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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
− | 参戦時、'''特にキャラクターの集合絵の際には高確率で大神よりさくらの方に焦点が当てられる事が多い'''。
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| === 単独作品 === | | === 単独作品 === |
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| :シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC1]]」にて追加参戦。家庭用スパロボ初参加のため、音声が新規収録されている。 | | :シーズンパス「[[ダウンロードコンテンツ/30|DLC1]]」にて追加参戦。家庭用スパロボ初参加のため、音声が新規収録されている。 |
| :[[マップ兵器]]の桜花放神が大変優れており、精神コマンド「決意」のおかげでベストのポジションで攻撃しやすい。最初から見切りを持ち、エースボーナスで回避率も強化されるので、最前線に立たせても問題ない。 | | :[[マップ兵器]]の桜花放神が大変優れており、精神コマンド「決意」のおかげでベストのポジションで攻撃しやすい。最初から見切りを持ち、エースボーナスで回避率も強化されるので、最前線に立たせても問題ない。 |
− | :エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「命中アップ」。また、作品自体の主人公は本作でも大神だが、'''お馴染みの機体集合絵ではさくらの光武が登場している'''。 | + | :エースパイロット認定時の獲得スキルプログラムは「命中アップ」。 |
| + | :参戦作品の主人公機が勢揃いするお馴染みの[[パッケージイラスト|機体集合絵]]では、大神ではなくさくらの光武が登場している(理由については余談を参照)。 |
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| === 関連作品 === | | === 関連作品 === |
| ;[[PROJECT X ZONE]] | | ;[[PROJECT X ZONE]] |
− | :大神とペアユニットを組む。その中でも所持スキル的にはさくらは攻撃を担当。攻撃力上昇スキル「気合ため」や入手経験値上昇スキル「稽古の心得」のおかげで、敵陣に単独で切りこませる運用も可能。大神が味方全体の移動力や防御力アップのスキルを持っているおかげで、支援型としても活躍出来る優秀なユニットである。今作でもハッキリと大神が『サクラ大戦』シリーズの主人公とされているが、'''ゲームのパッケージには大神では無くさくらが登場している'''。 | + | :大神とペアユニットを組む。その中でも所持スキル的にはさくらは攻撃を担当。攻撃力上昇スキル「気合ため」や入手経験値上昇スキル「稽古の心得」のおかげで、敵陣に単独で切りこませる運用も可能。大神が味方全体の移動力や防御力アップのスキルを持っているおかげで、支援型としても活躍出来る優秀なユニットである。 |
| + | :パッケージイラストにも登場している。 |
| ;PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD | | ;PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD |
− | :今回はジェミニとペアユニットを組む。ペアが変わった事により、ペアのリーダーにもなった為、マップでの操作も可能になった。5つある技のうち4つがクロスブレイク発生技であり、前回の戦闘で使われなかった技が強化される新システム「チャージボーナス」との相性も良い。ただし、「気合ため」の効果が攻撃力上昇ではなくなった他、「稽古の心得」が条件で発動のオートスキルとなる等、前作よりおとなしめになった。ジェミニも前作で猛威を振るった全能力を上昇させるオートスキルが弱体化、ソフトリセットを駆使する事で任意に攻撃力をアップさせる事が出来たランダムスキルが本当の意味でランダムとなり、大神&エリカが極端な支援型なのに対しこちらは極端な攻撃型、とまでは言えない性能に留まっている。