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:セント・マグマからの脱出をワルキメデスに阻まれた時に。杖で攻撃するも、ワルキメデスはジャネラに向かって詰め寄ってくる。歩みを止める事は叶わず、そのまま倒れてきたワルキメデスに押しつぶされ、セント・マグマの爆発に巻き込まれる自業自得な最期を迎えた。
 
:セント・マグマからの脱出をワルキメデスに阻まれた時に。杖で攻撃するも、ワルキメデスはジャネラに向かって詰め寄ってくる。歩みを止める事は叶わず、そのまま倒れてきたワルキメデスに押しつぶされ、セント・マグマの爆発に巻き込まれる自業自得な最期を迎えた。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
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== スパロボシリーズの名(迷)台詞 ==
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;ズール「愚か者共め。粛清せよ。ワシの言葉に従えぬ者には死あるのみだ!」<br/ >ジャネラ「お、お待ちください陛下!それはあまりにも…」
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:『64』独立軍ルート『勝利者のいない戦い』にて。[[グラドスの刻印]]が発動し地球圏から故郷の星へ帰還出来なくなった事から銀河帝国内では脱走兵と士官とでの内ゲバが発生するほどの混乱が起きており、ワールやゴーマンは今後士気の低下や反乱兵脱走兵の増加が懸念される事をズールへ提言するも、ズールはそんな奴らは処分しろと断言した。
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:'''冷酷非情な彼女が部下の心情を加見して処刑に反対する'''のはスパロボシリーズでもかなり異様な光景であるが、この描写を見る限りでは'''自分の方針にすんなりと従わなかった程度では流石に処刑しない'''らしい。
 
;ジャネラ「関係ない! ワルキメデス、この戦い、もうあとはない! 勝てなければ、ここで終わりじゃ!」<br />ワルキメデス「ど、どういうことなのですか、ジャネラ様! ダンゲルめは死に、ベガ星連合軍とは連絡が取れません! ボアザン星人などの命令など無視し、ここは一度キャンベル星に…」<br />ジャネラ「…もう我らに帰るべき場所はないのじゃ」<br />ワルキメデス「な…!?」<br />ジャネラ「キャンベル星和平派のリーダー、デウスがキャンベル星の解放を宣言した。ハイネルたちも知らん…つい数時間前の話じゃ…!」
 
;ジャネラ「関係ない! ワルキメデス、この戦い、もうあとはない! 勝てなければ、ここで終わりじゃ!」<br />ワルキメデス「ど、どういうことなのですか、ジャネラ様! ダンゲルめは死に、ベガ星連合軍とは連絡が取れません! ボアザン星人などの命令など無視し、ここは一度キャンベル星に…」<br />ジャネラ「…もう我らに帰るべき場所はないのじゃ」<br />ワルキメデス「な…!?」<br />ジャネラ「キャンベル星和平派のリーダー、デウスがキャンベル星の解放を宣言した。ハイネルたちも知らん…つい数時間前の話じゃ…!」
 
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』第29話「地底城強襲」or「地底城直上決戦」より、単騎で先行した[[真ゲッターロボ|新型のゲッターロボ]]に驚くワルキメデスに対しての会話。既に何が相手だろうと、侵略を成功させなければジャネラ達の居場所はなくなってしまっていた。人々が平和を勝ち取り、自然の流れとして、戦争がなくなっていく…その流れに淘汰されていく悪役のある種の悲哀溢れる言葉である。ちなみに、『A』では[[デウス]]は第17話とここで名前が出てくるだけの登場。
 
:『[[スーパーロボット大戦A|A]]』第29話「地底城強襲」or「地底城直上決戦」より、単騎で先行した[[真ゲッターロボ|新型のゲッターロボ]]に驚くワルキメデスに対しての会話。既に何が相手だろうと、侵略を成功させなければジャネラ達の居場所はなくなってしまっていた。人々が平和を勝ち取り、自然の流れとして、戦争がなくなっていく…その流れに淘汰されていく悪役のある種の悲哀溢れる言葉である。ちなみに、『A』では[[デウス]]は第17話とここで名前が出てくるだけの登場。
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;「それだけではない…我らキャンベル星人の科学力をもってすら突破できぬ[[TOKYO JUPITER|赤い障壁に包まれた都市]]…巨大な石人形を呪術で操る不可解な種族、[[妖魔帝国]]…この銀河でも類を見ないほどの絶大な繁殖力と進化速度を誇る謎の生物、[[擬態獣]]…この地球というちっぽけな星には奇妙な事変が多すぎるのじゃ。この星には何かがある…。二万年前の調査では見落とされていた何かが…そしてそれは、かつての覇権種族、プロトカルチャーに関するものに違いない!だからこそ、この女帝ジャネラ自ら、地球侵攻作戦の指揮をとっておるのじゃ!」
 
;「それだけではない…我らキャンベル星人の科学力をもってすら突破できぬ[[TOKYO JUPITER|赤い障壁に包まれた都市]]…巨大な石人形を呪術で操る不可解な種族、[[妖魔帝国]]…この銀河でも類を見ないほどの絶大な繁殖力と進化速度を誇る謎の生物、[[擬態獣]]…この地球というちっぽけな星には奇妙な事変が多すぎるのじゃ。この星には何かがある…。二万年前の調査では見落とされていた何かが…そしてそれは、かつての覇権種族、プロトカルチャーに関するものに違いない!だからこそ、この女帝ジャネラ自ら、地球侵攻作戦の指揮をとっておるのじゃ!」
 
:『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』第3話『嵐を越えて』のシナリオエンドデモにおける会話の一節。
 
:『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』第3話『嵐を越えて』のシナリオエンドデモにおける会話の一節。
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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;ズール「愚か者共め。粛清せよ。ワシの言葉に従えぬ者には死あるのみだ!」<br/ >ジャネラ「お、お待ちください陛下!それはあまりにも…」
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:独立軍ルート『勝利者のいない戦い』にて。[[グラドスの刻印]]が発動し地球圏から故郷の星へ帰還出来なくなった事から銀河帝国内では脱走兵と士官とでの内ゲバが発生するほどの混乱が起きており、ワールやゴーマンは今後士気の低下や反乱兵脱走兵の増加が懸念される事をズールへ提言するも、ズールはそんな奴らは処分しろと断言した。
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:'''冷酷非情なジャネラが部下の心情を加見して処刑に反対する'''のはスパロボシリーズでもかなり異様な光景であるが、これだけ状況が悪化するともなるとジャネラも兵士の感情を汲み取るようである。また、この描写を見る限りではジャネラも[[ベガ大王|彼]]同様'''自分の方針にすんなりと従わなかった程度では処刑しない事が判明した'''シーンでもある。
      
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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