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402 バイト追加 、 2013年7月12日 (金) 03:35
クスハ汁について加筆。
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通称は'''クスハ'''。
 
通称は'''クスハ'''。
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『[[スーパーヒーロー作戦]]』にて初登場、『[[スーパーロボット大戦α]]』にて8人の[[主人公]]キャラクターの一人となる。『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』からは、前作のメイン主人公にして[[龍虎王]]の操縦者であるという設定にされた。やや気弱な性格だが正義感が強く、趣味は読書をしながらの長風呂と通信販売の健康器具集め。また、恋人は[[ブルックリン・ラックフィールド]]で、同じ学校に通っていた友人に『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の[[兜甲児]]や[[弓さやか]]がいる。以降、『[[スーパーロボット大戦α]]』系作品ではスーパー系主人公であるとして話を進める。
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『[[スーパーヒーロー作戦]]』にて初登場、『[[スーパーロボット大戦α]]』にて8人の[[主人公]]キャラクターの一人となる。『[[第2次スーパーロボット大戦α]]』からは、前作のメイン主人公にして[[龍虎王]]の操縦者であるという設定にされた。やや気弱な性格だが正義感が強く、趣味は読書をしながらの長風呂と通信販売の健康器具集め、健康ドリンクの作成(後述)。また、恋人は[[ブルックリン・ラックフィールド]]で、同じ学校に通っていた友人に『[[マジンガーZ (TV)|マジンガーZ]]』の[[兜甲児]]や[[弓さやか]]がいる。以降、『[[スーパーロボット大戦α]]』系作品ではスーパー系主人公であるとして話を進める。
    
そのスタイルや性格など、スパロボキャラの中では[[ゼオラ・シュバイツァー]]と人気を二分するヒロインである。
 
そのスタイルや性格など、スパロボキャラの中では[[ゼオラ・シュバイツァー]]と人気を二分するヒロインである。
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栄養ドリンクの開発がライフワークとなっているらしく、現在までに[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]、[[張五飛|五飛]]、[[伊佐未勇|勇]]、[[宇都宮比瑪|比瑪]]、[[剛健一|健一]]、[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]、[[イングラム・プリスケン|イングラム]]、[[マサキ・アンドー|マサキ]]、[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]、[[タスク・シングウジ|タスク]]、[[アラド・バランガ|アラド]]、[[ブルックリン・ラックフィールド|ブリット]]、[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]、[[トウマ・カノウ|トウマ]]、[[クォヴレー・ゴードン|クォヴレー]]、[[ボス]]、[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]、 [[ラーダ・バイラバン|ラーダ]](エクセレンと同じく『[[スーパーロボット大戦OGクロニクル|OGクロニクル]]』にて)が毒味をしている。
 
