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TV版と比較してアスランの心情描写(特に苦悩の場面)が、こと細かに描かれている。
 
TV版と比較してアスランの心情描写(特に苦悩の場面)が、こと細かに描かれている。
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=== [[ドラマCD]] ===
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==== [[ドラマCD]] ====
 
;「だが、手加減なんかしたらイザークは余計怒ると思うぞ」
 
;「だが、手加減なんかしたらイザークは余計怒ると思うぞ」
 
;「俺だったらそんな事されても嬉しくないし、第一意味がない。イザークもそう言うと思うが?」
 
;「俺だったらそんな事されても嬉しくないし、第一意味がない。イザークもそう言うと思うが?」
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:普段はいがみ合っているが、お互いに信頼し合い強さを認め合っている事が解る台詞であり、ディアッカからも「通じてない様で通じてんのな」と感心された。
 
:普段はいがみ合っているが、お互いに信頼し合い強さを認め合っている事が解る台詞であり、ディアッカからも「通じてない様で通じてんのな」と感心された。
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=== ボンボン版『SEED DESTINY』 ===
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==== ボンボン版『SEED DESTINY』 ====
 
;「落ち着けっシン!! これ以上軍規を犯すとおまえは……」
 
;「落ち着けっシン!! これ以上軍規を犯すとおまえは……」
 
:高山瑞穂氏の[[漫画]]ボンボン版『SEED DESTINY』第11話において、[[デストロイガンダム|デストロイ]]撃墜後即座にキラを攻撃するシンに対して。この場面では作戦終了後にも関わらず、タリアの制止も聞かず暴走するシンを止めるために[[バビ]]を借りて戦線に立つ。先述のアニメと類似した「敵じゃない!」発言に続き、本作では軍規違反を犯すシンの立場も心配して必死に説得をしようとするも、折悪しくその最中にフリーダムらの撃墜命令が正式に下り、シンと正当性が逆転してしまうことになる。かけられる言葉を失ったアスランは、やめてくれと弱弱しく嘆くことしかできなくなってしまった。
 
:高山瑞穂氏の[[漫画]]ボンボン版『SEED DESTINY』第11話において、[[デストロイガンダム|デストロイ]]撃墜後即座にキラを攻撃するシンに対して。この場面では作戦終了後にも関わらず、タリアの制止も聞かず暴走するシンを止めるために[[バビ]]を借りて戦線に立つ。先述のアニメと類似した「敵じゃない!」発言に続き、本作では軍規違反を犯すシンの立場も心配して必死に説得をしようとするも、折悪しくその最中にフリーダムらの撃墜命令が正式に下り、シンと正当性が逆転してしまうことになる。かけられる言葉を失ったアスランは、やめてくれと弱弱しく嘆くことしかできなくなってしまった。
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:上記の台詞の後、シンを倒した際の台詞。結局“力”でしかシンを止める事ができなかったアスランはただ苦々しい表情と共に墜落していくデスティニーを見る事しかできなかった…。
 
:上記の台詞の後、シンを倒した際の台詞。結局“力”でしかシンを止める事ができなかったアスランはただ苦々しい表情と共に墜落していくデスティニーを見る事しかできなかった…。
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=== THE EDGE ===
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==== THE EDGE ====
 
;「…そうさ…だから知ってる! 撃って撃たれるその力の怖さを、お前なんかよりはるかにな!!」<br />「銃で解決できることなど…本当は何ひとつないんだ。撃つ者ならせめてそのことは覚えておけ!」
 
;「…そうさ…だから知ってる! 撃って撃たれるその力の怖さを、お前なんかよりはるかにな!!」<br />「銃で解決できることなど…本当は何ひとつないんだ。撃つ者ならせめてそのことは覚えておけ!」
 
:久織ちまき氏の漫画ガンダムエース版『THE EDGE』第6話「衝突」にて。マハムール基地で子供に銃の撃ち方を教えるシンを諌めようとするが逆に反発されてしまい憤慨、この台詞を言う。
 
:久織ちまき氏の漫画ガンダムエース版『THE EDGE』第6話「衝突」にて。マハムール基地で子供に銃の撃ち方を教えるシンを諌めようとするが逆に反発されてしまい憤慨、この台詞を言う。
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