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| ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}} | | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦DD}} |
| :2022年6月20日から開催されるショートストーリー「天下無敵のスーパーロボット」より参戦。同イベントではSRXを再現した模型(テレスティック・モデル<ref>自分で用意した素材(マテリアル)を使用して3Dプリンターで出力、生成する為のプラモデルデータ。または、そのデータで生成したプラモデルのこと。通称「テレモ」。</ref>)の存在が明かされている。 | | :2022年6月20日から開催されるショートストーリー「天下無敵のスーパーロボット」より参戦。同イベントではSRXを再現した模型(テレスティック・モデル<ref>自分で用意した素材(マテリアル)を使用して3Dプリンターで出力、生成する為のプラモデルデータ。または、そのデータで生成したプラモデルのこと。通称「テレモ」。</ref>)の存在が明かされている。 |
− | :初実装のガシャではSSR必殺技ユニットパーツが最初から同時に2種実装されるという高待遇で登場している。 | + | :バランスタイプ。初実装のガシャではSSR必殺技ユニットパーツが最初から同時に2種実装されるという高待遇で登場している。 |
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| === [[OGシリーズ]] === | | === [[OGシリーズ]] === |
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| :R-2パワードのハイゾルランチャーが変形した五指から発射する重金属粒子ビーム。 | | :R-2パワードのハイゾルランチャーが変形した五指から発射する重金属粒子ビーム。 |
| :初出の『新』では脇部から発射しているように見える。その後の『α』や『OG』でも光線として発射していたが、『OGS』以降ではR-2パワードの散弾モードと同様に光弾を連射する演出となり、[[全体攻撃]]に設定されているが、弾数制かつ威力はこちらのほうが劣る。 | | :初出の『新』では脇部から発射しているように見える。その後の『α』や『OG』でも光線として発射していたが、『OGS』以降ではR-2パワードの散弾モードと同様に光弾を連射する演出となり、[[全体攻撃]]に設定されているが、弾数制かつ威力はこちらのほうが劣る。 |
| + | :『DD』ではビーム属性のR必殺技に採用。メインアビリティは「底力I」で、HPが25%減少する毎に、攻撃力・防御力が増加する。サブアビリティは「攻撃力アップI」。 |
| ;ドミニオン・ボール | | ;ドミニオン・ボール |
| :リュウセイによる別称は「'''念動結界'''」。念動フィールドで生成した、トロニウムエネルギーを封じ込めた弾を敵目掛けてぶつける技。 | | :リュウセイによる別称は「'''念動結界'''」。念動フィールドで生成した、トロニウムエネルギーを封じ込めた弾を敵目掛けてぶつける技。 |
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| :リュウセイによる別称は「'''至高拳'''」。念動力を集中させた拳で相手を殴りつける。SRX版T-LINKナックル。『新』『α』で使えたが、『OG』に入ってからはオミット。『第2次OG』からは復活した。 | | :リュウセイによる別称は「'''至高拳'''」。念動力を集中させた拳で相手を殴りつける。SRX版T-LINKナックル。『新』『α』で使えたが、『OG』に入ってからはオミット。『第2次OG』からは復活した。 |
| :『第2次OG』『OGMD』では念を集中した両手で殴りつけてえぐり込んだ後、頭上に持ち上げた敵を真っ二つに引き裂く、というコンボになっている。 | | :『第2次OG』『OGMD』では念を集中した両手で殴りつけてえぐり込んだ後、頭上に持ち上げた敵を真っ二つに引き裂く、というコンボになっている。 |
− | :『X-Ω』では通常攻撃に採用。 | + | :『X-Ω』『DD』では通常攻撃に採用。『DD』では打撃属性でR必殺技としてのメインアビリティは「ブレイクアタックI」で、ブレイク状態の敵ユニットとの戦闘時、攻撃力が増加する。サブアビリティは「照準値アップI」。 |
| ;ブレード・キック | | ;ブレード・キック |
| :念動力を集中させた爪先のブレードで飛び蹴りを叩き込み、相手を切り裂く。『ジ・インスペクター』では回し蹴りを披露。 | | :念動力を集中させた爪先のブレードで飛び蹴りを叩き込み、相手を切り裂く。『ジ・インスペクター』では回し蹴りを披露。 |
| :GBA版『OG2』と『OG2nd』以降ではC属性が追加され[[コンボ|連続攻撃]]に対応。システム的には使いにくいコンボ攻撃だが、高火力かつ修行持ちと組ませた時のPP取得効率から十分な有用性は確保できていると言える。 | | :GBA版『OG2』と『OG2nd』以降ではC属性が追加され[[コンボ|連続攻撃]]に対応。システム的には使いにくいコンボ攻撃だが、高火力かつ修行持ちと組ませた時のPP取得効率から十分な有用性は確保できていると言える。 |