栄養ドリンクの開発がライフワークとなっているらしく、現在までに[[ヒイロ・ユイ|ヒイロ]]、[[張五飛|五飛]]、[[伊佐未勇|勇]]、[[宇都宮比瑪|比瑪]]、[[剛健一|健一]]、[[レーツェル・ファインシュメッカー|レーツェル]]、[[イングラム・プリスケン|イングラム]]、[[マサキ・アンドー|マサキ]]、[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]、[[タスク・シングウジ|タスク]]、[[アラド・バランガ|アラド]]、[[ブルックリン・ラックフィールド|ブリット]]、[[ゼンガー・ゾンボルト|ゼンガー]]、[[トウマ・カノウ|トウマ]]、[[クォヴレー・ゴードン|クォヴレー]]、[[ボス]]、[[エクセレン・ブロウニング|エクセレン]]、 [[ラーダ・バイラバン|ラーダ]](エクセレンと同じく『[[スーパーロボット大戦OGクロニクル|OGクロニクル]]』にて)が毒味をしている。
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このうち、栄養ドリンクを「うまい!」と形容したのはアラド(OG版)とバルマー人のみであり(αシリーズのアラドは前情報として知っていたらしく、スペシャルシナリオで飲むのを拒否している)、レーツェルとヒイロは特に何もなかったが、他の面々は枕を並べてぶっ倒れている。ただし、第三次αのスペシャルステージにて、料理しているところを見たことがないという[[ミナキ・トオミネ|ミナキ]]の手も加わったものに関しては流石に警戒していた。なお、この時のものは出された時点でゴボゴボという培養槽の効果音が流れ、飲んだトウマ、クォヴレー、ゼンガーの3名は落雷(モロに[[グレートマジンガー|サンダーブレーク]]のそれ)・爆発などの効果音の後に倒れた。リュウセイは[[OG]]で昔日の様々な逸話を語っていることから、実際はリュウセイも飲んだ事が一度ならずあるのであろう。マサキに至っては、「それを飲むくらいなら死んだ方がマシだ!」とまで言っている。人造人間ゆえに頑健かつ強靭な身体を持つクォヴレーやラミアでさえ呆気なく倒れたことからすると相当まずいのだろう。
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このうち、栄養ドリンクを「うまい!」と形容したのはアラド(OG版)とバルマー人のみであり(αシリーズのアラドは前情報として知っていたらしく、スペシャルシナリオで飲むのを拒否している)、レーツェルとヒイロは特に何もなかったが、他の面々は枕を並べてぶっ倒れている。ただし、第三次αのスペシャルステージにて、料理しているところを見たことがないという[[ミナキ・トオミネ|ミナキ]]の手も加わったものに関しては流石に警戒していた。なお、この時のものは出された時点でゴボゴボという培養槽の効果音が流れ、飲んだトウマ、クォヴレー、ゼンガーの3名は落雷(モロに[[グレートマジンガー|サンダーブレーク]]のそれ)・爆発などの効果音の後に倒れた。あまりの事態に[[セレーナ・レシタール|セレーナ]]は[[エルマ]]に密かに成分分析をさせようとするが(い、嫌ですよ…ボクの繊細なテスターをあんな汁に漬けるなんて…!)と拒否されている。リュウセイは[[OG]]で昔日の様々な逸話を語っていることから、実際はリュウセイも飲んだ事が一度ならずあるのであろう。マサキに至っては、「それを飲むくらいなら死んだ方がマシだ!」とまで言っている。人造人間ゆえに頑健かつ強靭な身体を持つクォヴレーやラミアでさえ呆気なく倒れたことからすると相当まずいのだろう。バルマー人に好評だった件については「宇宙の神秘」と形容されている。
    
なお栄養ドリンクを飲んだ後の出撃では、飲んだ面々は全員が[[気力]]150スタートとなっており、味はともかく効果は覿面である。ちなみに甲児曰く高校時代は男子に人気があったものの、この趣味のおかげで手を出す人間はいなかったらしい。それ以外にOGクロニクルではコラーゲンを入れたものをエクセレン、ラーダ、ラミア、アラドの4人に提供している。このとき女性陣3人は最初躊躇したが、先に飲んだアラドの肌がツヤツヤになったことからこれを飲み干す。その際3人とも倒れ医務室送りになるが、肌はちゃんとツヤツヤになっており3人を診た医師曰く「こんな血色のいい患者は見たことない。」、アラド曰く「さながら、眠れる森の美女の大群。」とそれぞれ感想を述べている。例外として、前述のスペシャルステージでの(ある意味)スペシャル版では、ミナキの手が入ったためか飲んだ3人の気力は150ではなかった(元々全員120からスタートではあるが)。
 
なお栄養ドリンクを飲んだ後の出撃では、飲んだ面々は全員が[[気力]]150スタートとなっており、味はともかく効果は覿面である。ちなみに甲児曰く高校時代は男子に人気があったものの、この趣味のおかげで手を出す人間はいなかったらしい。それ以外にOGクロニクルではコラーゲンを入れたものをエクセレン、ラーダ、ラミア、アラドの4人に提供している。このとき女性陣3人は最初躊躇したが、先に飲んだアラドの肌がツヤツヤになったことからこれを飲み干す。その際3人とも倒れ医務室送りになるが、肌はちゃんとツヤツヤになっており3人を診た医師曰く「こんな血色のいい患者は見たことない。」、アラド曰く「さながら、眠れる森の美女の大群。」とそれぞれ感想を述べている。例外として、前述のスペシャルステージでの(ある意味)スペシャル版では、ミナキの手が入ったためか飲んだ3人の気力は150ではなかった(元々全員120からスタートではあるが)。
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