差分

279 バイト追加 、 2022年8月6日 (土) 03:14
63行目: 63行目:  
ルルーシュを捕獲した功績をもとにナイトオブラウンズへの加入を要求し、ナイトオブセブンに任命される。その目論見はナイトオブワンに昇格し、その権限である「任意のエリア一つの支配権」を得る事で祖国・[[日本]]を解放する事である。そのため[[外伝]]『[[コードギアス 亡国のアキト|亡国のアキト]]』で描かれているように[[ヨーロッパ|欧州]]戦線に皇帝名代の軍師の補佐役として参加する等、世界各国の紛争に積極的に介入する。搭乗機である[[ランスロット・コンクエスター]]と合わせて、「ブリタニアの白き死神」として、内外で恐れられるようになった。
 
ルルーシュを捕獲した功績をもとにナイトオブラウンズへの加入を要求し、ナイトオブセブンに任命される。その目論見はナイトオブワンに昇格し、その権限である「任意のエリア一つの支配権」を得る事で祖国・[[日本]]を解放する事である。そのため[[外伝]]『[[コードギアス 亡国のアキト|亡国のアキト]]』で描かれているように[[ヨーロッパ|欧州]]戦線に皇帝名代の軍師の補佐役として参加する等、世界各国の紛争に積極的に介入する。搭乗機である[[ランスロット・コンクエスター]]と合わせて、「ブリタニアの白き死神」として、内外で恐れられるようになった。
   −
後にナナリーの補佐役として[[エリア11]]へ赴任した。同じくラウンズである[[ジノ・ヴァインベルグ|ジノ]]と[[アーニャ・アールストレイム|アーニャ]]と行動を共にする。復活したゼロ=ルルーシュではないかと疑っていたが、周到な隠蔽工作のおかげで確信できなかった。その後ルルーシュが自らゼロであることを明かし、恥も外聞も捨ててまでナナリーを守ってくれと懇願する姿に心を動かされ、和解しかける。だが、[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]の介入によって罠を仕掛けたと誤解され、完全に決裂してしまう。
+
後にナナリーの補佐役として[[エリア11]]へ赴任。アッシュフォード学園へ復学した<ref>この頃は[[ブラックリベリオン]]の影響で生徒会メンバー以外の生徒たちが総入れ替えされた他、スザクがラウンズヘ加入した事もあり、偏見はだいぶ薄まっている。</ref>他、同じくラウンズである[[ジノ・ヴァインベルグ|ジノ]]と[[アーニャ・アールストレイム|アーニャ]]と行動を共にする。復活したゼロ=ルルーシュではないかと疑っていたが、周到な隠蔽工作のおかげで確信できなかった。その後ルルーシュが自らゼロであることを明かし、恥も外聞も捨ててまでナナリーを守ってくれと懇願する姿に心を動かされ、和解しかける。だが、[[シュナイゼル・エル・ブリタニア|シュナイゼル]]の介入によって罠を仕掛けたと誤解され、完全に決裂してしまう。
    
直後に起きた第2次トウキョウ決戦ではカレンの駆る聖天八極式に追い詰められ、第1期でルルーシュがかけた「生きろ」のギアスの力で、半ば暴走してしまう形でニーナがコンクエスターに搭載していたフレイヤを発射してしまう。結果トウキョウ租界は焦土と化し、大勢の犠牲者を出してしまった。そのため、自らが出した犠牲に見合う結果を出さねばならない、という強迫観念にとりつかれ、'''「必要なものは過程ではなく、結果だ」'''と、以前の信念を捨てる決意をする(奇しくもこれはルルーシュの信念と同じ)。そしてシュナイゼルのクーデター計画に乗ってナイトオブワンになるべくシャルル暗殺に向かう。
 
直後に起きた第2次トウキョウ決戦ではカレンの駆る聖天八極式に追い詰められ、第1期でルルーシュがかけた「生きろ」のギアスの力で、半ば暴走してしまう形でニーナがコンクエスターに搭載していたフレイヤを発射してしまう。結果トウキョウ租界は焦土と化し、大勢の犠牲者を出してしまった。そのため、自らが出した犠牲に見合う結果を出さねばならない、という強迫観念にとりつかれ、'''「必要なものは過程ではなく、結果だ」'''と、以前の信念を捨てる決意をする(奇しくもこれはルルーシュの信念と同じ)。そしてシュナイゼルのクーデター計画に乗ってナイトオブワンになるべくシャルル暗殺に向かう。
6,681

回編集