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;「キューエル…!」
 
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:『R2』において紅蓮に撃墜された際の台詞。'''以上が『R2』におけるマリーカの出番全てである。'''
 
:『R2』において紅蓮に撃墜された際の台詞。'''以上が『R2』におけるマリーカの出番全てである。'''
:このためか、彼女が戦死したと思ったファンも少なくない……というか映像上ではインジェクションシートが発射されることなく機体が完全に爆散しているため、放送当時の設定では明らかに死亡前提で作画されている。しかし、小説版ではグラウサム・ヴァルキリエ隊全機は撃破時にインジェクションシートの発射が描写させ、戦死が明言されなくなり、『双頭のオズ』にて生存が確定したという、こちらもやや複雑な経緯と辿った。
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:このためか、彼女が戦死したと思ったファンも少なくない……というか映像上ではインジェクションシートが発射されることなく機体が完全に爆散しているため、放送当時の設定では明らかに死亡前提で作画されている。しかし、小説版ではグラウサム・ヴァルキリエ隊全機は撃破時にインジェクションシートの発射が描写され、戦死が明言されなくなり、『双頭のオズ』にて生存が確定したという、こちらもやや複雑な経緯と辿った。
:余談だが、マリーカの設定変更の影響なのかは不明だが、劇場版『反逆のルルーシュI 興道』では兄キューエルはナリタでの死亡シーンがカットされ、『反逆のルルーシュIII 皇道』にてキューエルがルキアーノ配下部隊のヴィンセントのパイロットとして再登場。同僚のヴィンセント達と本編のグラウサム・ヴァルキリエ隊の役割を担ったが、紅蓮に撃墜されて戦死する。キューエルが撃墜されるまでの描写は本編のマリーカ撃墜と全く同様である。にも関わらず妹はテコ入れで生存。キューエルは死亡という皮肉な結果となった。
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:余談だが、マリーカの設定変更の影響なのかは不明だが、劇場版『反逆のルルーシュI 興道』では兄キューエルはナリタでの死亡シーンがカットされ、『反逆のルルーシュIII 皇道』にてキューエルがルキアーノ配下部隊のヴィンセントのパイロットとして再登場。同僚のヴィンセント達と本編のグラウサム・ヴァルキリエ隊の役割を担ったが、紅蓮に撃墜されて戦死する。キューエルが撃墜されるまでの経緯と描写は本編のマリーカ撃墜と全く同様である。にも関わらず妹はテコ入れで生存。結局キューエルは死亡という皮肉な結果となった。
 
      
== 搭乗機体 ==
 
== 搭乗機体 ==
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