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[[グルンガストシリーズ]]の後継プロジェクトとして[[アースクレイドル]]防衛用に開発された、[[ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン]](略称は[[DGG]]、または[[ダブルG]])シリーズ全4機のうちの1号機。未完成の状態で[[テスラ・ライヒ研究所]]に保管されていた。'''ダイゼンガー'''と命名したのはゼンガー本人で、由来は「'''Dy'''namic '''Gen'''eral '''Guar'''dian」の略。「'''武神装攻'''」という別称もある。この別名はほとんどの場合ゼンガーしか使わないが、αシリーズにおいてはそこそこ認知されている模様。
[[グルンガストシリーズ]]の後継プロジェクトとして[[アースクレイドル]]防衛用に開発された、[[ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン]](略称は[[DGG]]、または[[ダブルG]])シリーズ全4機のうちの1号機。未完成の状態で[[テスラ・ライヒ研究所]]に保管されていた。'''ダイゼンガー'''と命名したのはゼンガー本人で、由来は「'''Dy'''namic '''Gen'''eral '''Guar'''dian」の略。「'''武神装攻'''」という別称もある。この別名はほとんどの場合ゼンガーしか使わないが、αシリーズにおいてはそこそこ認知されている模様。
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『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]』では、ダイゼンガー及び[[アウセンザイター]]は、[[ビアン・ゾルダーク]]博士が当初よりそれぞれゼンガー・ゾンボルトと[[エルザム・V・ブランシュタイン]]([[レーツェル・ファインシュメッカー]])の専用機として設計したとされている。
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『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2]]』では、ダイゼンガー及び[[アウセンザイター]]は、[[ビアン・ゾルダーク]]博士が当初よりそれぞれゼンガー・ゾンボルトと[[エルザム・V・ブランシュタイン]](レーツェル・ファインシュメッカー)の専用機として設計したとされている。
操縦方式は、パイロットと機体の動作を一体化させたDML(ダイレクト・モーション・リンク)システムを採用。更に各部の動作伝達に人工筋肉を使用しており、巨大な全長と重量からは想像が付かないほど、柔軟かつ躍動的な動きを見せる。ちなみにコクピットはシステムの都合上立ち乗り式であり、右手にグリップ状の操縦桿を握ることで剣撃戦闘を自然感覚で行えるようになっている。
操縦方式は、パイロットと機体の動作を一体化させたDML(ダイレクト・モーション・リンク)システムを採用。更に各部の動作伝達に人工筋肉を使用しており、巨大な全長と重量からは想像が付かないほど、柔軟かつ躍動的な動きを見せる。ちなみにコクピットはシステムの都合上立ち乗り式であり、右手にグリップ状の操縦桿を握ることで剣撃戦闘を自然感覚で行えるようになっている。