前作に引き続き、ゲームのOP映像の主人公集合は流石に大神が登場しているが、'''今作でもゲームのパッケージには大神では無くさくらが登場している'''。 | + | :今回はジェミニとペアユニットを組む。ペアが変わった事により、ペアのリーダーにもなった為、マップでの操作も可能になった。5つある技のうち4つがクロスブレイク発生技であり、前回の戦闘で使われなかった技が強化される新システム「チャージボーナス」との相性も良い。ただし、「気合ため」の効果が攻撃力上昇ではなくなった他、「稽古の心得」が条件で発動のオートスキルとなる等、前作よりおとなしめになった。ジェミニも前作で猛威を振るった全能力を上昇させるオートスキルが弱体化、ソフトリセットを駆使する事で任意に攻撃力をアップさせる事が出来たランダムスキルが本当の意味でランダムとなり、大神&エリカが極端な支援型なのに対しこちらは極端な攻撃型、とまでは言えない性能に留まっている。 |
| + | :前作に引き続きパッケージイラストにも登場。ただし、ゲームのOP映像の主人公集合シーンでは流石に大神が登場している。、 |
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| == パイロットステータス == | | == パイロットステータス == |
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| *『サクラ』のプロジェクトが発表された当初、さくらの出身地は群馬県だった。『1』のボスでもある天海が[[江戸時代|江戸]]に霊的防衛を施す一環として、風水で鬼門となる北東の方角に寛永寺や日光東照宮、そして「破邪の血統」である真宮寺家を配置したという設定となった為、それに沿うように最終的に仙台の地が選ばれた。さくらが自分の出身を群馬と紹介するボイスは、セガサターン版や[[パソコン|PC]]版『1』の没データにパソコンで直接アクセスして聞くことが出来る。 | | *『サクラ』のプロジェクトが発表された当初、さくらの出身地は群馬県だった。『1』のボスでもある天海が[[江戸時代|江戸]]に霊的防衛を施す一環として、風水で鬼門となる北東の方角に寛永寺や日光東照宮、そして「破邪の血統」である真宮寺家を配置したという設定となった為、それに沿うように最終的に仙台の地が選ばれた。さくらが自分の出身を群馬と紹介するボイスは、セガサターン版や[[パソコン|PC]]版『1』の没データにパソコンで直接アクセスして聞くことが出来る。 |
| *さくらの名前は松竹歌劇団(SKD)の歌曲「桜咲く国」が由来<ref>[https://www.famitsu.com/news/202012/29212151.html 広井王子氏がリアルな歌劇団に取り組むワケ。“少女歌劇団ミモザーヌ”に懸ける思いを直撃]、ファミ通.com(2020年12月29日)、2021年4月23日閲覧。</ref>。 | | *さくらの名前は松竹歌劇団(SKD)の歌曲「桜咲く国」が由来<ref>[https://www.famitsu.com/news/202012/29212151.html 広井王子氏がリアルな歌劇団に取り組むワケ。“少女歌劇団ミモザーヌ”に懸ける思いを直撃]、ファミ通.com(2020年12月29日)、2021年4月23日閲覧。</ref>。 |
| + | *『サクラ』には「メインヒロインがナンバリングタイトルのパッケージイラストを飾る」という慣習があり、なおかつ三都の中でも帝国華撃団が1番中心的な存在という事もあって、各種グッズや他作品のコラボレーション等のキービジュアルでも『サクラ』の代表として起用される事が非常に多い。 |
| *さくらのヤキモチ焼きな性格は、例え信頼度(恋愛度)が全隊員中最低の状態であっても変わらない場合が殆どであり、もはや彼女のアイデンティティの1つと言える。ただし、それが原因で前述のように'''鬼嫁'''というあまりありがたくないあだ名でファンから呼ばれる事もある。 | | *さくらのヤキモチ焼きな性格は、例え信頼度(恋愛度)が全隊員中最低の状態であっても変わらない場合が殆どであり、もはや彼女のアイデンティティの1つと言える。ただし、それが原因で前述のように'''鬼嫁'''というあまりありがたくないあだ名でファンから呼ばれる事もある。 |
| *『2』発売当時、さくらは三鷹市水道部のイメージキャラクターに選ばれ、松原氏の描き下ろしイラストによるポスターと下敷きが作られた。 | | *『2』発売当時、さくらは三鷹市水道部のイメージキャラクターに選ばれ、松原氏の描き下ろしイラストによるポスターと下敷きが作られた。 |