差分

401 バイト追加 、 2022年6月13日 (月) 07:38
編集の要約なし
14行目: 14行目:     
{{登場メカ概要
 
{{登場メカ概要
| タイトル = スペック<br/>(ブルーアースγ号‎)
+
| タイトル = スペック<br/>(ブルーアースγ号)
 
| 分類 = 航空機
 
| 分類 = 航空機
 
| 合体形態 = ニューブルーアース号
 
| 合体形態 = ニューブルーアース号
38行目: 38行目:  
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦W}}
 
:初登場作品。第二部序盤から登場。当初からブルーアースγ号に騎乗しており、分離してイーベルのみの状態にもなれるが、性能は下位互換なので撃墜以外では分離する必要性は薄い。
 
:初登場作品。第二部序盤から登場。当初からブルーアースγ号に騎乗しており、分離してイーベルのみの状態にもなれるが、性能は下位互換なので撃墜以外では分離する必要性は薄い。
:今回は未熟さを指摘される事はあってもリアクターボルテッカを暴走させることは無い。そして長射程・広範囲・敵味方識別のMAP兵器版リアクターの凶悪っぷりが再現されており、後半の長期間大暴れすることができる。本作ではボルテッカがいずれもEN消費式なので、連発できるぶん原作よりも数段凶悪かもしれない。
+
:今回は未熟さを指摘される事はあってもリアクターボルテッカの暴走は初出撃時に克服、以降は暴走させることは無い。そして長射程・広範囲・敵味方識別のMAP兵器版リアクターの凶悪っぷりが再現されており、後半の長期間大暴れすることができる。本作ではボルテッカがいずれもEN消費式なので、連発できるぶん原作よりも数段凶悪かもしれない。
    
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
44行目: 44行目:  
==== 武装 ====
 
==== 武装 ====
 
;テックランサー
 
;テックランサー
:ランサー=槍なのだが形はなぜか西洋剣である。なお、設定上は柄頭の先に連結している柄から予備の剣を作る事も可能であるが、劇中で使用する場面はない。
+
:イーベルのテックランサーは西洋剣の形状。なお、設定上は柄頭の先に連結している柄から予備の剣を作る事も可能であるが、劇中で使用する場面はない。
 
:カットインあり。
 
:カットインあり。
 
;リアクターボルテッカ
 
;リアクターボルテッカ
 
:スペースナイツが研究によって開発した新たなボルテッカシステム。標的に命中した際にクリスタルフィールドを作り出す事で、敵がいる限り無限にボルテッカを連鎖させる事ができる。使用者の強靭な精神力によるコントロールが必要なため、下手をすれば暴走してしまい、使用者を気絶させる等して精神コントロールを断たなければ自然消滅しない。
 
:スペースナイツが研究によって開発した新たなボルテッカシステム。標的に命中した際にクリスタルフィールドを作り出す事で、敵がいる限り無限にボルテッカを連鎖させる事ができる。使用者の強靭な精神力によるコントロールが必要なため、下手をすれば暴走してしまい、使用者を気絶させる等して精神コントロールを断たなければ自然消滅しない。
:…にも関わらず、'''事故により本来装備されないはずのイーベルに装備されてしまったため、それはもう大変なことになってしまった'''。その後、ユミは暴走の克服に数ヵ月をも要している。
+
:…にも関わらず、'''事故により本来装備されないはずのイーベルに装備されてしまったため、それはもう大変なことになってしまった'''。その後、原作ではユミは暴走の克服に数ヵ月をも要している。『[[スーパーロボット大戦W|W]]』では初登場時の第33話で初使用時に暴走させてしまうが、[[如月アキ|チーフ]]の叱咤を受け何とか自力で制御に成功。以降、特に暴走させることはない。
 
:原理や性質そのものは通常のボルテッカと同様のためにPSYボルテッカで無力化され、実際に[[テッカマンデッド]]のボルテッカ・ドレインで逆に吸収されてしまった。
 
:原理や性質そのものは通常のボルテッカと同様のためにPSYボルテッカで無力化され、実際に[[テッカマンデッド]]のボルテッカ・ドレインで逆に吸収されてしまった。
 
:テッカマンイーベルの必殺技だが、後述の[[マップ兵器]]版があまりにも凶悪なため目立つことは少ない。演出としては額にエネルギーを集中しクリスタルフィールドを形成、発射されたボルテッカが途中で枝分かれし一斉に敵に襲いかかるというもの。
 
:テッカマンイーベルの必殺技だが、後述の[[マップ兵器]]版があまりにも凶悪なため目立つことは少ない。演出としては額にエネルギーを集中しクリスタルフィールドを形成、発射されたボルテッカが途中で枝分かれし一斉に敵に襲いかかるというもの。
61行目: 61行目:     
=== [[合体攻撃]] ===
 
=== [[合体攻撃]] ===
全て最低[[射程]]が1の中~遠距離射程なので、射程1~2に単体攻撃版リアクターボルテッカが撃てない弱点をフォローできる。[[ペガス]]やブルーアースの有無を揃える必要がある。
+
全て最低[[射程]]が1の中~遠距離射程なので、射程1~2に単体攻撃版リアクターボルテッカが撃てない弱点をフォローできる。[[ペガス]]やブルーアースの有無を揃える必要がある。戦闘アニメ時は劇中で流れたBGM「GIVE OUT YOUR LIGHT」で固定化される。
    
;トリプル・ボルテッカ
 
;トリプル・ボルテッカ
 
:[[テッカマンゾマー]]、[[テッカマンベスナー]]との合体攻撃で、3体同時にボルテッカを放つ。
 
:[[テッカマンゾマー]]、[[テッカマンベスナー]]との合体攻撃で、3体同時にボルテッカを放つ。
 +
:ゾマー及びベスナーとは異なり、地球製テッカマン2体での合体攻撃は不可能。
 
;ダブル・リアクターボルテッカ
 
;ダブル・リアクターボルテッカ
 
:劇中で披露した連携攻撃の再現で、Dさんこと[[テッカマンブレード]]との合体攻撃。原作ではリアクターボルテッカの目標としてブレードがボルテッカを放っていたが、『W』では同時攻撃にアレンジされている。
 
:劇中で披露した連携攻撃の再現で、Dさんこと[[テッカマンブレード]]との合体攻撃。原作ではリアクターボルテッカの目標としてブレードがボルテッカを放っていたが、『W』では同時攻撃にアレンジされている。
:ブレードが[[ブラスター化]]した[[ブラスターテッカマンブレード]]の状態でも使用可能で、演出はブレードの状態に依存する。ブラスター化状態では共に『W』の全合体攻撃中で最強クラスの威力を持ち、バリア&[[PS装甲]]貫通、[[サイズ差補正無視]]を全て備える。戦闘アニメ時は劇中で流れたBGM「GIVE OUT YOUR LIGHT」で固定化される。
+
:ブレードが[[ブラスター化]]した[[ブラスターテッカマンブレード]]の状態でも使用可能で、演出はブレードの状態に依存する。ブラスター化状態では共に『W』の全合体攻撃中で最強クラスの威力を持ち、バリア&[[PS装甲]]貫通、[[サイズ差補正無視]]を全て備える。
    
=== [[特殊能力]] ===
 
=== [[特殊能力]] ===
7,317

回編集