| + | :『DD』では斬撃属性のSR必殺技に採用。メインアビリティは「全力攻撃II」で、気力120以上の時、全ての攻撃の与ダメージが増加する。サブアビリティは「攻撃力アップII」。 |
| ;天上天下無敵剣 | | ;天上天下無敵剣 |
| :正式名称「ゾル・オリハルコニウム・ソード(Z・O・ソード)」。液体金属ゾル・オリハルコニウム製としては珍しく両刃の剣(他は[[グルンガスト参式]]並びに[[ダイゼンガー]]の[[斬艦刀]]展開時くらい)で、刀身も他の機体のものとは異なり緑色に輝くクリスタル状。これは柄の部分に注入されている液状のゾル・オリハルコニウムに種結晶となる結晶核を投入、その上で念動フィールドによって形状固定させているものであり、他のゾル・オリハルコニウム製の刀剣とはそもそも原理が異なるためである。柄は[[R-1]]のシールドの下半分を変形させた物で、平時は胸部装甲内に格納されている。 | | :正式名称「ゾル・オリハルコニウム・ソード(Z・O・ソード)」。液体金属ゾル・オリハルコニウム製としては珍しく両刃の剣(他は[[グルンガスト参式]]並びに[[ダイゼンガー]]の[[斬艦刀]]展開時くらい)で、刀身も他の機体のものとは異なり緑色に輝くクリスタル状。これは柄の部分に注入されている液状のゾル・オリハルコニウムに種結晶となる結晶核を投入、その上で念動フィールドによって形状固定させているものであり、他のゾル・オリハルコニウム製の刀剣とはそもそも原理が異なるためである。柄は[[R-1]]のシールドの下半分を変形させた物で、平時は胸部装甲内に格納されている。 |
| :この表記の時に繰り出す「天上天下無敵斬り」は基本的には直接相手を斬りつけるが、OVAや『GBA版OG2』の爆砕剣では振るった衝撃波で敵部隊をまとめて撃墜するというMAP兵器じみた攻撃を見せる。 | | :この表記の時に繰り出す「天上天下無敵斬り」は基本的には直接相手を斬りつけるが、OVAや『GBA版OG2』の爆砕剣では振るった衝撃波で敵部隊をまとめて撃墜するというMAP兵器じみた攻撃を見せる。 |
− | :SRX単体における準最強武装の立ち位置だが、『OG2nd』や『30』ではオミットされる。『DD』ではSSR必殺技ユニットパーツとして採用。 | + | :SRX単体における準最強武装の立ち位置だが、『OG2nd』や『30』ではオミットされる。 |
| + | :『DD』では斬撃属性のSR必殺技に採用。メインアビリティは「ゾル・オリハルコニウム」で、SRX装備時、移動力が1増加(効果は重複可能)、攻撃力・防御力・照準値が増加する。戦闘回数に応じて攻撃力・防御力が増加する。基本ステータスの運動性の値を照準値に加える。サブアビリティは「HPアップIII」。 |
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| ==== 特殊機構 ==== | | ==== 特殊機構 ==== |
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| :『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』ではドミニオン・ボールで相手を封じてから突きに移行する。『第2次OG』では装甲値ダウンL2が追加された。 | | :『[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATIONS|OGS]]』ではドミニオン・ボールで相手を封じてから突きに移行する。『第2次OG』では装甲値ダウンL2が追加された。 |
| :『X-Ω』では必殺スキルに採用。Ωスキルでは文字カットインも再現されている。 | | :『X-Ω』では必殺スキルに採用。Ωスキルでは文字カットインも再現されている。 |
− | :『DD』ではSSR必殺技ユニットパーツとして採用。 | + | :『DD』では斬撃属性のSR必殺技に採用。メインアビリティは「念動フィールド(SRX)」で、SRX装備時、気力上限が増加し(効果は重複しない。効果の最も高いもののみ有効)、気力が10上昇する毎に攻撃力、防御力、照準値が増加する。天上天下念動爆砕剣命中時、防御力が減少する弱体効果を敵ユニットに付与し(敵ユニットが2アクション行動する間有効)、自分に「覚醒」を発動する。気力120以上のとき、バランスタイプの被ダメージを軽減するバリアを展開する。サブアビリティは「防御力アップIII」。 |
| ;天上天下念動爆砕拳 | | ;天上天下念動爆砕拳 |
| :『ディバイン・ウォーズ』(コミカライズ版)で[[セプタギン]]に乗る[[イングラム・プリスケン|イングラム]]に止めを刺す際に使用。この時セプタギンに機体を拘束されていたためにゾル・オリハルコニウム・ソードを持つ右腕を強制パージ、射出する事で無理矢理届かせた。 | | :『ディバイン・ウォーズ』(コミカライズ版)で[[セプタギン]]に乗る[[イングラム・プリスケン|イングラム]]に止めを刺す際に使用。この時セプタギンに機体を拘束されていたためにゾル・オリハルコニウム・ソードを持つ右腕を強制パージ、射出する事で無理矢理届かせた。 |