差分

== 登場作と扱われ方 ==

== 登場作と扱われ方 ==

前述の通りフルメタ本来の雰囲気に近い作品なのでスパロボ向き……なのだが、スパロボでの扱いはあまり良くない。ストーリーの再現は最小限に留まっており、一部キャラクターが登場するだけに留まっていることが多い。さらに再現も分岐で終わる事が多い。

前述の通りフルメタ本来の雰囲気に近い作品なのでスパロボ向き……なのだが、スパロボでの扱いはあまり良くない。ストーリーの再現は最小限に留まっており、一部キャラクターが登場するだけに留まっていることが多い。さらに再現も分岐で終わる事が多い。

実質的に[[フルメタル・パニック! (原作小説版)|原作]]の『終わるデイ・バイ・デイ』にアニメ版のゲイツ、玉芳、玉蘭の要素を加えただけになっており、ボリューム不足の状態が長く続いた。

実質的に[[フルメタル・パニック! (原作小説版)|原作]]の『終わるデイ・バイ・デイ』の終盤にアニメ版のゲイツ、玉芳、玉蘭の要素を加えただけになっており、ボリューム不足の状態が長く続いた。

第1作『[[フルメタル・パニック!]]』からの[[相良宗介]]、[[クルツ・ウェーバー]]、[[メリッサ・マオ]]に加え、本作からはクルーゾーが常時使用可能パイロットとして参戦している。本編のテクニカルかつ高度な駆け引きを駆使して戦うことを再現するためか、能力値は四人とも実力者揃いなリアル系の中でも非常に高いものとなっている。反対に乗機は単体での火力に難があるが、『W』では[[M9 ガーンズバック]]とファルケには合体攻撃、[[アーバレスト]]には合体攻撃と[[ラムダ・ドライバ]]があるため、十分主力として使っていける。

第1作『[[フルメタル・パニック!]]』からの[[相良宗介]]、[[クルツ・ウェーバー]]、[[メリッサ・マオ]]に加え、本作からはクルーゾーが常時使用可能パイロットとして参戦している。本編のテクニカルかつ高度な駆け引きを駆使して戦うことを再現するためか、能力値は四人とも実力者揃いなリアル系の中でも非常に高いものとなっている。反対に乗機は単体での火力に難があるが、『W』では[[M9 ガーンズバック]]とファルケには合体攻撃、[[アーバレスト]]には合体攻撃と[[ラムダ・ドライバ]]があるため、十分主力として使っていける。