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219 バイト追加 、 2022年7月29日 (金) 17:26
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=== 劇中での様相 ===
 
=== 劇中での様相 ===
[[第2次ネオ・ジオン抗争]]時には[[ロンド・ベル]]隊の主力艦艇として配備されている。
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[[第2次ネオ・ジオン抗争]]時には[[ロンド・ベル]]隊の主力艦艇として配備されている。ルナツー駐留艦隊や連邦軍88艦隊も[[サラミス改級巡洋艦]]で主力として運用されているため、クラップ級はまだあまり配備が進んでいない模様。
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U.C.0123年の[[コスモ・バビロニア建国戦争]]でも主力艦として運用されており、多数の艦が[[クロスボーン・バンガード]]と交戦した。基本的にはやられ役だが、隠れていたクラップが出現と同時に艦砲の一斉発射を行い、モビルスーツの小隊を殲滅するなど活躍するシーンもある。
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U.C.0123年の[[コスモ・バビロニア建国戦争]]でも連邦軍の主力艦として運用されており、多数の艦が[[クロスボーン・バンガード]]と交戦した。基本的にはやられ役だが、隠れていたクラップが出現と同時に艦砲の一斉発射を行い、モビルスーツの小隊を殲滅するなど活躍するシーンもある。
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U.C.0153年の[[ザンスカール戦争]]でも主力艦として運用されている。同時期に配備されていたラー・カイラム同様、既に一番艦の就役から60年近く経っており、完全に旧式化している(もっとも更に旧式な艦船であるサラミス改も主力艦として運用されているため、古い戦艦というイメージは別の意味で付きづらい)。ビームシールドやミノフスキークラフト搭載等の近代化改修が図られており、性能は向上している。
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U.C.0153年の[[ザンスカール戦争]]でも連邦軍の主力艦として運用されている。同時期に配備されていたラー・カイラム同様、既に一番艦の就役から60年近く経っており、完全に旧式化している(もっとも更に旧式な艦船であるサラミス改も主力艦として運用されているため、古い戦艦というイメージは別の意味で付きづらい)。ビームシールドやミノフスキークラフト搭載等の近代化改修が図られており、性能は向上している。
    
またU.C.0153年頃はクラップを指して「戦艦クラス」「宇宙戦艦」と複数名から呼ばれるシーンがあるが、連邦軍内部で艦種識別が変更されているのかは不明。
 
またU.C.0153年頃はクラップを指して「戦艦クラス」「宇宙戦艦」と複数名から呼ばれるシーンがあるが、連邦軍内部で艦種識別が変更されているのかは不明。
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