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== 概要 ==
 
== 概要 ==
[[闇の皇帝ジークジオン]]が率いる一族。ムーア界という[[異世界]]に本拠地を持ち、通常の方法では侵入することは出来ない。
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[[闇の皇帝ジークジオン]]が率いる一族。'''ムーア界'''という[[異世界]]に本拠地を持ち、通常の方法では侵入することは出来ない。
    
元々はモビルスーツ族による世界の統治を目的としていると見られていたが、実際には人間族が少なからず存在していることから、これが表向きの目的であることが後に判明。真の目的は、スダ・ドアカワールド全体の完全制圧にあった。
 
元々はモビルスーツ族による世界の統治を目的としていると見られていたが、実際には人間族が少なからず存在していることから、これが表向きの目的であることが後に判明。真の目的は、スダ・ドアカワールド全体の完全制圧にあった。
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ジークジオン編最終盤、[[アルガス騎士団]]と[[騎士スペリオルドラゴン]]によりムーア界を攻め落とされ敗北。しかし、真の支配者たるジークジオンは残り、しぶとく器を渡り歩きながらスダ・ドアカワールドに牙を剥き続けることになった。
 
ジークジオン編最終盤、[[アルガス騎士団]]と[[騎士スペリオルドラゴン]]によりムーア界を攻め落とされ敗北。しかし、真の支配者たるジークジオンは残り、しぶとく器を渡り歩きながらスダ・ドアカワールドに牙を剥き続けることになった。
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配下のモンスターたちは散り散りになったようで、少なくとも『機甲神伝説』の頃までは残党がいたが、それより数十年は後が舞台の『黄金神話』のコミカライズ版では「ゴブリン[[ザク]]なんて絶滅したはず」などというセリフが出ている。
    
== 所属人物 ==
 
== 所属人物 ==
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::呪術士ビグザムの正体。
 
::呪術士ビグザムの正体。
 
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その他、原作ではジオン、[[ティターンズ]]、ネオ・ジオンなどのMS・所属人物をモデルとしたキャラが多数登場する。また、ジークジオン編で登場しきれなかった人物に関しては、『円卓の騎士編』のザビロニア帝国やその一世代前が舞台の『騎士王物語』の総統の尾として登場。
    
== 保有戦力 ==
 
== 保有戦力 ==
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:伝説の巨人サイコゴーレムに似せて作った「巨人マッドゴーレム」の[[量産型]]。
 
:伝説の巨人サイコゴーレムに似せて作った「巨人マッドゴーレム」の[[量産型]]。
 
;アレックスシャドウ、アルガスシャドウ(ゼータシャドウ、ダブルゼータシャドウ、ニューシャドウ)
 
;アレックスシャドウ、アルガスシャドウ(ゼータシャドウ、ダブルゼータシャドウ、ニューシャドウ)
:ティターンの魔塔・白銀の間を守るモンスター。
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:ティターンの魔塔・白銀の間を守るモンスター。[[アルガス騎士団]]の[[偽物]]。
 
このほか上記の所属人物ら自身も戦力として機能している。
 
このほか上記の所属人物ら自身も戦力として機能している。
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;[[ネオ・ジオン]]族
 
;[[ネオ・ジオン]]族
 
:『聖機兵物語』・『機甲神伝説』に登場。[[騎士スペリオルドラゴン]]に敗れながらも生き延びていたジークジオンが立ち上げた新勢力。ただしジークジオンにとっては目的達成のための単なる道具でしかなく、最終的にはユニオン族諸共滅ぼそうとした。
 
:『聖機兵物語』・『機甲神伝説』に登場。[[騎士スペリオルドラゴン]]に敗れながらも生き延びていたジークジオンが立ち上げた新勢力。ただしジークジオンにとっては目的達成のための単なる道具でしかなく、最終的にはユニオン族諸共滅ぼそうとした。
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;[[デラーズ・フリート|デラーズ]]王国
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:『機甲神伝説』に登場する[[月]]の王国。ライバル国であったセレネス王国(因みにスダ・ドアカワールドにおける[[鉄華団]]は火星ではなくセレネス出身)を滅ぼした。ジークジオン傘下の組織としては最後の物となる。
    
{{ガンダムシリーズ}}
 
{{ガンダムシリーズ}}
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