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:ちなみに無印でX3に使用されていたときはビームガンとして用いられておらず、本機で射撃に使用されたのが作中では初の描写になる。
 
:ちなみに無印でX3に使用されていたときはビームガンとして用いられておらず、本機で射撃に使用されたのが作中では初の描写になる。
 
:「鋼鉄の7人作戦」開始時はピーコック・スマッシャーでの射撃を行うために所持しておらず(アンヘル・ディオナの補給用コンテナに収められている)、第二段階の開始時に受け取っている(この時の描写は後述のスカルハート・スペシャル開始時のポージングに採用されている)。
 
:「鋼鉄の7人作戦」開始時はピーコック・スマッシャーでの射撃を行うために所持しておらず(アンヘル・ディオナの補給用コンテナに収められている)、第二段階の開始時に受け取っている(この時の描写は後述のスカルハート・スペシャル開始時のポージングに採用されている)。
:前作に引き続いてその威力を存分に発揮したが、ディキトゥスのハイパービームアックスよりは出力が劣るようで、機体側の損耗もあって幾度か刃を交えた結果ヘシ折られてしまった。余談だが、『クロスボーン・ガンダム』シリーズにおいて本装備に類する武器をガンダム型MSが使用した場合、経緯こそ違えど最終的には毎回ヘシ折れるという末路を辿っている。
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:前作に引き続いてその威力を存分に発揮したが、ディキトゥスのハイパービームアックスよりは出力が劣るようで、機体側の損耗もあって幾度か刃を交えた結果ヘシ折られてしまった。余談だが、『クロスボーン・ガンダム』シリーズにおいて本装備に類する武器(大型の実体剣にビームサーベルの展開機能を搭載した武装)をガンダム型MSが使用した場合、経緯こそ違えど最終的には毎回ヘシ折れるという末路を辿っている。
 
:『V』では斬撃を数度浴びせた後、一旦ビーム刃を消して実体剣で相手を串刺しにし、そこからビームを全開にして相手を内部から破壊する演出になっている。ビームガンモードは非実装。
 
:『V』では斬撃を数度浴びせた後、一旦ビーム刃を消して実体剣で相手を串刺しにし、そこからビームを全開にして相手を内部から破壊する演出になっている。ビームガンモードは非実装。
 
:『X』では足裏からヒートダガーを射出して敵機体に突き刺し、飛び蹴りで更に奥に差し込んだ後に斬撃を数度浴びせた後、一旦ビーム刃を消して切っ先からビーム刃を再展開して斬りつける演出に変化している。
 
:『X』では足裏からヒートダガーを射出して敵機体に突き刺し、飛び蹴りで更に奥に差し込んだ後に斬撃を数度浴びせた後、一旦ビーム刃を消して切っ先からビーム刃を再展開して斬りつける演出に変化している。
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:このように非常に優れてはいるものの機体への干渉が大きく、ムラマサ・ブラスター受け取り時に(ディキトゥスの攻撃で溶解していた事も相まって)正面左側がパージされている。その後はトビアが攻撃に専念したこともあり次々と破損していき、コロニーレーザーへの直接攻撃時には右肩を残して全損していた(X1本体も左腕・左足・背部スラスター2基を失った中破状態)。
 
:このように非常に優れてはいるものの機体への干渉が大きく、ムラマサ・ブラスター受け取り時に(ディキトゥスの攻撃で溶解していた事も相まって)正面左側がパージされている。その後はトビアが攻撃に専念したこともあり次々と破損していき、コロニーレーザーへの直接攻撃時には右肩を残して全損していた(X1本体も左腕・左足・背部スラスター2基を失った中破状態)。
 
:;ショルダーアーマー(スカルヘッドユニット)
 
:;ショルダーアーマー(スカルヘッドユニット)
::ガイコツそのものの外見をしている、フルクロスのショルダーアーマー部分。X3のIフィールド・ジェネレーターをガイコツの「目」の部分に片側2基(合計4基)搭載してある。このため、X3のIフィールド・ハンドの弱点であった稼働時間と冷却時間の差による無稼働時間の穴が存在しなくなっていると思われ、前述の特殊装甲と合わせ、フルクロスが健在な限り本機はビーム攻撃に対して無敵に近い。
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::ガイコツそのものの外見をしている、フルクロスのショルダーアーマー部分。X3のIフィールド・ジェネレーターをガイコツの「目」の部分に片側2基(合計4基)搭載してある。このため、X3のIフィールド・ハンドの弱点であった稼働時間と冷却時間の差による無稼働時間の穴が存在しなくなっていると思われ、前述の特殊装甲と合わせ、フルクロスが健在な限り本機はビーム攻撃に対して無敵に近い。ガイコツの上顎部の牙は内側の三本の短い物と外側の二本の長い物があるが、内側の三本は肩の関節の邪魔にならない程度に外方向に稼働できる。
 
::また、本来想定された使われ方ではないが劇中では武装を失ったトビアのとっさの機転により、ディキトゥスのハイパービームアックスに対抗するべく右手に装備してナックルガードとして転用された。
 
::また、本来想定された使われ方ではないが劇中では武装を失ったトビアのとっさの機転により、ディキトゥスのハイパービームアックスに対抗するべく右手に装備してナックルガードとして転用された。
::なお、両肩のIフィールド発生装置というのはV2アサルトガンダムと共通している。同じ強襲性能強化形態であり、V2の元となったF99はサナリィで作られたことからフルクロスを元にアサルトパーツが作られたと考えることもできる(長谷川氏が逆算して搭載したともいうが)
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::なお、両肩のIフィールド発生装置というのはV2アサルトガンダムと共通している。同じ強襲性能強化形態であり、V2の元となったF99はサナリィで作られたことからフルクロスを元にアサルトパーツが作られたと考えることもできる(長谷川氏が逆算して搭載したともいうが)。
    
==== オプション装備 ====
 
==== オプション装備 ====
11,930

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