差分

編集の要約なし
44行目: 44行目:  
:オーラバトラー乗りの中で唯一[[宇宙]]適応がCという欠点を持つが、彼女が出撃できる宇宙ステージは2回しかないので大した問題にはならない……と言いたいところだが、そのうちの片方がよりによって本作屈指の難易度を誇るステージ『アクシズに散る』であるため、ここでガラリアが戦力外と化すのは少々痛いか。
 
:オーラバトラー乗りの中で唯一[[宇宙]]適応がCという欠点を持つが、彼女が出撃できる宇宙ステージは2回しかないので大した問題にはならない……と言いたいところだが、そのうちの片方がよりによって本作屈指の難易度を誇るステージ『アクシズに散る』であるため、ここでガラリアが戦力外と化すのは少々痛いか。
 
:顔グラフィックが『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』の味気ない横顔から、艶の有る笑みを浮かべたものへと改善された。
 
:顔グラフィックが『[[スーパーロボット大戦EX|EX]]』の味気ない横顔から、艶の有る笑みを浮かべたものへと改善された。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦F}}
+
;[[スーパーロボット大戦F]]
 
:[[没データ]]としてのみ存在。またショウ側もガラリアに呼びかける[[DVE]]が存在する(『IMPACT』にて使用)。オリジナルキャストでの音声収録が行えなかったため、ゲーム中には登場しない<ref>ケイブンシャ『セガサターン必勝法スペシャル スーパーロボット大戦Fを一生楽しむ本』77頁。</ref>。
 
:[[没データ]]としてのみ存在。またショウ側もガラリアに呼びかける[[DVE]]が存在する(『IMPACT』にて使用)。オリジナルキャストでの音声収録が行えなかったため、ゲーム中には登場しない<ref>ケイブンシャ『セガサターン必勝法スペシャル スーパーロボット大戦Fを一生楽しむ本』77頁。</ref>。
   206行目: 206行目:  
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
* SRWでガラリアの[[代役]]を務めた安達忍氏は、その後2015年に稼働を始めた『ぱちんこCR聖戦士ダンバイン』でもガラリア役を務めている。
 
* SRWでガラリアの[[代役]]を務めた安達忍氏は、その後2015年に稼働を始めた『ぱちんこCR聖戦士ダンバイン』でもガラリア役を務めている。
*『[[サンライズ英雄譚]]』シリーズでは、山口裕美子氏(当時は「岩本裕美子」名義)がガラリアの声を担当。
+
*『[[機甲武装Gブレイカー|サンライズ英雄譚]]』シリーズでは、山口裕美子氏(当時は「岩本裕美子」名義)がガラリアの声を担当。
 
*[[プレイステーション|PS]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『聖戦士ダンバイン ~聖戦士伝説~』では、ガラリアが無事にバイストン・ウェルへ帰還できるif設定シナリオが用意されている。
 
*[[プレイステーション|PS]]用[[コンピュータゲーム|ソフト]]『聖戦士ダンバイン ~聖戦士伝説~』では、ガラリアが無事にバイストン・ウェルへ帰還できるif設定シナリオが用意されている。
 
**しかし、帰ってきた彼女を待ち受けていたのは「[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]軍からの敵前逃亡」という濡れ衣であり、ゲームオリジナル[[主人公]]シュンジ・イザワに助けられるもドレイク軍には戻れず、主人公の本国・リの国にも行けずにその場は別れる事になる。その後、ガラリアは[[仮面キャラ|顔の下半分を覆面で隠して]]、「'''ヴァルキリア'''」という[[偽名]]を名乗り、なんと[[サーバイン]]を駆って味方として加入する。
 
**しかし、帰ってきた彼女を待ち受けていたのは「[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]軍からの敵前逃亡」という濡れ衣であり、ゲームオリジナル[[主人公]]シュンジ・イザワに助けられるもドレイク軍には戻れず、主人公の本国・リの国にも行けずにその場は別れる事になる。その後、ガラリアは[[仮面キャラ|顔の下半分を覆面で隠して]]、「'''ヴァルキリア'''」という[[偽名]]を名乗り、なんと[[サーバイン]]を駆って味方として加入する。
5,598

回編集