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:第47話「自分達の信じるモノの為に!」でジャークドリームを打ち破った時の台詞。ショウにとっての悪夢とは現実では絶対にありえない「両親との温かい家庭」だった。大半のメンバーが自分の信じてきたものを否定される悪夢を見る中、一人'''信じる事ができなかったもの'''を見せられる真逆の悪夢を見ているあたりが物悲しい。
:第47話「自分達の信じるモノの為に!」でジャークドリームを打ち破った時の台詞。ショウにとっての悪夢とは現実では絶対にありえない「両親との温かい家庭」だった。大半のメンバーが自分の信じてきたものを否定される悪夢を見る中、一人'''信じる事ができなかったもの'''を見せられる真逆の悪夢を見ているあたりが物悲しい。
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=== X ===
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=== VXT三部作 ===
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==== X ====
;「俺は愚かだから、それしか方法を知らないんだ。もし、君が他にいいやり方を見つけたら、俺にも教えてくれ」<br/>「イヤミでも冗談でもなく、本気でそう思うよ」
;「俺は愚かだから、それしか方法を知らないんだ。もし、君が他にいいやり方を見つけたら、俺にも教えてくれ」<br/>「イヤミでも冗談でもなく、本気でそう思うよ」
:加入直後の第5話にて、直前の「悪しき力に対抗する良き力の存在を探すべき」という主旨の発言を、ナディアに「理屈をつけても結局戦いでしか物事を解決できないのか」と批難された際の台詞。オーラ力やオーラマシンが引き起こす戦いとそれによって生まれた数々の悲劇や災禍を目にし、また自らも一度は戦いの中で命を落とした原作終了後のショウならではの台詞。その言葉の重みに、ナディアは何も言い返すことはできなかった。
:加入直後の第5話にて、直前の「悪しき力に対抗する良き力の存在を探すべき」という主旨の発言を、ナディアに「理屈をつけても結局戦いでしか物事を解決できないのか」と批難された際の台詞。オーラ力やオーラマシンが引き起こす戦いとそれによって生まれた数々の悲劇や災禍を目にし、また自らも一度は戦いの中で命を落とした原作終了後のショウならではの台詞。その言葉の重みに、ナディアは何も言い返すことはできなかった。
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:エンディングにて、シルキーに別れを告げる際に。[[スーパーロボット大戦T|『X』の次のスパロボ]]ではショウの予感が的中することに。
:エンディングにて、シルキーに別れを告げる際に。[[スーパーロボット大戦T|『X』の次のスパロボ]]ではショウの予感が的中することに。
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=== T ===
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==== T ====
;「ブラウン管が、こんなに薄くなるとはな…。ワープロも変な形をしてるし…」<br>「コンピュータだって…!? 俺達の時代では、体育館ぐらいのスペースが必要だったのに…」
;「ブラウン管が、こんなに薄くなるとはな…。ワープロも変な形をしてるし…」<br>「コンピュータだって…!? 俺達の時代では、体育館ぐらいのスペースが必要だったのに…」
:『T』第20話治安維持隊ルート「黒い野望」サイドプランシナリオより。キャリアクス内の設備を見てのジェネレーションギャップの数々。
:『T』第20話治安維持隊ルート「黒い野望」サイドプランシナリオより。キャリアクス内の設備を見てのジェネレーションギャップの数々。