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本来は王である魔族、ガグン・ラウズがこの制御を担っている。
 
本来は王である魔族、ガグン・ラウズがこの制御を担っている。
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ある程度成長すると親木への転移ルートを開くことが可能になり、こうなったヴェルトバオムからはシュテルベン・シュロスに向けた虹色の光が伸びる。また、ヴェルトバオムではなくとも、親木と繋がった樹木からも伸びることがあり、[[花#架空の花|不死桜]]でこの現象が起きている。
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ある程度成長すると親木への転移ルートを開くことが可能になり、こうなったヴェルトバオムからはシュテルベン・シュロスに向けた虹色の光が伸びる。また、ヴェルトバオムではなくとも、親木と繋がった樹木からも伸びることがあり、不死桜でこの現象が起きている。
 
生態としては他に、周辺をさまよう霊や魂、思念を引き寄せる性質がある。エスピナ城の謁見の間に植えられた若木は城全体に影響したが、シュテルベン・シュロスの親木はエンドレス・フロンティア全体に波及していた。
 
生態としては他に、周辺をさまよう霊や魂、思念を引き寄せる性質がある。エスピナ城の謁見の間に植えられた若木は城全体に影響したが、シュテルベン・シュロスの親木はエンドレス・フロンティア全体に波及していた。
 
このため、「ゼノサーガ」の世界から流れ込んだグノーシス(ざっくりいうと、精神世界≒虚数領域に存在する人の負の意識の塊で、拒絶・散逸・拡散の意識を持って行動している)が物質世界に引き寄せられ、実体化を起こしている。
 
このため、「ゼノサーガ」の世界から流れ込んだグノーシス(ざっくりいうと、精神世界≒虚数領域に存在する人の負の意識の塊で、拒絶・散逸・拡散の意識を持って行動している)が物質世界に引き寄せられ、実体化を起こしている。
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;[[アグラッドヘイム]]
 
;[[アグラッドヘイム]]
 
:この国の中枢に当たる。親木がシュテルベン・シュロスの中央を貫く形で伸びており、根元にあたる部分は改造されている。
 
:この国の中枢に当たる。親木がシュテルベン・シュロスの中央を貫く形で伸びており、根元にあたる部分は改造されている。
;不死桜
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;[[花#架空の花|不死桜]]
 
:神楽天原・武酉城の奥に聳える桜の大樹。樹木の種類からしてまったく異なるものの、「魂に反応する」という共通項を備えた霊樹。ただし、力の方向性は正反対。
 
:神楽天原・武酉城の奥に聳える桜の大樹。樹木の種類からしてまったく異なるものの、「魂に反応する」という共通項を備えた霊樹。ただし、力の方向性は正反対。
 
<!-- == 話題まとめ == -->
 
<!-- == 話題まとめ == -->
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