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*藤子・F・不二雄氏の漫画版『ドラえもん』では、'''『建設巨神イエオン』'''なるパロディ作品が登場している。
 
*藤子・F・不二雄氏の漫画版『ドラえもん』では、'''『建設巨神イエオン』'''なるパロディ作品が登場している。
 
**劇中のスケッチブックの表紙絵として登場し、頭部に鉢巻を巻き、鋸とトンカチを構えた日曜大工風の姿をしたイデオンといったものである。
 
**劇中のスケッチブックの表紙絵として登場し、頭部に鉢巻を巻き、鋸とトンカチを構えた日曜大工風の姿をしたイデオンといったものである。
**なお、2020年5月23日に同アニメ版にて放送された内容では同年に始まったスーパー戦隊シリーズの一作『魔進戦隊キラメイジャー』(SRW未参戦)のパロディである『測量戦隊キラメジャー』に差し替えられている。
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**なお、2020年5月23日に同アニメ版にて放送された内容では同年に始まった[[スーパー戦隊シリーズ]]の一作『魔進戦隊キラメイジャー』(SRW未参戦)のパロディである『測量戦隊キラメジャー』に差し替えられている。
 
*2014年10月から放送された水島努監督のTVアニメ作品『SHIROBAKO』第6話「イデポン宮森 発動篇」では'''『伝説巨大ロボット イデポン』'''(外国語表記:SPACE EXODUS IDEPON)なるパロディ作品が登場している。
 
*2014年10月から放送された水島努監督のTVアニメ作品『SHIROBAKO』第6話「イデポン宮森 発動篇」では'''『伝説巨大ロボット イデポン』'''(外国語表記:SPACE EXODUS IDEPON)なるパロディ作品が登場している。
 
**こちらは劇中で展示イベントが行われていた他、そのイベントに参加していたファンである登場人物達がそれまで対立していた中で『イデポン』の魅力を語り合い意気投合するという「解り合えなかった物語」が「解り合う切っ掛け」になるという粋な展開が取られている。
 
**こちらは劇中で展示イベントが行われていた他、そのイベントに参加していたファンである登場人物達がそれまで対立していた中で『イデポン』の魅力を語り合い意気投合するという「解り合えなかった物語」が「解り合う切っ掛け」になるという粋な展開が取られている。
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**なお、『イデポン』ファンの登場人物達の会話で存在のみが触れられた程度だが、劇場版『イデポン』の終盤には巨大兵器キュウトロワ([[全長一覧|全長]]1800km・全高700km)が登場していた模様。おそらく、バッフ・クランの最終兵器[[ガンド・ロワ]](全幅500km・全高350km)が元ネタであると思われ、パロディ元をしのぐ[[サイズ]]になっている。
 
**なお、『イデポン』ファンの登場人物達の会話で存在のみが触れられた程度だが、劇場版『イデポン』の終盤には巨大兵器キュウトロワ([[全長一覧|全長]]1800km・全高700km)が登場していた模様。おそらく、バッフ・クランの最終兵器[[ガンド・ロワ]](全幅500km・全高350km)が元ネタであると思われ、パロディ元をしのぐ[[サイズ]]になっている。
 
*プラモデルの在庫が大量に余っている事でも有名。『伝説巨神イデオン』のプラモシリーズは放映当時、アオシマで展開されており、同時期の[[ガンプラ]]に匹敵するクオリティを持っていた。アオシマはかなりの力を入れていたようで、ガンプラブームに乗る形で大量に製造していたのだが、放映が[[打ち切り]]になった影響等でガンプラのようなブームを起こせなかった。
 
*プラモデルの在庫が大量に余っている事でも有名。『伝説巨神イデオン』のプラモシリーズは放映当時、アオシマで展開されており、同時期の[[ガンプラ]]に匹敵するクオリティを持っていた。アオシマはかなりの力を入れていたようで、ガンプラブームに乗る形で大量に製造していたのだが、放映が[[打ち切り]]になった影響等でガンプラのようなブームを起こせなかった。
**現在、アオシマは製造を行っていないが、ディスカウントストアの「駿河屋」が倉庫ごと買い取ったらしく、'''100個セット1円'''という投げ売りにも程があるセールを行う事もある。
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**現在、アオシマは製造を行っていないが、ディスカウントストアの「駿河屋」が倉庫ごと買い取ったらしく、'''100個セット1円'''という投げ売りにも程があるセールを行う事もある。さすがに2022年現在はそこまでのセールは行われていないが。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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