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*名称の元ネタは、[[北欧神話]]に登場する竜殺しの英雄「'''ジーク'''フリート」、および北欧に伝わる伝説上の[[竜]]「リント'''ヴルム'''」。
 
*名称の元ネタは、[[北欧神話]]に登場する竜殺しの英雄「'''ジーク'''フリート」、および北欧に伝わる伝説上の[[竜]]「リント'''ヴルム'''」。
 
**白のリントヴルムを見た者には幸運が訪れると言われており、本スピリットの直接の元ネタはこの言い伝えだと思われる。
 
**白のリントヴルムを見た者には幸運が訪れると言われており、本スピリットの直接の元ネタはこの言い伝えだと思われる。
**「ジークヴルム」の名称を持つカードは、元を辿ると[[馬神弾]]が前作『少年激覇ダン』の初期に使用したキースピリット「雷皇龍ジークヴルム」が起源となっており、同スピリットの人気の高さにより無数の関連スピリットが生まれている。本スピリットもその派生形の中の1体だが、本スピリットもまた多数の派生形を持つ。
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**「ジークヴルム」の名称を持つカードは、元を辿ると[[馬神弾]]が前作『少年激覇ダン』の初期に使用したキースピリット「雷皇龍ジークヴルム」が起源<ref>より正確に言えば、さらに元を辿ると『バトスピ』シリーズ最初の赤属性レアカードが「龍皇ジークフリード」であり、それの影響も大いに受けていると思われる。</ref>となっており、同スピリットの人気の高さにより無数の関連スピリットが生まれている。本スピリットもその派生形の中の1体だが、本スピリットもまた多数の派生形を持つ。
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*実物のカードは、『バトスピ』シリーズでも初となるホログラフィック加工の施された仕様のカードが存在する。
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*[[光龍騎神サジット・アポロドラゴン]]同様、本スピリットも2022年に同名別効果のリメイクカード「リバイバル」として登場。仕様もサジット同様に大幅変更が成され、カテゴリ内のカードはデッキに1種類しか入れることができない代わりに最初の手札に必ず加えることができるカテゴリ「契約スピリットカード」の一種となっている。
 
*本スピリットや上述した後継の「月光神龍ルナテック・ストライクヴルム」などを纏めて補助効果の対象にするために、当初はカード名に「ストライク」を含むカードを対象とした補助カードが存在していた。その後、『バトルスピリッツ』自体に『[[機動戦士ガンダムSEED]]』が参戦した影響で、『SEED』参戦後に登場した補助カードは[[ストライクガンダム]]やその派生機が補助対象に含まれるのを防ぐため、『カード名に「ストライク・ジークヴルム」/「ストライクヴルム」を含む』とより具体的な名称指定に変化している。
 
*本スピリットや上述した後継の「月光神龍ルナテック・ストライクヴルム」などを纏めて補助効果の対象にするために、当初はカード名に「ストライク」を含むカードを対象とした補助カードが存在していた。その後、『バトルスピリッツ』自体に『[[機動戦士ガンダムSEED]]』が参戦した影響で、『SEED』参戦後に登場した補助カードは[[ストライクガンダム]]やその派生機が補助対象に含まれるのを防ぐため、『カード名に「ストライク・ジークヴルム」/「ストライクヴルム」を含む』とより具体的な名称指定に変化している。
  
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