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『マクロスΔ』の時代であってもその影響は強く、彼の家系はエリートの血筋として周知されている。孫の[[ミラージュ・ファリーナ・ジーナス|ミラージュ]]によれば、[[ワルキューレ (マクロスΔ)|ワルキューレ]]の評判を聞きつけ、ミラージュにメンバーのサインをねだっているとの事。
 
『マクロスΔ』の時代であってもその影響は強く、彼の家系はエリートの血筋として周知されている。孫の[[ミラージュ・ファリーナ・ジーナス|ミラージュ]]によれば、[[ワルキューレ (マクロスΔ)|ワルキューレ]]の評判を聞きつけ、ミラージュにメンバーのサインをねだっているとの事。
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TV版ではイメージのみの登場だが、『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』(SRW未参戦)では直接登場。エキセドル共々軍を退役後にケイオスにスカウトされ、マクロス・ギガシオンの艦長に就任。流石に『7』時代よりも貫禄のある顔立ちになったものの、それでも70代というにはまだまだ若く、専用の[[YF-29 デュランダル|YF-29]]を駆る辺りは流石天才と言える。
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TV版ではイメージのみの登場だが、『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』(SRW未参戦)では直接登場。エキセドル共々軍を退役後にケイオスにスカウトされ、マクロス・ギガシオンの艦長に就任。流石に『7』時代よりも貫禄のある顔立ちになったものの、それでも70代半ばというにはまだまだ若く、専用の[[YF-29 デュランダル|YF-29]]を駆る辺りは流石天才と言える。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:『7』で搭乗。SRWではバトル7からこちらに乗り換えてしまうケースが多い。
 
:『7』で搭乗。SRWではバトル7からこちらに乗り換えてしまうケースが多い。
 
;[[VF-25 メサイア]]
 
;[[VF-25 メサイア]]
:小説版『恋離飛翼』にて搭乗。これまでの乗機同様に青いカラーリングが施されおり、IFF(敵味方識別信号)はゲーム『マクロスM3』での所属部隊名だった「ダンシング・スカル」となっている。
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:小説版『恋離飛翼』にて搭乗。これまでの乗機同様に青いカラーリングが施されており、IFF(敵味方識別信号)はゲーム『マクロスM3』での所属部隊名だった「ダンシング・スカル」となっている。
 
;マクロス・ギガシオン
 
;マクロス・ギガシオン
:『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』での乗艦。SRW未登場。
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:『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』での乗艦。戦艦でありながら孫のミラージュでもわかるほどの曲芸飛行を披露。通常は操舵手が操艦するが、'''有事の際は艦長席に操縦席が出現してマックス自ら操艦することもあるという'''。SRW未登場。
 
;[[YF-29 デュランダル]]
 
;[[YF-29 デュランダル]]
:『絶対LIVE!!!!!!』で搭乗。
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:『絶対LIVE!!!!!!』で搭乗。カラーリングは当然、マックスの象徴たる青。
:パンフレットによれば「EX-ギアシステムとフォールドウェーブシステムが搭載されている本機でマックスの操縦技術を最大限引き出すことができた」とのこと。
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:パンフレットによれば「EX-ギアシステムとフォールドウェーブシステムが搭載されている本機で'''マックスの操縦技術を最大限引き出すことができた'''」とのこと。
:ようやくマックスに追いついたYF-29がすごいのか、ここまで盛り込まれてようやく発揮できる天才ぶりがすごいのか。
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:ようやくマックスに追いついたYF-29が凄いのか、ここまで盛り込まれてようやく発揮できる天才ぶりが凄いのか。
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:ちなみに『絶対LIVE!!!!!!』でのマックスの年齢は'''70代中盤'''である。恐るべし。
    
== 余談 ==
 
== 余談 ==
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**彼が老けない理由に'''巨人化した際の副作用'''と言う説が存在する。ゼントラン・メルトラン共に寿命が長く、マックスも巨人化した際の副作用で年を取らなくなったと言うものである。
 
**彼が老けない理由に'''巨人化した際の副作用'''と言う説が存在する。ゼントラン・メルトラン共に寿命が長く、マックスも巨人化した際の副作用で年を取らなくなったと言うものである。
 
***設定的にも納得できるが、'''マックスが巨人化したのは劇場版での設定'''であり、TVアニメ版の設定を下にしているシリーズ全般には当てはまらないとの意見もある。やはり彼が老けないのは「天才だから」なのかもしれない。
 
***設定的にも納得できるが、'''マックスが巨人化したのは劇場版での設定'''であり、TVアニメ版の設定を下にしているシリーズ全般には当てはまらないとの意見もある。やはり彼が老けないのは「天才だから」なのかもしれない。
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*そんなマックスだったが、最新の登場作品『劇場版マクロスΔ 絶対LIVE!!!!!!』では70代半ばの老将として登場。顔に皺が現れて白髪交じりになり(それでも70代には見えない若々しい外見だが)、訓練後に腕を押さえてふらつくなど、明確な「老い」が描かれたが、訓練でΔ小隊を単機で全滅させ、YF-29を駆って最終決戦に参戦するなど、その実力は年を重ねても全く衰えていなかった。
 
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[[Category:登場人物ま行]]
 
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