差分

122行目: 122行目:  
;胸部ガトリング砲
 
;胸部ガトリング砲
 
:胸部装甲下に4門内蔵された機関砲。
 
:胸部装甲下に4門内蔵された機関砲。
:スパロボでは「ガトリングガン」で表記される事が多い。『64』では「大型ガトリングガン」と表記された。大抵のシリーズで、移動後の武装として重宝する。
+
:SRWでは「ガトリングガン」表記でP武器に設定されることが多い。『64』では「大型ガトリングガン」表記。
 
;マイクロミサイル
 
;マイクロミサイル
 
:両肩部と腰部に内蔵。両肩部は装甲が3つに展開しそこに搭載されており、基部には8発、展開した2つの装甲には7発ずつ搭載。腰部には前面装甲と側面装甲に4発ずつ搭載。
 
:両肩部と腰部に内蔵。両肩部は装甲が3つに展開しそこに搭載されており、基部には8発、展開した2つの装甲には7発ずつ搭載。腰部には前面装甲と側面装甲に4発ずつ搭載。
133行目: 133行目:  
:射程の長い武器として実装されている。
 
:射程の長い武器として実装されている。
 
;ダブルガトリングガン
 
;ダブルガトリングガン
:実弾式の手持ち式2連装ガトリングガン<ref>当時から現在までこのダブルガトリングの実弾/ビーム設定は錯綜しており、作中映像の薬莢表現から、TV本編とは違い実弾であるという解釈が主流であった。しかし近年、漫画『敗者たちの栄光』の展開に合わせ画稿のみであった「ガンダムヘビーアームズ(EW)」がプラモデル化される際ガトリングがビームであると設定され、そのついでに「MGガンダムヘビーアームズ改(EW)」のガトリングもビームであるとプラモデル内の記述で再設定された。この再設定されたダブルガトリングは「敗者たちの栄光」内の設定では実弾ともビームとも記述されず、最終決戦でガトリングを破棄する事で『敗者たちの栄光』ではビーム、『EW』ではサーペントと同型の実弾」とも解釈出来る演出がされており、設定上の矛盾を解消している。</ref>。2丁装備しており、バックパックにマウント可能。
+
:手持ち式の2連装ガトリングガン<ref>実弾式とする資料(劇中描写など)と、ビームガトリングガンとする資料(プラモデル解説など)の両方が存在する。SRWでは実弾式の設定を採用している。</ref>。2丁装備しており、バックパックにマウント可能。
:射程が長く、弾数の多い主力兵器。COMPACTシリーズではP属性武器であった。近年のシリーズでも再び移動後使用可能になりつつある。
+
:弾数の多い主力兵器。SRWでは長射程武器に設定される場合と、P武器に設定される場合の両方がある。
 
:『DD』では実弾属性の通常攻撃に採用。R必殺技としてのメインアビリティは「ブレイクアタック I」で、ブレイク状態の敵ユニットとの戦闘時に攻撃力が増加する。サブアビリティは「照準値アップ I」。
 
:『DD』では実弾属性の通常攻撃に採用。R必殺技としてのメインアビリティは「ブレイクアタック I」で、ブレイク状態の敵ユニットとの戦闘時に攻撃力が増加する。サブアビリティは「照準値アップ I」。
    
==== その他装備 ====
 
==== その他装備 ====
 
;アーミーナイフ
 
;アーミーナイフ
:デザイン変更によりオミットされているはずだが、小説版では使用してる描写が存在する。『敗者たちの栄光』では、改修直前の戦闘で折れてしまった為搭載しなかった。
+
:デザイン変更により省略された武装だが、小説版では使用している描写がある。
 
:SRW未採用。
 
:SRW未採用。
    
==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;フルオープン・アタック / 全弾発射 / 総攻撃 / 一斉射撃
 
;フルオープン・アタック / 全弾発射 / 総攻撃 / 一斉射撃
:ヘビーアームズの全武装を一斉射撃。必殺技だが、弾数も射程も作品によって大きく変化する。小隊制作品では全体攻撃。
+
:全武装を使用した一斉射撃。作品によって名称や性能が異なる。一部の作品ではMAP兵器や全体攻撃として扱われている。
:『64』では「全弾発射」表記、『第3次Z』『X』では「総攻撃」表記。一部作品では空中で宙返りをしてから発射したり、ピエロのマスクを着用してから攻撃を開始したりする。
+
:一部作品では空中で宙返りをしてから発射したり、ピエロのマスクを着用してから攻撃を開始したりする。
 
:;一斉射撃(零距離)
 
:;一斉射撃(零距離)
 
::『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』での必殺スキル。アクロバットジャンプで敵に近づき、零距離で全武装を一斉発射する。
 
::『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』での必殺スキル。アクロバットジャンプで敵に近づき、零距離で全武装を一斉発射する。
158行目: 158行目:  
=== 移動タイプ ===
 
=== 移動タイプ ===
 
;[[陸]]・[[海|水]]
 
;[[陸]]・[[海|水]]
:移動タイプと適応との間に齟齬があるタイプの典型例であり、他のW系のガンダムタイプとは異なって水適応はほぼ全面的にB止まりなのが通例。
  −
:裏を返せば、[[A-アダプター]]等による補完が最も有効に働くパターンでもある。
      
=== [[サイズ]] ===
 
=== [[サイズ]] ===
167行目: 165行目:  
=== カスタムボーナス ===
 
=== カスタムボーナス ===
 
;全武器弾数1.5倍
 
;全武器弾数1.5倍
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』でのボーナス。強化パーツの大型マガジンを内蔵したような能力。リメイクで減少した弾数を自力で補うことができる。
+
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』でのボーナス。強化パーツの大型マガジンを内蔵したような能力。
 
;運動性+15、すべての武器の弾数が1.5倍になる
 
;運動性+15、すべての武器の弾数が1.5倍になる
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』でのボーナス。運動性が上昇するようになった。
+
:『[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇|第3次Z時獄篇]]』でのボーナス。
 
;運動性+15、全ての武器の弾数が+2される
 
;運動性+15、全ての武器の弾数が+2される
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』でのボーナス。これまでとは違い、実数で弾数が増加する。弾数4までの武器ならばこちらの方が増加量が高いが、MAP兵器のマイクロミサイル程度しか該当武器がないため基本的には弱体化。
+
:『[[スーパーロボット大戦X|X]]』でのボーナス。従来の効果より増加量が減少される武装が多く、基本的には弱体化。
    
=== 機体ボーナス ===
 
=== 機体ボーナス ===
521

回編集