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591 バイト追加 、 2022年8月11日 (木) 20:39
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:口から風速150mの突風を起こす。マジンガーZのルストハリケーンのように酸は含まれてはいないが、より強烈な風圧を発生させて相当の重量物を吹き飛ばす事が可能。
 
:口から風速150mの突風を起こす。マジンガーZのルストハリケーンのように酸は含まれてはいないが、より強烈な風圧を発生させて相当の重量物を吹き飛ばす事が可能。
 
:『[[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍]]』では投擲したグレートブーメランの軌道をグレートタイフーンで変えるという戦法を使った。
 
:『[[マジンカイザー 死闘!暗黒大将軍]]』では投擲したグレートブーメランの軌道をグレートタイフーンで変えるという戦法を使った。
:『NEO』では対空特性付き。ただしマジンガーZのルストハリケーン同様に移動後使用不可なのがネック。『X-Ω』ではSSRディフェンダー・ファイタータイプの必殺スキルに採用。
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:小隊制作品では全体攻撃。『NEO』では対空特性付き。ただしマジンガーZのルストハリケーン同様に移動後使用不可なのがネック。『X-Ω』ではSSRディフェンダー・ファイタータイプの必殺スキルに採用。初期作品では宇宙での使用が出来ないことが多かった。
 
;ネーブルミサイル
 
;ネーブルミサイル
 
:臍部分から発射するミサイル。威力はTNT火薬800t分に相当する。
 
:臍部分から発射するミサイル。威力はTNT火薬800t分に相当する。
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::SRWではバランスの問題か、[[マジンガーZ]]のブレストファイヤーと比べるとスペックの上では1万度も高いのに、攻撃力や使い勝手の面で劣っている事が多い。
 
::SRWではバランスの問題か、[[マジンガーZ]]のブレストファイヤーと比べるとスペックの上では1万度も高いのに、攻撃力や使い勝手の面で劣っている事が多い。
 
::『NEO』ではファイア特性付き。
 
::『NEO』ではファイア特性付き。
::『T』では『INFINITY』版の設定のため、使用時に承認が下りる演出がある。
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::『T』『30』では『INFINITY』版の設定のため、使用時に承認が下りる演出がある。
 
::『X-Ω』では必殺スキルに採用。SSRアタッカータイプは目の前にまっすぐ伸びる「直線範囲」、SSRディフェンダー・ファイタータイプは横に伸びる「範囲」となっている。
 
::『X-Ω』では必殺スキルに採用。SSRアタッカータイプは目の前にまっすぐ伸びる「直線範囲」、SSRディフェンダー・ファイタータイプは横に伸びる「範囲」となっている。
 
::『DD』では特殊属性のSSR必殺技として登場。メインアビリティは「光子力エネルギー」で、攻撃力と防御力が増加する。サブアビリティは「攻撃力・防御力アップIII」。
 
::『DD』では特殊属性のSSR必殺技として登場。メインアビリティは「光子力エネルギー」で、攻撃力と防御力が増加する。サブアビリティは「攻撃力・防御力アップIII」。
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::メインアビリティは「全力攻撃I」で、気力120以上の時、与ダメージが増加する。サブアビリティは「攻撃力アップI」。
 
::メインアビリティは「全力攻撃I」で、気力120以上の時、与ダメージが増加する。サブアビリティは「攻撃力アップI」。
 
;サンダーブレーク
 
;サンダーブレーク
:耳の突起部分から300万ボルトの放電で雷を起こし、秒速30万アンペアの電流を発射する。人差し指か、マジンガーブレードから発射する。OPでも歌われるグレートを代表する武器の一つ。
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:耳のアンテナ部分から300万ボルトの放電で雷を起こし、秒速30万アンペアの電流を発射する。人差し指か、マジンガーブレードから発射する。OPでも歌われるグレートを代表する武器の一つ。
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:アンテナから人差し指を経て発射するほか、空に放電して雷雲を呼び寄せ、そこから再度アンテナ、もしくは人差し指に雷を落として発射したり、直接敵機に落雷を叩き込むなど、様々な作品で多彩なパターンが存在する。
 
:この機構があるため、グレートにはZにあった光子力ビーム=目から発射するビームの発射機構が存在しない。このこともあってか、ゲーム的には両者は似たような性質を持つ武器として扱われることが多い。
 
:この機構があるため、グレートにはZにあった光子力ビーム=目から発射するビームの発射機構が存在しない。このこともあってか、ゲーム的には両者は似たような性質を持つ武器として扱われることが多い。
 
:なお、『INFINITY』の描写からサンダーブレークとブレストバーンを同時に撃つ事も可能<ref>さすがにブレストバーンを撃ちながらサンダーブレークを指先やマジンガーブレードに落として制御するのは危険と判断してか、作中ではイチナナ式にマジンガーブレードを貸して制御してもらっている。</ref>。
 
:なお、『INFINITY』の描写からサンダーブレークとブレストバーンを同時に撃つ事も可能<ref>さすがにブレストバーンを撃ちながらサンダーブレークを指先やマジンガーブレードに落として制御するのは危険と判断してか、作中ではイチナナ式にマジンガーブレードを貸して制御してもらっている。</ref>。
:旧シリーズでは射程1のP武器が多く、近作ではブレストバーンと差別化するためか、長射程非P武器が多い。一部作品では[[全体攻撃]]。
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:旧シリーズでは射程1のP武器が多く、近作ではブレストバーンと差別化するためか、長射程非P武器が多い。小隊制作品では[[全体攻撃]]。
 
:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では運動性ダウン効果のある[[特殊効果|特殊武器]]。『[[L]]』では真グレートと[[グレートマジンガー (試作型)|旧グレート]]で何気に演出が違う。
 
:『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では運動性ダウン効果のある[[特殊効果|特殊武器]]。『[[L]]』では真グレートと[[グレートマジンガー (試作型)|旧グレート]]で何気に演出が違う。
 
:『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』では通常武器と必殺技の2種類の使い方が出来、前者なら+2秒、後者では範囲内全ユニットに対し+5秒のスタン効果を持つ。
 
:『[[スーパーロボット大戦Scramble Commander the 2nd|SC2]]』では通常武器と必殺技の2種類の使い方が出来、前者なら+2秒、後者では範囲内全ユニットに対し+5秒のスタン効果を持つ。
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:『DD』では特殊属性のSSR必殺技として登場。メインアビリティは「超高圧電流」で、攻撃&防御タイプの移動力、攻撃力が増加し、気力120以上の時サンダーブレークの必殺技威力が増加する。メインスロット装備時と必殺技スロット装備時は前者の方が、増加率が高くなっている。サブアビリティは「防御力・照準値アップIII」。
 
:『DD』では特殊属性のSSR必殺技として登場。メインアビリティは「超高圧電流」で、攻撃&防御タイプの移動力、攻撃力が増加し、気力120以上の時サンダーブレークの必殺技威力が増加する。メインスロット装備時と必殺技スロット装備時は前者の方が、増加率が高くなっている。サブアビリティは「防御力・照準値アップIII」。
 
;マジンガーブレード
 
;マジンガーブレード
:両大腿部に収納されたブロードソード。グレートを象徴する武器であり、'''主役アニメロボが初めて装備した"剣"としても有名'''。
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:両大腿部に収納された超合金ニューZ製のブロードソード。グレートを象徴する武器であり、'''主役アニメロボが初めて装備した"剣"としても有名'''。
 
:OVA版では試作型が数回装備するも、真グレートになってからは使用していない。
 
:OVA版では試作型が数回装備するも、真グレートになってからは使用していない。
 
:『[[Z]]』では地対地では普通に切り付けるが空対地では2本のブレードを取り出して敵に投げつける。『[[D]]』『[[J]]』『W』では[[コンボ]](マルチコンボ)武器。『NEO』ではヒット&アウェイ特性付き。『X-Ω』ではアタッカータイプの通常攻撃、UCディフェンダータイプの必殺スキルに採用。
 
:『[[Z]]』では地対地では普通に切り付けるが空対地では2本のブレードを取り出して敵に投げつける。『[[D]]』『[[J]]』『W』では[[コンボ]](マルチコンボ)武器。『NEO』ではヒット&アウェイ特性付き。『X-Ω』ではアタッカータイプの通常攻撃、UCディフェンダータイプの必殺スキルに採用。
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;ドリルプレッシャーパンチ
 
;ドリルプレッシャーパンチ
 
:アトミックパンチの強化版。プレッシャーカッターを展開し、回転させながら腕を発射する。OVA版ではオリジナル機が使用。『[[真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍]]』では右肘から先をマジンパワー「変態」を使い巨大なドリルに変化させて発射する物になっている。
 
:アトミックパンチの強化版。プレッシャーカッターを展開し、回転させながら腕を発射する。OVA版ではオリジナル機が使用。『[[真マジンガーZERO vs 暗黒大将軍]]』では右肘から先をマジンパワー「変態」を使い巨大なドリルに変化させて発射する物になっている。
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:『MX』ではグレートタイフーンで敵の動きを封じてから発射する連続技になっている。
 
:『W』ではマルチ[[コンボ]]対応武器になっている。『NEO』では押し出し特性付き。『X-Ω』ではSRアタッカータイプの必殺スキルに採用。
 
:『W』ではマルチ[[コンボ]]対応武器になっている。『NEO』では押し出し特性付き。『X-Ω』ではSRアタッカータイプの必殺スキルに採用。
 
;バックスピンキック
 
;バックスピンキック
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:SRWでは『J』『W』『L』で鉄也がオリジナルのグレートマジンガーで復帰した後に使用可能。『J』『W』では射程1固定の格闘武器となっている。『L』ではグレートブースターを押しのけて最強武器に昇格した。
 
:SRWでは『J』『W』『L』で鉄也がオリジナルのグレートマジンガーで復帰した後に使用可能。『J』『W』では射程1固定の格闘武器となっている。『L』ではグレートブースターを押しのけて最強武器に昇格した。
 
;サンダーブレード
 
;サンダーブレード
:サンダーブレークのバリエーションの一つ。相手にマジンガーブレードを投げつけ、そこに直接雷を落とす。
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:サンダーブレークのバリエーションの一つ。相手にマジンガーブレードを投げつけ、それを避雷針として直接雷を落とす。
 
:『Z』ではサンダーブレークを対地で使った場合、TV版を再現したこの演出になる。『[[リアルロボットレジメント]]』では手に持ったマジンガーブレードに雷を落とし帯電させてから投げつける漫画版を再現した技がスペシャルアタックとして採用された。
 
:『Z』ではサンダーブレークを対地で使った場合、TV版を再現したこの演出になる。『[[リアルロボットレジメント]]』では手に持ったマジンガーブレードに雷を落とし帯電させてから投げつける漫画版を再現した技がスペシャルアタックとして採用された。
 
;サンダーブースター
 
;サンダーブースター
2,310

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