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633 バイト追加 、 2013年7月9日 (火) 18:41
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== ラング(Lang) ==
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== ラング(Lunge) ==
    
*登場作品:[[デトネイター・オーガン]]
 
*登場作品:[[デトネイター・オーガン]]
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『[[デトネイター・オーガン]]』に登場するイバリューダーの一人で、現在のヘッド・デトネイター。[[オーガン (イバリューダー)|オーガン]]の元上官。<br />
 
『[[デトネイター・オーガン]]』に登場するイバリューダーの一人で、現在のヘッド・デトネイター。[[オーガン (イバリューダー)|オーガン]]の元上官。<br />
 
女子供であっても容赦しない冷酷な心の持ち主であり、かつて目をかけていたオーガンが地球で生き延びている事を知ると、自ら[[ゾア]]にオーガン抹殺の任務に志願した。
 
女子供であっても容赦しない冷酷な心の持ち主であり、かつて目をかけていたオーガンが地球で生き延びている事を知ると、自ら[[ゾア]]にオーガン抹殺の任務に志願した。
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彼自身は内部の神経組織が寿命の後半に差し掛かっていたため、オーガンに自らの持つ戦闘ノウハウの全てを託そうと思っていたが突然の脱走に対し怒っていた事が小説版に記されてる。
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基本的な戦闘能力はオーガンと互角だが、相手の思考を読む能力を持っているため、当初オーガンは苦戦する。しかしこの能力はかなり表層の思考しか読み取れないのか、リーブの助言を受けたオーガンに逆手に取られてしまった。
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基本的な戦闘能力はオーガンと互角だが、相手の思考を読む能力を持っているため、当初オーガンは苦戦する。しかしこの能力は元々戦闘経験データの蓄積からくる先読みが発展したものである為
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表層的な動作の思考しか読め無いので、リーブの助言を受けたオーガンに思考と動作を変える事で逆手に取られてしまった。
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最後は都市ごとオーガンを道連れに[[自爆]]しようとするが、リーブの決死の行動により阻止される。
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オーガンのPECキャノンで体が半壊したため最後に都市ごとオーガンを道連れに[[自爆]]しよう試みるが、リーブの決死の行動により阻止される。
    
== 登場作品と搭乗者 ==
 
== 登場作品と搭乗者 ==
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
 
;[[スーパーロボット大戦W]]
:第一部終盤から登場。今作ではリーブの自爆はなく、何度も戦うことに。能力は低いわけではないのだが、読心能力は再現されていない。
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:第一部終盤から登場。今作ではリーブの自爆はなく、何度も戦うことに。能力は低いわけではないのだが、読心能力は相当するシステムを作れなかったためか再現されていない。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
;ビームガン
 
;ビームガン
:拳から連射するビームガン。なお設定資料等によるとイバリューダーのビーム火器は単一の発射器で多種多様な発射形態のチョイス(光針・カッタービーム等)が可能でありラングはさらに劇中でビームのみではなく高エネルギーの衝撃波を放っている。
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:拳から連射するビームガン。なお設定資料等によるとイバリューダーのビーム火器は単一の発射器で多種多様な発射形態のチョイス(光針・カッタービーム等)が可能でありラングはさらに劇中でビームの出力変更のみならず高エネルギーの衝撃波を放っている。
 
;ラング・ハンドカッター
 
;ラング・ハンドカッター
:腕から剣を出し、高速で詰め寄り切り裂く。
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:オーガンと同じく手首からカッターを出し、高速で詰め寄り切り裂く。
 
;反物質砲
 
;反物質砲
:胸部から反物質を放出する。小説版では動力炉の中身を単純に曝すという自爆攻撃でありOVA本編もほぼそれに準じた描写である為『砲』としたのはあくまでゲーム用のアレンジであると思われる。
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:胸部装甲を展開し反物質を放出する。小説版では動力炉の中身を単純に曝すという自爆攻撃でありOVA本編もほぼそれに準じた描写である。スパロボでのビームを発射する様な描写の『反物質砲』としたのはあくまでゲーム用のアレンジであると思われる。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
ラングの声優である若本氏はトモルの兄の声にも名を連ねているが、これは両者が体制のエリートでありその生き方を継ぐ事を願っている事、
 
ラングの声優である若本氏はトモルの兄の声にも名を連ねているが、これは両者が体制のエリートでありその生き方を継ぐ事を願っている事、
オーガン=トモルはその生き方に反発しているという両者の関係がメタ部分で繋がっている事を小説版の後書きで柿沼氏が書いている。
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オーガン=トモルはその生き方に反発しているという両者の関係がメタ部分で繋がっている為であるという事を小説版の後書きで柿沼氏が記している。
    
== 資料リンク ==
 
== 資料リンク ==
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