる。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
:初登場作品。2018年1月のイベント「次元を超えた戦い!」の期間限定ユニット。SSRシューター。今までの期間限定作品と同じく、2回限界突破する事で大器型ユニットを入手可能。イベント報酬としてボイス付きパイロットパーツも入手でき、『8』の置鮎氏の新録ボイスが収録されている。
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:初登場作品。2018年1月のイベント「次元を超えた戦い!」の期間限定ユニット。SSRシューター。今までの期間限定作品と同じく、2回限界突破する事で大器型ユニットを入手可能。イベント報酬としてボイス付きパイロットパーツも入手でき、『8』の置鮎氏の新録ボイスが収録されている。
 
:素の防御力の低さを補うブルースシールドの存在もあってか、シューターにも関わらずアビリティも必殺スキルも防御寄りの能力を持っており、『ロックマン』のSSRユニットが共通して持つ専用精神の「[[不撓]]」を最も活かすことができる。
 
:素の防御力の低さを補うブルースシールドの存在もあってか、シューターにも関わらずアビリティも必殺スキルも防御寄りの能力を持っており、『ロックマン』のSSRユニットが共通して持つ専用精神の「[[不撓]]」を最も活かすことができる。
 
:なお、イベント内では彼の特徴的な口笛のSEも採用されている。
 
:なお、イベント内では彼の特徴的な口笛のSEも採用されている。
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:妹ともいうべき存在。
 
:妹ともいうべき存在。
 
;[[アルバート・W・ワイリー]]
 
;[[アルバート・W・ワイリー]]
:一応命の恩人ではあるものの、その野望は否定しており、『ロックマン4』にて完全に敵対。以降は彼が改心したフリをしている時でも怪しんでおり、『9』『10』ではブルース自身が直接彼の野望を打ち砕く展開もある。
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:一応命の恩人ではあるものの、その野望は否定しており、『ロックマン4』にて完全に敵対。その後、『ロックマン5』では後述するブルースの偽物を暴れさせたどころか、'''ブルースの頭部を模した城まで建てて罪をなすりつけようとした'''こともあったためか、以降は彼が改心したフリをしている時でも怪しんでおり、『9』『10』ではブルース自身が直接彼の野望を打ち砕く展開もある。
 
;[[メタルマン]]、[[エアーマン]]、[[バブルマン]]、[[クイックマン]]、[[クラッシュマン]]、[[フラッシュマン]]、[[ヒートマン]]、[[ウッドマン]]
 
;[[メタルマン]]、[[エアーマン]]、[[バブルマン]]、[[クイックマン]]、[[クラッシュマン]]、[[フラッシュマン]]、[[ヒートマン]]、[[ウッドマン]]
 
:ブルースは彼ら[[ワイリーナンバーズ]]の開発参考になった。『2』のナンバーズとは本編で相対することはないが、PS版の『3』では彼らのデータが使用された機体のドクロボットが登場した際、彼らそれぞれに言及している。
 
:ブルースは彼ら[[ワイリーナンバーズ]]の開発参考になった。『2』のナンバーズとは本編で相対することはないが、PS版の『3』では彼らのデータが使用された機体のドクロボットが登場した際、彼らそれぞれに言及している。
:なお、ウッドマンとは『スーパーアドベンチャーロックマン』にて交戦している。
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:なお、メタルマン以外は『パワーバトル』および『パワーファイターズ』で交戦でき、ウッドマンとは『スーパーアドベンチャーロックマン』でも交戦している。
 
;[[フォルテ]]
 
;[[フォルテ]]
 
:己の為だけに力を求める彼がロックマンに勝てない理由をたびたび指摘している。
 
:己の為だけに力を求める彼がロックマンに勝てない理由をたびたび指摘している。
;ダークマン4
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;ダークマンIV
 
:ワイリーが開発した戦闘ロボット。『5』でブルースに成りすまし、ライト博士を浚ったが、本物によって正体を暴かれる。
 
:ワイリーが開発した戦闘ロボット。『5』でブルースに成りすまし、ライト博士を浚ったが、本物によって正体を暴かれる。
 
;ミハイル・セルゲイビッチ・コサック(Dr.コサック)、カリンカ・ミハイロヴナ・コサック
 
;ミハイル・セルゲイビッチ・コサック(Dr.コサック)、カリンカ・ミハイロヴナ・コサック
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== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
 
;「ジャンクゴーレムは強敵だ…攻撃力がある…」<br/>「スパークショットで動きをふうじるんだ…」
 
;「ジャンクゴーレムは強敵だ…攻撃力がある…」<br/>「スパークショットで動きをふうじるんだ…」
:PS版『ロックマン3』のワイリーステージ4におけるナビゲート。この台詞が指すジャンクゴーレムはやや大型の敵で、使用を推奨している特殊武器で動きを封じたところで、動きを封じている間ロックマンは攻撃に移れず<ref>スパークショックはヒットした相手を数秒間停止させる特殊武器だが、効果時間中は武器を変更できず、スパークショック自体は弱点ボス以外にダメージを与えられないという致命的な欠点がある。</ref>、飛び越してやり過ごすこともできない。そもそもその特殊武器は'''スパークショッ「ク」'''である。
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:PS版『ロックマン3』のワイリーステージ4におけるナビゲート。この台詞が指すジャンクゴーレムはやや大型の敵で、使用を推奨している特殊武器で動きを封じたところで、動きを封じている間ロックマンは攻撃に移れず<ref>スパークショックはヒットした相手を数秒間停止させる特殊武器だが、効果時間中は武器を変更できず、スパークショック自体は弱点ボス以外にダメージを与えられないという致命的な欠点がある。</ref>、ロックマンのジャンプ力では飛び越してやり過ごすこともできない。そもそもその特殊武器は'''スパークショッ「ク」'''である。
 
:ブルースが『3』のナビゲートを務めること自体が後述のように矛盾を抱えるものだが、ナビゲート自体も突っ込みどころ満載である。
 
:ブルースが『3』のナビゲートを務めること自体が後述のように矛盾を抱えるものだが、ナビゲート自体も突っ込みどころ満載である。
 
;「ロックマン。何故全力を尽くして戦わなかった! つまらない感傷に浸って、戦いを放棄するような奴に、俺のライバルとしての資格はない! まして地球を救うことなんてできるものか! 今ここで選ぶんだロックマン。全力を尽くして戦うのか否か!」<br/>「…そうかロックマン。自分の人生だ、好きにしな!」
 
;「ロックマン。何故全力を尽くして戦わなかった! つまらない感傷に浸って、戦いを放棄するような奴に、俺のライバルとしての資格はない! まして地球を救うことなんてできるものか! 今ここで選ぶんだロックマン。全力を尽くして戦うのか否か!」<br/>「…そうかロックマン。自分の人生だ、好きにしな!」
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