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;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦α外伝}}
:ゲームにて初の[[恐竜帝国]]、および[[帝王ゴール]]の乗機として1機のみ登場。恐竜帝国が版権作品最後の敵ということもあり、機体性能、武器性能共に大幅に強化され、特殊能力こそ持たないがゴールの[[底力]]も含め終盤のボスに相応しい強さになった<ref>というより、'''原作ではラスボス機体'''なので今までの扱いの方がおかしかった。ただ、「手ごろな資金源ポジション」がいなくなりその代役もいないため、『α外伝』の全体的な資金の少なさに少なからず影響を及ぼしている。</ref>
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:[[恐竜帝国]]の登場に伴い[[帝王ゴール]]専用機となり、それと同時に機体グラフィックと性能が一新されている。[[特殊能力]]こそ持たないものの、隙の無い武装とトップクラスに迫る耐久力に加え、登場マップの構成<ref>耐久力の高い(HP5桁も珍しくない)敵が多数登場し、本機の周囲には援護役が待機している。また、『普』では後にスレードゲルミル戦が控えており、『難』では森に陣を取るため耐久力がさらに引き上げられている。</ref>やゴールの[[精神コマンド]]使用イベント<ref>熟練度次第で最大4回使用する。なお、使用する精神コマンドは「ド根性」「熱血」「鉄壁」など。</ref>などの要因も加わるため、版権作品最後の大ボスに相応しい強大な存在となっている。
:特筆すべきは耐久力で、作中3位のHP63000でありながら、難易度「普」以上で使う[[精神コマンド]]全てに[[ド根性]]が、「普」での1回を除き全てに[[鉄壁]]が含まれており、「普」では2回、「難」では最大4回も使用するためとにかくタフ。しかも『普』では後に[[スレードゲルミル]]が控え、「難」では森から出ない。そして「易」であろうと取り巻きとしてHP3万超えの敵が大量に出てくるなどマップ構成含めて手ごわい。[[HP回復]]がなく接近戦は40発で打ち止めである点がかろうじて弱点。
   
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦α}}
 
:「αシリーズ」では本作から「無敵戦艦ダイ」表記になり、サイズもLLに戻された。「無敵戦艦」の名に相応しいド迫力のグラフィックと、それに負けない武装を持つ序盤最大の強敵。最期は[[巴武蔵|武蔵]]の[[ブラックゲッター]]による[[特攻]]で共に消滅する([[隠し要素/第2次α|別の展開]]もアリ)。
 
:「αシリーズ」では本作から「無敵戦艦ダイ」表記になり、サイズもLLに戻された。「無敵戦艦」の名に相応しいド迫力のグラフィックと、それに負けない武装を持つ序盤最大の強敵。最期は[[巴武蔵|武蔵]]の[[ブラックゲッター]]による[[特攻]]で共に消滅する([[隠し要素/第2次α|別の展開]]もアリ)。
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*石川賢の漫画版では『ゲッターロボサーガ』に含まれていない作品も含めて未登場であるが、漫画版がベースのPSゲーム『[[ゲッターロボ大決戦!]]』では登場した。
 
*石川賢の漫画版では『ゲッターロボサーガ』に含まれていない作品も含めて未登場であるが、漫画版がベースのPSゲーム『[[ゲッターロボ大決戦!]]』では登場した。
 
**『ゲッターロボ大決戦!』の無敵戦艦ダイは'''本当に無敵'''であり、こちらの攻撃では一切ダメージを与えられない。一定ターン耐え抜けばイベントで撃破される。
 
**『ゲッターロボ大決戦!』の無敵戦艦ダイは'''本当に無敵'''であり、こちらの攻撃では一切ダメージを与えられない。一定ターン耐え抜けばイベントで撃破される。
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== 脚注 ==
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{{ゲッターロボシリーズ}}
 
{{ゲッターロボシリーズ}}
 
{{DEFAULTSORT:むてきせんかんたい}}
 
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[[Category:登場メカま行]]
 
[[Category:登場メカま行]]
 
[[Category:ゲッターロボシリーズ]]
 
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