差分
→αシリーズ
;「全ての人々の未来か…」<br />「俺はみんなほど前向きにはなれない」<br />「俺達を滅ぼそうとした連中のためにも戦わなきゃならないのか…?」<br />「地球人同士の争いをやめようとしない連中まで守らなきゃならないのか…?」<br />「それじゃ、俺達はいつまで経っても都合良く利用され続けるだけだ。ほんの一握りの権力者達にな」
;「全ての人々の未来か…」<br />「俺はみんなほど前向きにはなれない」<br />「俺達を滅ぼそうとした連中のためにも戦わなきゃならないのか…?」<br />「地球人同士の争いをやめようとしない連中まで守らなきゃならないのか…?」<br />「それじゃ、俺達はいつまで経っても都合良く利用され続けるだけだ。ほんの一握りの権力者達にな」
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]のクスハorクォヴレールート限定の台詞。上述のサイクロプスイベントの後、連邦から反逆者扱いされている状況でαナンバーズの面々が腐敗しつつある連邦の現状を理解しつつも平和のために前向きに考えていた事に対し、カミーユだけは一人嘆いていた。それを聞いていたクォヴレーは冷静な対応で前向きに彼を諭していたが、逆にクスハの方はカミーユと同様にα時代から続いている人類同士の争いに嘆いていた。シャアの人類粛清の理論に通ずるところがある。
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]のクスハorクォヴレールート限定の台詞。上述のサイクロプスイベントの後、連邦から反逆者扱いされている状況でαナンバーズの面々が腐敗しつつある連邦の現状を理解しつつも平和のために前向きに考えていた事に対し、カミーユだけは一人嘆いていた。それを聞いていたクォヴレーは冷静な対応で前向きに彼を諭していたが、逆にクスハの方はカミーユと同様にα時代から続いている人類同士の争いに嘆いていた。シャアの人類粛清の理論に通ずるところがある。
;「…クワトロ大尉はこんな状況に絶望したかもな…」<br/>「人は争いを繰り返し、何も顧みない…」
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]においてついに地球追放という処罰を受けたαナンバーズの面々が前向きに考えたのに対し、彼は苦悩を吐露した。
:ブルーコスモスにより腐敗しつつある地球連邦の情勢を見て、[[封印戦争]]において人の業に絶望し、地球潰しを決行しようとして死んだ[[クワトロ・バジーナ|クワトロ]]の考えに共感しつつあるが、このままではシャアの二の舞になると危機感を感じたアムロに釘を刺されつつ諭された。
;「戦う事でしか物事を解決出来ない俺達は、新たな時代を生きる資格は無いのかも知れないけれど…」<br />「生命が終わってしまえば、その新たな時代を迎える事さえも出来ないんだ」<br />「だから、俺は戦う。だが、この戦いで流れる血を決して無駄にはしない」<br />「それに人類の未来を誓う…」
;「戦う事でしか物事を解決出来ない俺達は、新たな時代を生きる資格は無いのかも知れないけれど…」<br />「生命が終わってしまえば、その新たな時代を迎える事さえも出来ないんだ」<br />「だから、俺は戦う。だが、この戦いで流れる血を決して無駄にはしない」<br />「それに人類の未来を誓う…」
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]宇宙ルートより。第2次αから引きずり続けていた長い苦悩の果て、遂にカミーユが導き出したひとつの結論。原作でもそうだが、カミーユは「命」に対しして「生きてこそ」という考えを持っている。ジュドーやヒイロも賛同し、彼に続く。
:[[第3次スーパーロボット大戦α|第3次α]]宇宙ルートより。第2次αから引きずり続けていた長い苦悩の果て、遂にカミーユが導き出したひとつの結論。原作でもそうだが、カミーユは「命」に対しして「生きてこそ」という考えを持っている。ジュドーやヒイロも賛同し、彼に続く。