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加藤機関が本格的に動き始めて以降、「マキナ狩り」以降に残ったマキナは久嵩のシャングリラ、当時はまだ「やり直された」世界に転移していなかったラインバレル、富士樹海に転送された[[ヴァーダント]]、石神が持ち出した[[ディスィーブ|2]][[ハインド・カインド|機]]、島根の黄泉平坂に眠っていた[[ペインキラー]]、加藤機関が所有していた[[プリテンダー]]と[[アパレシオン]]とマサキの[[グラン・ネイドル]]、石神の[[ジュダ]]、阿戸炉村に座していた宗美の[[タリスマン]]、そしてこのロストバレルの12機となっていた。この内プリテンダーは「想像力喪失を防ぐ」ための一環としてキリヤマ重工に譲渡され英治がファクターとなったため、ファクター不在のマキナはロストバレルのみとなっていた。
加藤機関が本格的に動き始めて以降、「マキナ狩り」以降に残ったマキナは久嵩のシャングリラ、当時はまだ「やり直された」世界に転移していなかったラインバレル、富士樹海に転送された[[ヴァーダント]]、石神が持ち出した[[ディスィーブ|2]][[ハインド・カインド|機]]、島根の黄泉平坂に眠っていた[[ペインキラー]]、加藤機関が所有していた[[プリテンダー]]と[[アパレシオン]]とマサキの[[グラン・ネイドル]]、石神の[[ジュダ]]、阿戸炉村に座していた宗美の[[タリスマン]]、そしてこのロストバレルの12機となっていた。この内プリテンダーは「想像力喪失を防ぐ」ための一環としてキリヤマ重工に譲渡され英治がファクターとなったため、ファクター不在のマキナはロストバレルのみとなっていた。
このため、久嵩はロストバレルを破壊するコトも出来ず(破壊しても「現存するマキナが一機減る」だけ)、シャングリラに封印するしか出来なかった。しかし、後に石神の策によって沢渡をファクターとして起動、ヒトマキナ襲来時に戦線を離脱して消息を絶った。3年後を描いた最終章では、東欧を拠点とする地下組織の戦力となっている模様。
なお正式な名称は存在せず、ラインバレルの存在が確認された後に久嵩によって「ロストバレル」と通称されている。
なお正式な名称は存在せず、ラインバレルの存在が確認された後に久嵩によって「ロストバレル」と通称されている。
===武装・[[必殺武器]]===
===武装・[[必殺武器]]===
;ビームソード
;ビームソード
:確認されている唯一の武器。両脇にグリップが在り、テールスタビライザーから有線でエネルギー供給を受けるコトで刀身を出力する。
:確認されている唯一の武器。両脇にある柄は単なる出力機であり、テールスタビライザーが本体である。そのためテールスタビライザーと有線で接続されている。
===移動タイプ===
===移動タイプ===