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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
 
;「ミナキ……お前のやることなど看破している。システムZLAIを排除し、システムLIOHを休眠状態にしていることはな」<br/>「だが、人間がジンライを運用するに当たって、システムLIOHを排除、もしくは機能全てをカットするわけにはいかぬ。五体駆動によるフィードバックに耐えるには、システムのレジスターを使用しなければならない。そう設計したのはお前であり、そうするよう仕向けたのは私なのだから」<br/>ミナキ「と、父様は……システムLIOHに外部からの強制起動装置を……!?」<br/>「そうだ、お前の与り知らぬ所でな。言わば、保険だよ。私の研究成果を悪用しようとする物に対しての。確実に強制起動させ、制御するにはいくつか条件があるが……それらはたった今、全て満たされた」<br/>「お前がシステムZLAIを排除しようと、システムLIOHがある限り、ジンライはジンライで在り続ける。中に訓練された人間が乗っていれば、その判断力や直感までも戦闘に応用する。人機一体などではない、ジンライにとって人間など一部品にすぎぬのだ」
 
;「ミナキ……お前のやることなど看破している。システムZLAIを排除し、システムLIOHを休眠状態にしていることはな」<br/>「だが、人間がジンライを運用するに当たって、システムLIOHを排除、もしくは機能全てをカットするわけにはいかぬ。五体駆動によるフィードバックに耐えるには、システムのレジスターを使用しなければならない。そう設計したのはお前であり、そうするよう仕向けたのは私なのだから」<br/>ミナキ「と、父様は……システムLIOHに外部からの強制起動装置を……!?」<br/>「そうだ、お前の与り知らぬ所でな。言わば、保険だよ。私の研究成果を悪用しようとする物に対しての。確実に強制起動させ、制御するにはいくつか条件があるが……それらはたった今、全て満たされた」<br/>「お前がシステムZLAIを排除しようと、システムLIOHがある限り、ジンライはジンライで在り続ける。中に訓練された人間が乗っていれば、その判断力や直感までも戦闘に応用する。人機一体などではない、ジンライにとって人間など一部品にすぎぬのだ」
:55話、雷鳳の外部からシステムLIOHを強制起動させた際の台詞。ジンライが鹵獲されて自分に牙を剥くまでは想定の内にあったようで、余裕たっぷりに語っているが…。
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:55話、雷鳳の外部からシステムLIOHを強制起動させた際の台詞。ジンライが鹵獲されて自分に牙を剥くまでは想定の内にあったようで、余裕たっぷりに語っているが…。なお、この後[[ラミア・ラヴレス|ラミア]]が指摘しているように、システムLIOHには[[バルトール]]の[[ODEシステム]]との類似性が見られ、ビアンに排除されるのも当然だろう。
 
;「ミ、ミナキ! システムを破壊したのか! 私とお前とで作り上げた、システムLIOHを!」
 
;「ミ、ミナキ! システムを破壊したのか! 私とお前とで作り上げた、システムLIOHを!」
 
:同じく55話、システムLIOHを強制爆破してトウマを救ったミナキに対して。ミナキがとうに自分の手を離れていることにこの瞬間まで気づいていなかった。
 
:同じく55話、システムLIOHを強制爆破してトウマを救ったミナキに対して。ミナキがとうに自分の手を離れていることにこの瞬間まで気づいていなかった。
 
;「そ、そんなアナログな方法で!!」
 
;「そ、そんなアナログな方法で!!」
 
:システムLIOHを失って尚、雷鳳の力を引き出して見せたトウマ。『'''特訓'''』と言う、そのあまりに愚直な解決策に思わずツッコんでしまったが、直後にトウマから「本質はどれだけ己を懸けられるかだ」と言い返される羽目に。
 
:システムLIOHを失って尚、雷鳳の力を引き出して見せたトウマ。『'''特訓'''』と言う、そのあまりに愚直な解決策に思わずツッコんでしまったが、直後にトウマから「本質はどれだけ己を懸けられるかだ」と言い返される羽目に。
;「あり得ん、あり得ん、あり得ん! 私のジンライが! システムLIOHが!私のシステムは、誰の物より優れている! ユルゲンより! アズマより! ビアンより!! そう、私が最も優秀なのだ!!見ているがいい、ミナキ! 私は必ず! 必ずや、ダブルGを…………!!」
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;「あり得ん、あり得ん、あり得ん! 私のジンライが! システムLIOHが!私のシステムは、誰の物より優れている! [[ヴィルヘルム・V・ユルゲン|ユルゲン]]より! [[キサブロー・アズマ|アズマ]]より! [[ビアン・ゾルダーク|ビアン]]より!! そう、私が最も優秀なのだ!!見ているがいい、ミナキ! 私は必ず! 必ずや、ダブルGを…………!!」
 
:55話にて最後の台詞。トウマの闘志を以てしてもその性根を叩き直すには至らなかった。分岐の関係でその場にはいなかったが、もし[[コウタ・アズマ|彼]][[リューネ・ゾルダーク|ら]]がこれを聞いたら「お前と一緒にするな」と一蹴していた事は想像に難くない…。
 
:55話にて最後の台詞。トウマの闘志を以てしてもその性根を叩き直すには至らなかった。分岐の関係でその場にはいなかったが、もし[[コウタ・アズマ|彼]][[リューネ・ゾルダーク|ら]]がこれを聞いたら「お前と一緒にするな」と一蹴していた事は想像に難くない…。
  
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