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7 バイト追加 、 2022年7月24日 (日) 23:56
機体の評価の項目を非表示に。この手の記述は、公式の裁定ではなく、ファンの想像の部分が含まれているように感じます。
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ことぶきつかさ氏の[[漫画]]『機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー ―[[カイ・シデン]]のレポートより―』では、旧ジオン軍残党の所有する[[量産型|複数の]]ビグ・ザムが登場しており、[[カラバ]]と共に[[キリマンジャロ]]基地を攻撃している。
 
ことぶきつかさ氏の[[漫画]]『機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー ―[[カイ・シデン]]のレポートより―』では、旧ジオン軍残党の所有する[[量産型|複数の]]ビグ・ザムが登場しており、[[カラバ]]と共に[[キリマンジャロ]]基地を攻撃している。
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=== 機体の評価 ===
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<!--=== 機体の評価 ===
 
ビグ・ザム自体は単騎で戦局の楔となるMAの理想形と言える程には素晴らしい性能を持つが、その実多くの問題を抱えた'''『攻めと量産化に全く向いていない機体』である'''。
 
ビグ・ザム自体は単騎で戦局の楔となるMAの理想形と言える程には素晴らしい性能を持つが、その実多くの問題を抱えた'''『攻めと量産化に全く向いていない機体』である'''。
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この事からビグ・ザムは性能と火力自体は素晴らしい物の、『初見だと物凄く強いが、攻略法を知ったら余裕』という典型的な弱点を持っているにも関わらず、'''生産コストと全方位メガ粒子砲のせいで弱点を一切カバーできない、最強レベルの長所と致命的な弱点を持つ'''MAである。
 
この事からビグ・ザムは性能と火力自体は素晴らしい物の、『初見だと物凄く強いが、攻略法を知ったら余裕』という典型的な弱点を持っているにも関わらず、'''生産コストと全方位メガ粒子砲のせいで弱点を一切カバーできない、最強レベルの長所と致命的な弱点を持つ'''MAである。
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このためか[[GUNDAM:量産型ビグ・ザム|量産型ビグ・ザム]](SRW未登場)は形状が大幅に変化し、全方位メガ粒子砲の不採用にし、Iフィールドの代わりに装甲表面に[[ビームコート|耐ビームコーティング]]をしたことによって、稼働時間の長さと生産性が向上した(代わりにIフィールドの不採用による対ビーム兵器に対する防御力が低下し、地上専用という弱点ができた)。
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このためか[[GUNDAM:量産型ビグ・ザム|量産型ビグ・ザム]](SRW未登場)は形状が大幅に変化し、全方位メガ粒子砲の不採用にし、Iフィールドの代わりに装甲表面に[[ビームコート|耐ビームコーティング]]をしたことによって、稼働時間の長さと生産性が向上した(代わりにIフィールドの不採用による対ビーム兵器に対する防御力が低下し、地上専用という弱点ができた)。-->
    
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
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