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157 バイト追加 、 2022年6月27日 (月) 18:49
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦64}}
:珍しく地球在住という設定で登場。主に『Ζ』と『W』の世界観を反映しているからかガンダム強奪のイベントなど再現も多く出番も多い。スーパー系でエマを仲間にした場合、ファ操縦の[[メタス]]に同乗して登場と、なんとも情けない初登場シーンとなる。
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:珍しく地球在住という設定で登場。主に『Ζガンダム』と『ガンダムW』の世界観を反映しているからか、ガンダム強奪のイベントなど再現も多く出番も多い。スーパー系でエマを仲間にした場合、ファ操縦の[[メタス]]に同乗して登場と、なんとも情けない初登場シーンとなる。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
 
:『ΖΖ』終了直後の設定の為、物語開始前に原作同様に精神崩壊して、1年ほど療養していたが、回復してファを置いてパイロットとして復帰した。復帰直後に行方不明になっていたクワトロと『D』と同じ流れで一悶着あるが、『D』とは違い、クワトロもまだ人類に絶望していなかったのですぐに和解する。ギガノスとの決戦の際、[[ケーン・ワカバ|ケーン]]の母親が人質に取られていた事にかつての自分を重ねる描写があり、ケーンを批判した[[ジェームス・C・ダグラス|ダグラス]]に対し怒りをあらわにするというイベントがある。エンディングではクワトロが用意した住居にファと共に暮らす事に。また、[[Ζガンダム]]も[[木星]]へと旅立つジュドー達に再度、預けた様子。
 
:『ΖΖ』終了直後の設定の為、物語開始前に原作同様に精神崩壊して、1年ほど療養していたが、回復してファを置いてパイロットとして復帰した。復帰直後に行方不明になっていたクワトロと『D』と同じ流れで一悶着あるが、『D』とは違い、クワトロもまだ人類に絶望していなかったのですぐに和解する。ギガノスとの決戦の際、[[ケーン・ワカバ|ケーン]]の母親が人質に取られていた事にかつての自分を重ねる描写があり、ケーンを批判した[[ジェームス・C・ダグラス|ダグラス]]に対し怒りをあらわにするというイベントがある。エンディングではクワトロが用意した住居にファと共に暮らす事に。また、[[Ζガンダム]]も[[木星]]へと旅立つジュドー達に再度、預けた様子。
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:気合を覚えるので[[アタッカー]]の発動や合体攻撃の使用が素早く可能で、リベンジも最初から習得済みとNT勢の中で特に火力面が光る。
 
:気合を覚えるので[[アタッカー]]の発動や合体攻撃の使用が素早く可能で、リベンジも最初から習得済みとNT勢の中で特に火力面が光る。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}})
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦GC}}({{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦XO|XO}})
:外宇宙から帰ってくるとエマやクワトロ共々[[ホワイトベース]]のクルーとして登場。[[ティターンズ]]が出てこないので原作の敵がハマーンくらいしかおらず、[[いるだけ参戦]]に近い。ジュドーを庇って[[修正]]された『[[スーパーロボット大戦α|α]]』とは逆にMSを盗んだシャングリラ・チルドレンを修正したりと、珍しくTV版寄りな性格。また、[[アムロ・レイ|アムロ]]がファースト時代の設定で同年代である為か、アムロに対してタメ口で話すというかなり異例の一幕も見ることができる。Ζ自体いるだけ参戦なので、フォウかジュドーが絡むシナリオ以外では空気であることが多い。デフォルトで[[狙い撃ち]]技能を持つのでM[[サイズ]]ユニットが不遇な本作でも充分使っていける。
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:外宇宙から帰ってくるとエマやクワトロ共々[[ホワイトベース]]のクルーとして登場。[[ティターンズ]]が出てこないので原作の敵がハマーンくらいしかおらず、[[いるだけ参戦]]に近い。ジュドーを庇って[[修正]]された『[[スーパーロボット大戦α|α]]』とは逆にMSを盗んだシャングリラ・チルドレンを修正したりと、珍しくTV版寄りな性格。また、[[アムロ・レイ|アムロ]]がファースト時代の設定で同年代である為か、アムロに対してタメ口で話すというかなり異例の一幕も見ることができる。『Ζガンダム』自体いるだけ参戦なので、フォウかジュドーが絡むシナリオ以外では空気であることが多い。デフォルトで[[狙い撃ち]]技能を持つのでM[[サイズ]]ユニットが不遇な本作でも充分使っていける。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:[[Ζガンダム]]と[[ガンダムMk-II]]のパイロット。
 
:[[Ζガンダム]]と[[ガンダムMk-II]]のパイロット。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Operation Extend}}
:TV版設定。ジオンのスパイである連邦兵クワトロの部下として登場、クワトロと共にコネクト・フォース入りする。軍籍は地球連邦軍なので、たびたびホワイトベースと共に召集がかかっている。クワトロの素性は知っており、かつて修正したことがあるらしい。また、クワトロがジオンに戻りシャア・アズナブルとして立ちはだかった際には怒りを隠せなかった。
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:TV版設定。ジオンのスパイである連邦兵クワトロの部下として登場、クワトロと共にコネクト・フォース入りする。軍籍は地球連邦軍なので、たびたびホワイトベースや[[クリスチーナ・マッケンジー]]と共に召集がかかっている。クワトロの素性は知っており、かつて修正したことがあるらしい。また、クワトロがジオンに戻りシャア・アズナブルとして立ちはだかった際には怒りを隠せなかった。
:『GC』同様にティターンズが不在どころか、ファ達すら影も見せない。直に絡める『Ζガンダム』キャラがクワトロとハマーンぐらいしかおらず、いるだけ参戦感が一層如何ともし難い。その2人は大いに活躍する筋の中、[[ZOIDS新世紀/ZERO|主人公を削る]]わけには流石にいかなかったのだろうが…。乗機のΖガンダムは、宇宙では対宙MAP兵器が優秀だが、地上ではやや半端な1人ユニットという水準なので、いかに宇宙で稼がせるかが肝だろう。
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:『GC』同様にティターンズが不在どころか、ファ達すら影も見せない。アムロやブライトらは一年戦争時代の枠を出ず、直に絡める『Ζガンダム』キャラもクワトロとハマーンぐらいしかおらず、いるだけ参戦感が一層如何ともし難い。その2人は大いに活躍する筋の中、[[ZOIDS新世紀/ZERO|主人公を削る]]わけには流石にいかなかったのだろうが…。乗機のΖガンダムは、宇宙では対宙MAP兵器が優秀だが、地上ではやや半端な1人ユニットという水準なので、いかに宇宙で稼がせるかが肝だろう。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
 
:ユニットとしてはリリース当初から登場していたが、本編への登場は第2章からとなる。デザインは劇場版だが、性格はTV版そのまんまという珍しい設定。従来作と比べて他人に対して刺々しい態度で接するシーンが目立つ。[[ガンダムMk-II]]のユニットクエストではヒルダ殺害についても触れられている。
 
:ユニットとしてはリリース当初から登場していたが、本編への登場は第2章からとなる。デザインは劇場版だが、性格はTV版そのまんまという珍しい設定。従来作と比べて他人に対して刺々しい態度で接するシーンが目立つ。[[ガンダムMk-II]]のユニットクエストではヒルダ殺害についても触れられている。
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