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17 バイト追加 、 2022年7月25日 (月) 20:54
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:[[ガオガイガー]]のものから改良が加えられており、ドリルに回転方向と直角のブレードが付けられている。攻撃時には伸縮し、各層が独立回転する仕組みとなっている。
 
:[[ガオガイガー]]のものから改良が加えられており、ドリルに回転方向と直角のブレードが付けられている。攻撃時には伸縮し、各層が独立回転する仕組みとなっている。
 
:パルパレーパとの戦いでコクピットと両腕が破壊され、凱はエヴォリュダー能力でガオファーのコードを巻きつけ残された右足のドリルニーで最後の抵抗をしたがあえなく破壊されてしまった。
 
:パルパレーパとの戦いでコクピットと両腕が破壊され、凱はエヴォリュダー能力でガオファーのコードを巻きつけ残された右足のドリルニーで最後の抵抗をしたがあえなく破壊されてしまった。
;ブロウクンマグナム
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;ブロウクンファントム
:右腕を回転させて射出する[[ロケットパンチ]]。スペック上は使用可能だが、基本的には下記のファントムとして使用される。
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:機体胸部からファントムリングを形成して、ブロウクンマグナムに重ねて発射する強化型[[ロケットパンチ]][[スターガオガイガー]]のファントムリングは破壊されて使用不可になる事も多かったが、本機はエネルギー状のリングを使用するため破損を気にせず使用できるようになった。
:;ブロウクンファントム
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:実は映像作品では、まともに敵に直撃したことがほとんどない。初戦闘のギムレット・アンプルーレ戦でも敵の変形によって回避されたが、内部に残したファントムリングを炸裂させてボディを破壊し、マグナム本体をUターンさせて弾かれた頭部に追撃を加える、という形で攻撃している。
::機体胸部からファントムリングを形成して、ブロウクンマグナムに重ねて発射する。[[スターガオガイガー]]の実体ファントムリングは壊されて使用不能になることもあったが、本機ではエネルギーの続く限り使用可能。
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::実は映像作品では、まともに敵に直撃したことがほとんどない。初戦闘のギムレット・アンプルーレ戦でも、初撃において拳そのものは回避されており、Uターンさせたものがようやく命中した。
   
;プロテクトウォール
 
;プロテクトウォール
 
:機体胸部からウォールリングを形成して、左腕と共に[[バリア]]を形成する。スターガオガイガー同様にプロテクトシェードをウォールリングで強化したものだが、スターガオガイガーのウォールリングは実体式でプロテクトシェードの反射機能が失われる欠点もあったのに対して、ガオファイガーにおいては、エネルギー式リングとなったため反射機能も使用可能になっている。
 
:機体胸部からウォールリングを形成して、左腕と共に[[バリア]]を形成する。スターガオガイガー同様にプロテクトシェードをウォールリングで強化したものだが、スターガオガイガーのウォールリングは実体式でプロテクトシェードの反射機能が失われる欠点もあったのに対して、ガオファイガーにおいては、エネルギー式リングとなったため反射機能も使用可能になっている。