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;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ}}
 
:初登場作品。ストーリーには殆ど絡まない。しかしながら戦闘演出は非常に凝っており、その評価は高い。
 
:初登場作品。ストーリーには殆ど絡まない。しかしながら戦闘演出は非常に凝っており、その評価は高い。
:テムジンと比べると、移動力・サイズ・地形適応は同じで、耐久力で少し勝りEN・運動性で少し劣る。最大攻撃力と射程も劣り、武器に特殊効果が全くないのは同じ。明確に優っている部分といえば、PLA武器の性能が高いのと、ALL武器の消費ENが異様に低い程度とどうしても見劣りしてしまう。武器が全て格闘なので育成しやすいのも利点か。攻撃力に関しては、小隊長の攻撃力+10%があれば見劣りしないが、テムジンのように援護攻撃が無いしし魂も無い、おまけにガンエデンに対しては矯正しないと最強武器で攻撃できないという問題もある。かといってそのために空を飛ばすものなら、陸Sを活かせなくなる。リアル系なのにスーパー系みたいな部分が所々にあってどうにも中途半端なのが残念。パーツスロット3という意味では強いのだが、そこもテムジンと同じである。
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:テムジンと似通った性能だが、最大火力や射程など劣る部分が目立ち、総じてスーパー系寄りで中途半端になってしまっているのが難点。パーツスロットもテムジン同様の3なのでフォローは難しくない。
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:PLA武器の性能が高く、ALL武器の消費ENが異様に低いのが明確な優位点か。また、武器が全て格闘なので育成しやすく、パイロット側の小隊長能力である「格闘攻撃力+10%」の恩恵を存分に受けられる。
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:なお、空中の敵に最強武器で攻撃できない問題もあり、それをフォローすると折角の陸Sを活かせなくなる。
    
=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
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==== 技 ====
 
==== 技 ====
 
;シュート・ザ・トンファー
 
;シュート・ザ・トンファー
:CW(Kでは前歩きCW→前ダッシュCW)。トンファーから発せられるソニックウェーブを発射する。第3次αでは[[小隊攻撃]]武器。
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:CW(Kでは前歩きCW→前ダッシュCW)。トンファーから発せられるソニックウェーブを発射する。『第3次α』では[[小隊攻撃]]武器。
 
;スーパーソニックテンガロン
 
;スーパーソニックテンガロン
:ターボCW。頭部のテンガロンハットを投擲する。第3次αでは全体攻撃。射撃攻撃っぽいが、ちゃんと格闘武器なのでご安心を。Kでは反撃時にはこの武装をメインに使うことになる。
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:ターボCW。頭部のテンガロンハットを投擲する。
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:『第3次α』では全体攻撃。『K』では反撃時にはこの武装をメインに使うことになる。
 
;ドラマティック・トンファー
 
;ドラマティック・トンファー
:前ダッシュから近接CW(Kでは近接LW→近接RW→アッパー近接)。なお、テムジンやフェイ・イェンのようなダッシュ近接ではなく、ダッシュ終了の硬直をキャンセルして近接CWを出すBIOS近接というテクニックである。低消費かつ威力もある主力武器だが、Kでは射程が1しかないのが難点。
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:前ダッシュから近接CW(Kでは近接LW→近接RW→アッパー近接)。なお、テムジンやフェイ・イェンのようなダッシュ近接ではなく、ダッシュ終了の硬直をキャンセルして近接CWを出すBIOS近接というテクニックである。低消費かつ威力もある主力武器だが、『K』では射程が1しかないのが難点。
 
;ドラマティック・ザ・ハッター
 
;ドラマティック・ザ・ハッター
:ハイパーモードへと移行し、ダッシュ近接LW→回り込み近接LW→ダウン追い討ち→近接CW→T近接LW→T近接CW→アッパー近接からライダーキックで締め。トドメ演出でパーフェクト勝利ポーズ(KではT近接LW→T近接RW→T近接CW→キック・ザ・ドラマティック)。第3次αでは気力制限も緩く使い勝手が良かったが、Kでは射程1・気力130と必殺技らしく制限が強化されてしまった。
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:ハイパーモードへと移行し、ダッシュ近接LW→回り込み近接LW→ダウン追い討ち→近接CW→T近接LW→T近接CW→アッパー近接からライダーキックで締め。トドメ演出でパーフェクト勝利ポーズ(KではT近接LW→T近接RW→T近接CW→キック・ザ・ドラマティック)。『第3次α』では気力制限も緩く使い勝手が良かったが、『K』では射程1・気力130と必殺技らしく制限が強化されてしまった。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
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